遊戯王カードWiki - 《コピーキャット》のバックアップ(No.2)

《コピーキャット》 †

通常魔法
「コピーキャット」は１ターンに１枚しか発動できない。
(1)：自分フィールドに「トゥーン・ワールド」及びトゥーンモンスターが存在する場合、
相手の墓地のカード１枚を対象として発動できる。
そのカードがモンスターだった場合、
そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。
そのカードが魔法・罠カードだった場合、
そのカードを自分フィールドにセットする。

　コレクターズパック－運命の決闘者編－で登場する通常魔法。

「コピーキャット(Copycat)」は、英語で「物真似する者」を意味する。
《ものマネ幻想師》の英語名が「Copycat」になった事で、海外アニメでは《Doppelganger》となった。
だが、今度は《ドッペルゲンガー》が出てしまい、更には《ドッペル・ゲイナー》の英語名が「Doppelganger」になってしまった事で、海外のプレイヤーに混乱を招いた。
真DM2では《Mimicat》となっている。

原作・アニメにおいて―
原作およびアニメでペガサスが使用する魔法カード。
「決闘者の王国編」における「海馬vsペガサス」戦と「遊戯vsペガサス」（２戦目）、アニメGXにおける「クロノスvsナポレオンvsペガサス」戦で使用している。
相手墓地のカードを写し取る効果を持ち、作中ではモンスターカードや罠カードにもなっている。
作中ではそれぞれ《死のデッキ破壊ウイルス》、《デーモンの召喚》、《古代の機械爆弾》に姿を変えた。
元々はノーコストだったが、GXで登場した際はデッキトップからカードを５枚除外する発動コストが追加された。

アニメZEXALの「キャッシーvsドッグちゃん」戦においてキャットちゃんが使用した速攻魔法《カウンター・にゃうんたー》と通常罠《猫だまし》のイラストに描かれている。

コナミのゲーム作品において―
真DM2に登場。
コスト80という全カード中でも屈指のコストの多さだが、その代わり好きな墓地から好きなカードを蘇生できるという超強力カードだった。
通常の手段では入手できず、公式サイトに載っていたパスワードを入力する事でしか手に入れる事はできない。
なお、このイラストは海外アニメ版のものとなっている。

関連カード †

トゥーン

《トゥーン・ワールド》

《ペガサス／魔法Ｂ》

収録パック等 †

コレクターズパック－運命の決闘者編－ CPD1-JP027

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