シンクロ・効果モンスター(禁止カード) 星6/地属性/戦士族/攻2800/守2000 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、 そのモンスターを自分フィールド上に表側守備表示で特殊召喚する事ができる。
THE DUELIST GENESISで登場した地属性・戦士族のシンクロモンスター。
戦闘破壊したモンスターを墓地から特殊召喚する誘発効果を持つ。
シンクロモンスターとして見ても、効果モンスターとして見ても、レベル6のモンスターとしては異例の高ステータスを持つ。
更には、戦闘破壊したモンスターを墓地から特殊召喚するという、非常に強力な効果まで備えている。
このカードの攻撃力ならば、上級モンスターであってもほとんど戦闘破壊できる為、幅広いモンスターを奪取できるだろう。
奪ったモンスターは守備表示となる為、そのモンスターでバトルフェイズ中に更に追撃することはできないが、《軍神ガープ》・《最終突撃命令》と併用すればそれも可能となる。
戦闘を行う度にアドバンテージを得ることができ、奪ったモンスターの効果で更にアドバンテージを稼げる可能性もある。
強力なステータスと効果を備えている割に、チューナー指定が無い為、シンクロ召喚も容易。
強力なバウンス効果を持つ《氷結界の龍 ブリューナク》と共にレベル6シンクロモンスターの双璧を成す存在であり、チューナーを有するデッキのほとんどに必須カードとして投入されていた。
このカードが現役だった頃は、攻撃力2800未満のモンスターをフィールドに出す場合、常に相手に奪われることを覚悟しておかなければならなかった。
―《ゴヨウ・ガーディアン》の姿が見られるカード
Q:コントロール奪取されたモンスターを戦闘破壊し自分の墓地へ送ったとき、そのモンスターを蘇生する事ができますか?
A:できます。(08/04/19)
Q:戦闘で相打ちになった場合、効果を発動する事ができますか?
A:いいえ、発動する事はできません。(09/05/29)
Q:墓地のモンスターを対象にとりますか?
A:いいえ、とりません。(08/08/12)
Q:《ボマー・ドラゴン》を戦闘破壊で墓地へ送った場合、効果で《ボマー・ドラゴン》を特殊召喚する事ができますか?
A:はい、特殊召喚する事ができます。(08/10/04)
Q:《ウィード》に攻撃し、《ウィード》の効果によって別の植物族が代わりに破壊された場合はその植物族モンスターを特殊召喚する事ができますか?
A:戦闘を行った《ウィード》自身がフィールドに存在するため発動する事ができません。(08/10/31)
Q:このカードが裏側表示の《スノーマンイーター》と戦闘を行いました。
《スノーマンイーター》の効果によってこのカードが破壊された場合、効果解決時にこのカードはフィールドに存在しないことになりますが、《スノーマンイーター》を墓地から特殊召喚することはできますか?
A:いいえ、その場合特殊召喚できません。(10/08/01)