*《コード・トーカー》 [#top]
 リンク・効果モンスター
 リンク2/闇属性/サイバース族/攻1300
 【リンクマーカー:上/下】
 効果モンスター2体
 (1):このカードの攻撃力は、このカードのリンク先のモンスターの数×500アップする。
 (2):このカードのリンク先にモンスターが存在する限り、
 このカードは戦闘及び相手の効果では破壊されない。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除

 [[リンクモンスターGET! キャンペーン>プロモカード#CC17]]で登場した[[闇属性]]・[[サイバース族]]の[[リンクモンスター]]。~
 [[リンク先]]の[[モンスター]]の数だけ[[攻撃力]]を[[自己強化]]する[[永続効果]]、[[リンク先]]に[[モンスター]]がいる限り[[戦闘]]及び[[相手]]の[[効果]]で[[破壊されない]][[永続効果]]を持つ。~

 [[効果]]はどちらとも[[リンク先]]に[[モンスター]]が存在する必要があり、単体では[[バニラ]]と変わらない。~

 (1)は[[《デコード・トーカー》]]と同じ[[強化]][[効果]]。~
 最大で[[攻撃力]]2300となり、他の[[リンク]]2と比べて[[攻撃力]]は高め。~
 ただ、[[自分]][[フィールド]]に向いている[[リンクマーカー]]は1つのみなので、[[自分]]の[[カード]]だけでは1800が限度。~
 [[《海亀壊獣ガメシエル》]]をこの[[カード]]の正面に出して[[攻撃力]]2300にすれば、そのまま[[戦闘破壊]]は狙えるがその後1800まで下がってしまう。~

 (2)は自身の[[破壊]][[耐性]]。~
 [[リンク先]]にある程度[[ステータス]]が高い[[モンスター]]や、[[耐性]]持ちを出しておけば間接的にこの[[カード]]にも[[耐性]]が付き、[[リンク先]]を維持しやすい。~
 [[エクストラモンスターゾーン]]に置き、正面に[[相手]][[モンスター]]が存在する場合も[[耐性]]は得られるが、[[相手]]依存なので期待はできず、[[サンドバッグ]]にされる恐れもある。~

// この[[カード]]の利点は「[[効果モンスター]]2体」という緩い[[縛り]]で下向きの[[リンクマーカー]]を持つ点だろう。~
// 同じ[[リンクマーカー]]を持つ[[モンスター]]に[[《アカシック・マジシャン》]]が存在するが、[[縛り]]はこちらの方が緩い。~
// また、あちらと違って[[リンク先]]の[[モンスター]]を[[バウンス]]することがないので、[[相互リンク]]などを狙うならこちらの方が良いだろう。~
//↑セキュリティドラゴンの登場により過去の話となった

 かなり緩い素材[[縛り]]で下向きの[[リンクマーカー]]を持つので、[[相互リンク]]の数を増やすなどの目的でも採用も検討できる。~
 ただ、それならば[[《セキュリティ・ドラゴン》]]の方が縛りがより緩く、[[アドバンテージ]]を得やすい[[モンスター効果]]を持っている。~
 同じ上下の[[リンクマーカー]]持ちとしては[[《セキュリティ・ドラゴン》]]がライバルとなる。~
 あちらは[[アドバンテージ]]を得やすい[[モンスター効果]]を持っており、素材[[縛り]]もこちらより緩い。~
 しかし、こちらは唯一の[[リンク]]2の[[コード・トーカー]]であり、その点で十分差別化は可能。~
 特に[[《サイバネット・コーデック》]]で[[闇属性]][[サイバース族]][[モンスター]]を[[サーチ]]できるのは大きな利点である。~

-[[コード・トーカー]]なので[[《リコーデッド・アライブ》]]で[[特殊召喚]]できる。~
しかし、(1)の[[効果]]では[[リンク]]3を失うために[[ディスアドバンテージ]]になりやすく、(2)の[[効果]]では[[メインモンスターゾーン]]に出すことになり、[[リンク先]]が増えず[[効果]]も活かしにくい。~
[[《リコーデッド・アライブ》]]を使うなら[[リンク]]3の[[コード・トーカー]]を優先すべきと言える。~
//-[[《リコーデッド・アライブ》]]で[[特殊召喚]]できるものの、(1)の[[効果]]では[[リンク]]3を失うために[[ディスアドバンテージ]]になりやすく、(2)の[[効果]]では[[メインモンスターゾーン]]に出すことになり、[[リンク先]]が増えず[[効果]]も活かしにくい。~
//[[《リコーデッド・アライブ》]]を使うなら[[リンク]]3の[[コード・トーカー]]を優先すべきと言える。~

-[[カテゴリ]]名と[[カード名]]が完全一致している[[カード]]の中で、初めて[[カテゴリ]]の成立より後に登場した[[カード]]である。~

-その姿は[[コード・トーカー]]の中でも[[《デコード・トーカー》]]によく似ている。~
(1)の[[効果]]も[[《デコード・トーカー》]]の[[効果]]と同じものである。~
また、初の[[リンク]]3以外の[[コード・トーカー]]である。~

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[コード・トーカー]]

//―[[イラスト]]関連
//カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク

//―《コード・トーカー》の姿が見られる[[カード]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[リンクモンスターGET! キャンペーン>プロモカード#CC17]] 17CC-JP001
-[[ジャンプフェスタ2018 プロモーションカード>プロモカード#JF18]] JF18-JP001 &size(10){[[N-Parallel]]};

//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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