*《グリモの&ruby(まどうしょ){魔導書};/Spellbook of Secrets》 [#fc73cc93]
 通常魔法
 デッキから「グリモの魔導書」以外の
 「魔導書」と名のついたカード1枚を手札に加える。
 「グリモの魔導書」は1ターンに1枚しか発動できない。
//英語名:http://www.yugioh-card.com/en/products/bp-redu.html

 [[RETURN OF THE DUELIST]]で登場した[[通常魔法]]。~
 [[デッキ]]から[[同名カード]]以外の[[魔導書]]を[[手札]]に[[加える]][[効果]]を持つ。

 [[同名カード]]以外のあらゆる[[魔導書]]を[[サーチ]]でき、これらを扱う[[デッキ]]では[[必須カード]]となる。~
 1[[ターン]]に1枚の制約があるが、元々[[同名カード]]は[[サーチ]]できないので、仮にこの記述が無かったとしても[[《トゥーンのもくじ》]]のような乱発は難しい。

 [[《魔導書士 バテル》]]とは相互に[[サーチ]]が可能な関係で、毎[[ターン]]大きな[[デッキ圧縮]]ができる。~
 他には[[《マアト》]]を使うデッキで[[《魔導書整理》]]のために使う事も出来る。~

-他の[[魔導書]]関連の[[カード]]とは異なり、この[[カード]]は[[魔法カード]]に限定されていない。~
そのため[[モンスターカード]]の[[《魔導書士 バテル》]]や[[罠カード]]の[[《隠された魔導書》]]も[[サーチ]]可能。~

-[[カード]]の種類を問わない[[カテゴリ]][[サーチ]][[魔法カード]]としては、[[《トゥーンのもくじ》]]が存在する。~
しかし、あちらと比べ、この[[カード]]には「[[同名カード]]の[[サーチ]]不可」「1[[ターン]]に1枚」という厳しい制約が課せられている。

-[[カード名]]の「グリモ」は、「グリモワール(Grimoire)」に由来するものだろう。~
フランス語で「魔術の書物」を意味し、特にヨーロッパで流布した魔術書を指す言葉である。~
「奥義書」、「魔法書」、「[[魔導書]]」ともいう。類義語に黒本、黒書(black books)がある。

-原作・アニメにおいて―~
アニメDMのドーマ編では「グリモ」という名の男が登場するが、この[[カード]]との関係はない。~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#h091b7a3]
-[[魔導書]]

-[[《トゥーンのもくじ》]]

//―[[イラスト]]関連
//カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク

//―《グリモの魔導書》が見られるカード

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]

**収録パック等 [#d422c85d]
-[[RETURN OF THE DUELIST]] REDU-JP057 &size(10){[[Rare]]};

//**FAQ
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。