通常罠 自分フィールド上の鳥獣族モンスター1体を生け贄に捧げる。 フィールド上のカード2枚を破壊する。
ENEMY OF JUSTICEで登場した通常罠。
鳥獣族を生け贄に捧げることで発動する。
フリーチェーンでカードの種類や表示形式を問わず、2枚のカードを破壊出来る。
コストを必要とする除去カードとしてはトップクラスの性能を誇る。
デッキのモンスターを鳥獣族で統一する最大のメリットはこのカードの存在であろう。
このカードを除いたフィールド上のカード2枚を必ず選択する必要があり、発動タイミングをある程度選ぶ必要がある。
だが、非常に強力なサポートカードであり、【鳥獣族】の他【ハーピィ】等でも活躍が見込める。
また、鳥獣族モンスターを容易にリクルート出来る【サモンプリースト】や【剣闘獣】とも相性が良い。
―イラスト関連
Q:フィールドにあるならば、モンスターカード・魔法カード・罠カードのどれでも対象に出来ますか?
A:はい、出来ます。
「モンスターカード1枚+魔法&罠カードゾーンの伏せカード1枚」という選び方もできます。
Q:必ず2枚選択する効果ですか?
A:はい、必ず2枚を選択する効果です。
1枚しか選択出来ない場合は発動出来ません。
Q:選択した2枚の内1枚が、効果解決時にフィールドを離れていた場合どうしますか?
A:その場合は、残った1枚だけを破壊します。
Q:裏側表示の鳥獣族を生け贄に捧げる事は出来ますか?
A:はい、出来ます。(08/06/25)
Q:自分フィールド上に《ゴッドバードアタック》と表側表示の鳥獣族、そしてその鳥獣族に装備された装備カードのみ存在しています。
相手フィールド上には1枚のカードのみが存在しています。
この状況で《ゴッドバードアタック》を発動できますか?
A:手順として、鳥獣族モンスターをリリースした後に対象となるカードを選択します。
この場合、リリースした時点で装備カードもフィールドからなくなり2枚選ぶ事が不可能となります。
そのため、そもそも《ゴッドバードアタック》を発動する事自体ができません。(09/08/12)