効果モンスター 星4/闇属性/アンデット族/攻1900/守 0 このカードが特殊召喚に成功した場合、 自分の墓地の「ゴゴゴゴーレム」1体を選択して表側守備表示で特殊召喚できる。 その後、このカードは守備表示になる。 「ゴゴゴゴースト」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
COSMO BLAZERで登場した闇属性・アンデット族の下級モンスター。
特殊召喚に成功した場合に《ゴゴゴゴーレム》を蘇生し守備表示になる一連の効果の誘発効果を持つ。
墓地に《ゴゴゴゴーレム》を用意する必要があるが、モンスターを水増しする事でエクシーズ素材3体のランク4エクシーズモンスターへ繋げやすくする。
効果を有効に使うためには、《ゴゴゴゴーレム》を墓地へ送る手段とこのカード自身の特殊召喚手段を用意する必要がある。
特に《召喚僧サモンプリースト》と《希望郷−オノマトピア−》はリクルートにより両方を兼ねるため、相性が良い。
《オノマト連携》なら《ゴゴゴゴーレム》を手札コストとしつつ《希望皇オノマトピア》とこのカードをサーチして条件を整えられる。
他には、手札からならば《ゴブリンドバーグ》や《ブリキンギョ》、蘇生ならば《ゴゴゴジャイアント》や《ゾンビ・マスター》等が挙げられる。
効果は無効になるが《カメンレオン》や《暗躍のドルイド・ドリュース》でも蘇生可能で、先に挙げたトリガーとなるモンスターも対応しているため、併用を検討できる。
《カオス・インフィニティ》も相性がよく、蘇生させた《ゴゴゴゴーレム》とこのカードを攻撃表示にして3体で攻撃したり、ランク4に繋ぐこともできる。
しかし、他のゴゴゴと種族・属性が異なっているため、《一族の結束》や《ゴゴゴジャイアント》と相性のいい《ブロック・ゴーレム》など岩石族・地属性のサポートカードの共有ができないのが難点となる。
幸いゴゴゴのサポートカードの増加により【岩石族】系ではない構築も可能になっており、現在ではアンデット族のサポートカードも投入した【ゴゴゴアンデ】も存在している。
―《ゴゴゴゴースト》の姿が見られるカード
Q:《ゴゴゴジャイアント》の効果で特殊召喚された時、このカードの効果をタイミングを逃す事無く発動できますか?
A:はい、できます。(12/11/17)
Q:守備表示で特殊召喚された時、このカードの効果を発動できますか?
A:はい、発動できます。(12/11/17)
Q:守備表示で特殊召喚された時にこのカードの効果を発動し、その後《ゴゴゴゴーレム》が特殊召喚された時に《激流葬》等を発動できますか?
A:はい、その場合なら《ゴゴゴゴーレム》が特殊召喚されて効果処理が終了した扱いになりますので発動できます。(12/11/19)
Q:ダメージステップ時に特殊召喚された時、このカードの効果を発動できますか?
A:はい、発動できます。(12/11/17)
Q:《最終突撃命令》が存在する場合にチェーン2以降で守備表示で特殊召喚された場合でも、効果を発動できますか?
A:はい、発動できます。(12/11/17)