遊戯王カードWiki - 《コクーン・パーティ》のバックアップ(No.23)

《コクーン・パーティ/Cocoon Party》 †

通常魔法
自分の墓地に存在する「Ｎ（ネオスペーシアン）」と名のついたモンスター１種類につき、
「Ｃ（コクーン）」と名のついたモンスター１体を自分のデッキから特殊召喚する。

　最大で５体のモンスターを展開できるのは驚異的。
　《コンバート・コンタクト》を使用すればネオスペーシアンを数種類墓地に溜めるのも難しくない。
　呼び出したコクーンは《ネオスペース》・《コンタクト》を用いてネオスペーシアンに進化させるのが常。
　《スペーシア・ギフト》を絡めることができれば大量のドローができ、コンタクト融合体を複数召喚できる可能性もある。

自分のモンスターカードゾーンの空きより墓地に存在する「Ｎ」と名のついたモンスターの種類が多い場合には発動することはできない。
そのため、墓地に６種類以上の「Ｎ」と名のついたモンスターが存在してしまうと、その数の「コクーン」と名のついたモンスターを自分のモンスターカードゾーンに特殊召喚することは絶対に不可能となるので、このカードを発動する事自体できなくなってしまう。

原作・アニメにおいて―
アニメGXにおける「十代vsヨハン」戦にて十代が使用。
アニメではカード名が《コクーン・パーティー》となっていた。
その後もトリプルコンタクト融合のサポートやＮの大量展開のため数回登場している。
ちなみに、必ずと言って良いほど《コンタクト》とセットで使われる。

Ｑ：自分の墓地に《Ｎ・アクア・ドルフィン》と《Ｎ・マリン・ドルフィン》が存在する時にこのカードを発動して、２種類としてカウントして２体特殊召喚したり、同名カードとして扱い１種類としてカウントして１体を特殊召喚できるかどうか選べますか？
Ａ：「２種類」として扱われます。
　　よって、《コクーン・パーティ》や《スペーシア・ギフト》を発動した場合には２体のＣを特殊召喚、または２枚ドローすることができます。

Ｑ：このカードの効果解決時に、墓地に存在する「ネオスペーシアン」と名のついたモンスターの種類がデッキに存在する「Ｃ」と名のついたモンスターの数より多い場合、不発になりますか？
Ａ：調整中(11/04/17)

Ｑ：その場合、デッキに存在する「Ｃ」の数が墓地の「ネオスペーシアン」の数より少ないことを相手に見せなければなりませんか？
Ａ：調整中(11/04/17)

Ｑ：このカードの効果解決時に、墓地に存在する「ネオスペーシアン」と名のついたモンスターの種類が自分のモンスターカードゾーンより多い場合、不発になりますか？
Ａ：調整中(11/04/17)