*《サイクロイド/Cycroid》 [#x037580a]
 通常モンスター
 星3/地属性/機械族/攻 800/守1000
 数あるビークロイドの中で、最も親しみ深く愛されるビークロイド。
 補助輪を装備する事もできるぞ!

 [[CYBERNETIC REVOLUTION]]で登場した、「[[ビークロイド]]」で唯一の[[通常モンスター]]。~
このままではとても実用に堪えうるカードではないので、アニメに登場した関連カードがOCG化されるまでは、純然たる[[ファンデッキ]]でしか使われることはないだろう。

-このままではとても実用に堪えうるカードではないので、アニメに登場した関連カードがOCG化されるまでは、純然たる[[ファンデッキ]]でしか使われることはないだろう。

-やや専門的な数学の話。~
「ある直線に沿って円が滑らずに回転するとき、円周上の定点が描く軌跡」を「サイクロイド」という。~
振り子の運動、ブラッキストクロン(最速降下線問題)の解などで出てくる重要な図形である。~
振り子の運動、ブラッキストクロン(最速降下線問題)の解などで出てくる重要な図形である。

-原作・アニメにおいて―~
GXにおいて初のタッグ決闘である「十代・翔VS迷宮兄弟」戦(2004年12月8日)で登場。~
GXにおいて初のタッグ決闘である「十代・翔VS迷宮兄弟」戦で登場。~
翔を代表する「[[ビークロイド]]」系[[モンスター]]であるが、この登場以降は長らく出番はなかった。~
その後、「翔VSヘルカイザー亮」戦(2006年7月26日)にて再登場。~
その後、「翔VSヘルカイザー亮」戦にて再登場。~
2体による[[融合]]で《ペア・サイクロイド》となった。~
また、OCGでこのカードが登場した時から予想されていた《補助輪》という[[装備カード]]もついにこの回でその姿を現している。~
装備する事で[[直接攻撃]]が可能となる[[効果]]であった。
装備する事で[[直接攻撃]]が可能となる[[効果]]であった。~
以降、3年目に入っても翔のデュエルはなく、当然のようにこのカードの出番もない。

//**関連カード [#h70617d8]
//-[[]]
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**収録パック等 [#rc8b7e76]
-[[CYBERNETIC REVOLUTION]] CRV-JP001