*《グリフォール/Griffore》 [#a707e5ab] 通常モンスター 星4/地属性/獣族/攻1200/守1500 かたい体で守ることが得意。半端な攻撃は、はじき返す。 [[Vol.6]]で登場した[[地属性]]・[[獣族]]の[[下級モンスター]]。~ 「半端な[[攻撃]]は、はじき返す」とテキストに書いてあるが…~ この[[守備力]]だと、はじき返せる[[モンスター]]はあまりにも半端であることは間違いない。~ 一応[[リクルーター]]クラスの攻撃ははじき返せるため、他の初期のカードほど大げさな肩書きではないのはせめてもの救いか。 -どうやら名前の由来は、「[[グリフォン>《グリフォンの翼》]]」と「ウォール(壁)」を合わせてグリフォールであるらしい。~ なかなかのネーミングセンスである。~ -原作の主人公が使用したカードであり、割と活躍したにも関わらず、まだ一度も再録されていない。~ 入るとすれば、決闘者の王国編を主体とした遊戯の[[ファンデッキ]]くらいであるが。~ -原作・アニメにおいて―~ 主に「決闘者王国編」で遊戯がたびたび使用。~ 登場してもやられ役に回ることが多かったが(遊戯曰く捨て札らしい)、地味に活躍もしている。~ 「遊戯vs海馬」では、[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]によって[[破壊]]されなかった[[モンスター]]として登場し、[[《一角獣のホーン》]]を装備して[[《ミノタウルス》]]を返り討ちする活躍を見せた。~ また、準決勝における「遊戯vs孔雀舞」戦では、[[《カオスの儀式》]]の[[生け贄]]要員となり、[[《カオス・ソルジャー》]][[召喚]]への足がかりとなった。~ 「[[闇>闇属性]]([[《クリボー》]])」と「[[光>光属性]]」を[[生け贄]]にしたと言っているので、原作では[[光属性]]だった可能性がある。~ 以後は姿を見かけなくなった。~ [[《一角獣のホーン》]]を装備した状態の[[攻撃]]名は「グリフォール・&ruby(アロー){電撃葬};」 --キャラクターズガイドブック『真理の福音』に「遊戯とゆかいな仲間たち」として紹介されている。~ コメントは「守備表示がとっても似合っている。」である。~ **関連カード [#vb7cdfed] -[[《カオス・ソルジャー》]] -[[《一角獣のホーン》]] **収録パック等 [#x5e13357] -[[Vol.6]]