通常罠 エンドフェイズ終了時まで、フィールド上に存在する 守備表示モンスターの効果は無効化される。
SOUL OF THE DUELISTで登場した通常罠。
守備表示モンスターに干渉する限定的で一時的な《スキルドレイン》。
守備表示の《マシュマロン》や《魂を削る死霊》を戦闘破壊する際に役立つ。
が、ダメージステップ中には発動できないため事前に発動しておかなければならない。
高確率でセットしてくる状況といえば《クリッター》や《死者転生》でサーチ・サルベージされた時くらいなもので、それ以外の状況で先読みするのは難しい。
そうなると大抵の場合《シールドクラッシュ》の方が上であり、このカードに活路を見出すことは難しい。
永続罠 相手の守備表示モンスターは表示形式を変更することができなくなる。 このカードが発動している間、相手の守備表示モンスターが破壊された場合、 そのモンスターの守備力の半分のダメージを相手プレイヤーに与える。王国編では直接攻撃が出来ない上、貫通の概念もまだなかったので、守備表示で粘られるとダメージを与えるのが難しかった。
Q:このカードを発動したターン中に《ライトロード・マジシャン ライラ》の効果を発動した場合、相手の魔法・罠1枚を破壊することはできますか?
A:できます。(09/08/30)