《ゴーゴン・エッグ》 †
通常モンスター
星3/闇属性/悪魔族/攻 300/守1300
ゴーゴンが産んだ卵。大きな目に映ったものが産まれると言われている。
BOOSTER4で登場した闇属性・悪魔族の下級モンスター。
その目に映ったものが産まれるらしいが、「神」と呼ばれる三幻神や三邪神を見せると、どうなるのだろう。
- 「ゴーゴン」とは、ギリシャ神話に登場する三姉妹の怪物の名である。
「ゴルゴン、ゴルゴーン」とも呼ばれる。
彼女らは、それぞれ「ステノー」「エウリュアレー」「メデューサ」という名を持っている。
- 原作・アニメにおいて―
東映版の「遊☆戯☆王」における影山3姉妹とのデュエルで、《ゴーゴン》というモンスターが登場している。
この《ゴーゴン》は、悪の女神3姉妹、《レッドヘカテー》&《イエローヘカテー》&《バイオレットヘカテー》の3体が合体したモンスターである。
しかし、途中遊戯と交代した海馬の《青眼の白龍》2体の攻撃の前に、たいした活躍もできずに敗退してしまっている。
- この《ゴーゴン》は、遊戯王OCG以前に発売していた遊戯王カードダスでカード化されている。
この《ゴーゴン》が産んだのだのが、《ゴーゴン・エッグ》なのだろうか。
なお、このカードを初めとして「ゴーゴン」を由来とするカードは多いが、肝心の《ゴーゴン》自体はOCG化されていない。
- コナミのゲーム作品において―
真DMIIでは、《孵化》を使うことにより実際に孵化できる。
ただし、生まれるモンスターは目に映ったものではなく、ランダムなアンデット族・闇属性モンスターである。
関連カード †
収録パック等 †