*《グレート・アンガス/英語名》 [#kd6efc7a]
*《グレート・アンガス/Great Angus》 [#top]
 通常モンスター
 星4/炎属性/獣族/攻1800/守 600
 狂ったように暴れ続けている、非常に凶暴な獣。おとなし
 い姿を見た者はいないと言う。
 狂ったように暴れ続けている、非常に凶暴な獣。
 おとなしい姿を見た者はいないと言う。

(コメント募集中!)
 [[黒魔導の覇者]]で登場した[[炎属性]]・[[獣族]]の[[下級モンスター]]。~

**関連カード [#ca22cb14]
-[[]]
(無いと思われる場合は見出しごと削除)
 [[下級]][[獣族]][[通常モンスター]]では[[《暗黒の狂犬》]]に次ぎ、[[下級]][[炎属性]][[通常モンスター]]では[[《メタルフォーゼ・ゴルドライバー》]][[《火炎木人18》]]に次ぐ[[攻撃力]]を持つ。~
 普通に使う分には上記[[モンスター]]や、より[[攻撃力]]が高く[[リクルート]][[効果]]を持つ[[《フレムベル・ヘルドッグ》]]が優先される。~
 [[炎属性]]・[[獣族]]・[[通常モンスター]]という3点を活かすならば優先する余地はあるが、基本的には二番手、三番手として採用する機会の方が多い。~

**収録パック等 [#s914ecd1]
-[[]] AAA-JP000
-[[SOUL OF THE DUELIST]] SOD-JP000
-[[RISE OF DESTINY]] RDS-JP000
-[[FLAMING ETERNITY]] FET-JP000
-[[THE LOST MILLENNIUM]] TLM-JP000
-[[BEGINNER'S EDITION 1]] BE1-JP000
-[[BEGINNER'S EDITION 2]] BE2-JP000
-[[EXPERT EDITION Volume.1]] EE1-JP000
-[[EXPERT EDITION Volume.2]] EE2-JP000
-[[新たなる支配者]] 301-000
-[[ユニオンの降臨]] 302-000
-[[黒魔導の覇者]] 303-000
-[[ガーディアンの力]] 304-000
-[[闇魔界の脅威]] 305-000
-[[混沌を制す者]] 306-000
-[[暗黒の侵略者]] 307-000
-[[天空の聖域]] 308-000
-[[ファラオの遺産]] 309-000
-[[DUELIST LEGACY Volume.1]] DL1-000
-[[DUELIST LEGACY Volume.2]] DL2-000
-[[DUELIST LEGACY Volume.3]] DL3-000
-[[DUELIST LEGACY Volume.4]] DL4-000
-[[DUELIST LEGACY Volume.5]] DL5-000
-[[STRUCTURE DECK−遊戯編−]] YU-00
-[[STRUCTURE DECK−城之内編−]] JY-00
-[[STRUCTURE DECK−海馬編−]] KA-00
-[[STRUCTURE DECK−ペガサス・J・クロフォード編−]] PE-00
-[[STRUCTURE DECK−遊戯編− Volume.2]] SY2-000
-[[STRUCTURE DECK−城之内編− Volume.2]] SJ2-000
-[[STRUCTURE DECK−海馬編− Volume.2]] SK2-000
-[[STRUCTURE DECK−マリク編−]] SDM-000
-[[ストラクチャーデッキ−ドラゴンの力−]] SD1-JP000
-[[ストラクチャーデッキ−アンデットの脅威−]] SD2-JP000
-[[ストラクチャーデッキ−灼熱の大地−]] SD3-JP000
-[[ストラクチャーデッキ−海竜神の怒り−]] SD4-JP000
-[[PREMIUM PACK]] PPX-JP000
-[[LIMITED EDITION]] LEX-JP000
-[[書籍付属カード]]
-[[ゲーム付属カード]]
-[[MASTER COLLECTION]]
-[[BOOSTER PACK COLLECTORS TIN]]
-[[プロモカード]]
 [[《チェーンドッグ》]]と[[《ダイガスタ・エメラル》]]による連続[[蘇生]][[コンボ]]を狙う際、[[《レスキューラビット》]]に対応する2種目の[[獣族]][[通常モンスター]]として採用できる。~
 [[《魂虎》]]より単体での安定性は劣るが、[[攻撃力]]を有する分、[[《暗黒の狂犬》]]が[[墓地]]にない場合でも[[1ターンキル]]を狙いやすく、[[《エアーズロック・サンライズ》]]からの[[戦闘破壊]]も狙いやすい。~
 [[《ビーストアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]]の[[融合素材]]とする場合もこちらのほうが都合が良い。~
 また[[《炎王の急襲》]]にも対応するため、[[《チェーンドッグ》]]の[[自己再生]]条件も満たしやすくなる。~
 単に[[獣族]]を揃えるならば[[《予想GUY》]]で事足りるが、選択肢として[[《火舞太刀》]]による[[除去]]が行えるので検討の余地はある。

**FAQ [#v6393bd0]
Q.
-[[暗黒の侵略者]]にて[[《火炎木人18》]]と[[《暗黒の狂犬》]]が登場するまでの間、[[炎属性]]と[[獣族]]の[[下級モンスター]]で一番高い[[攻撃力]]を持っていた。~

A.
-元々怒り狂っているせいか、[[《野性解放》]]での[[攻撃力]]上昇量が少ない。

-おとなしい姿は[[こちら>《キャトルミューティレーション》]]で見ることが可能。~
おとなしいというより魂が抜けているが。~

-「アンガス(Angus)」は、スコットランド地方の王の名前、その領地であったスコットランドにある地名、及びその地域が原産である肉牛として飼育される牛の品種「アバディーン・アンガス」のことを指す。~
しかし、外見的に牛に見える要素はほぼない。~
[[フレイバー・テキスト]]を考慮すると「アンガー(anger=怒る)」の意味のほうが正しいのかもしれない。~

-この[[カード]]や[[《キャトルミューティレーション》]]の[[イラスト]]では四足歩行の獣のようにも見えるが、ゲーム作品における3Dモデルでの姿は腰巻を身に着けた二足歩行の獣人型[[モンスター]]であり、むしろ[[獣戦士族]]に見える外見である。

**関連カード [#card]
―《グレート・アンガス》の姿が見られる[[カード]]
-[[《キャトルミューティレーション》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[黒魔導の覇者]] 303-001
-[[STRUCTURE DECK−城之内編− Volume.2]] SJ2-005
-[[EXPERT EDITION Volume.1]] EE1-JP110
-[[ストラクチャーデッキ−灼熱の大地−]] SD3-JP002
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&tag(《グレート・アンガス》,通常モンスター,モンスター,星4/炎属性/獣族/攻1800/守600,);