速攻魔法 自分フィールド上に表側表示で存在する「ネオス」と名のついた 融合モンスター1体を融合デッキに戻す。 さらに、融合デッキに戻したモンスターに記された 融合素材モンスター一組が自分のデッキに揃っていれば、 この一組を自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。
GLADIATOR'S ASSAULTで登場した速攻魔法。
《融合解除》のコンタクト融合版。
自分フィールドのコンタクト融合体に発動することによって、対象をとる効果回避や、バトルフェイズでの追撃が行える。
融合デッキに戻した後、特殊召喚は任意なのでしなくてもいい。
自分フィールド上限定であり、《融合解除》と異なり相手フィールド上のコンタクト融合体を対象にすることはできない。
《ネオスペース》がない時にコンタクト融合体が融合デッキに戻ってしまうデメリットを回避するなど、様々な用途に利用できる。
《E・HERO エアー・ネオス》の攻撃後に《コンタクト・アウト》する事で、《N・エア・ハミングバード》の効果でライフポイントを回復することができる。
また、効果を使用した《E・HERO グラン・ネオス》を《コンタクト・アウト》することで、更に《N・グラン・モール》の効果によるバウンスが可能となる。
他にも《E・HERO アクア・ネオス》を《コンタクト・アウト》して更なる手札破壊を狙ったりモンスター破壊の効果を使った《E・HERO グロー・ネオス》に《コンタクト・アウト》する事でデメリットを抑えることができる。
《コンタクト・アウト》した後、呼び戻した《E・HERO ネオス》と他のネオスペーシアン?との次なるコンタクト融合へと繋げることもできる。
【コンタクト融合】を使う際は最低1枚は投入しておきたいカードである。
それ以外のデッキでも、《N・グラン・モール》と《E・HERO ネオス》を使うデッキには忍ばせておいてもよいかもしれない。
ただし、コンタクト融合できない時は発動できず、複数投入すると手札事故の要因となる恐れもあり、過信は禁物である。
―イラスト関連
Q:このカードの効果で《
A:いいえ、できません。対象にできるのは「《E・HERO ネオス》を融合素材とした融合モンスター」だけです。(07/07/22)