効果モンスター 星4/炎属性/機械族/攻1200/守1800 このカードが自分フィールド上に表側攻撃表示で存在する限り、 相手がドローしたカードを確認する事ができる。
CYBERDARK IMPACTで登場した炎属性・機械族の下級モンスター。
攻撃表示の時に相手のドローカードを確認する誘発効果を持つ。
相手の次の一手を毎ターン確認できるという中々面白い効果を持つ。
手札を確認することで《マインドクラッシュ》《異次元の指名者》による手札破壊に繋げられる。
《手札抹殺》や《攪乱作戦》とコンボさせれば、引いてきたカード全てを見られるので相手の手札は《真実の眼》のごとく筒抜けになる。
しかし攻撃力が低く、確認したカードの対策がとれるかも微妙なところ。
守備力は割と高いため壁にできるが、そうするとモンスター効果が発動しなくなってしまう。
尤も攻撃力の低さが幸いし、リクルーターに対応しつつも《連鎖除外》には引っかからないため、表側表示でフィールドに出すこと自体は難しくない。
攻撃表示を維持するために《収縮》や《デーモンの斧》、《和睦の使者》も欲しいところか。
《サイバー・フェニックス》とは種族・属性が一致しているため、《UFOタートル》などのサポートが共有できる。
Q:確認する効果はチェーンブロック が作られますか?
A:はい、誘発効果でチェーンブロック が作られます。(13/06/23)
Q:確認する効果の処理時に、このカードがフィールド上に表側攻撃表示の状態で存在しなくなった場合、効果は適用されますか?
A:いいえ、適用されません。(13/08/08)
Q:相手がドローする効果を発動しドローする処理の後に別の効果処理があったり、チェーン2以降で相手が効果でドローした場合に、このカードの効果を発動できますか?
A:いいえ、その場合タイミングを逃して発動できません。(12/09/02)