*《サイバー・シャドー・ガードナー/Cyber Shadow Gardna》 [#zc716e4c] 永続罠 このカードは相手ターンのメインフェイズにしか発動できない。 このカードは発動後モンスターカード(機械族・地・星4・攻/守?)となり、 自分のモンスターカードゾーンに特殊召喚する。 このカードが攻撃宣言を受けた時、 このカードの攻撃力・守備力は相手攻撃モンスターと同じ数値になる。 このカードは相手ターンのエンドフェイズ時に魔法&罠カードゾーンにセットされる。 (このカードは罠カードとしても扱う) 発動タイミングが非常に限られている[[罠モンスター]]。~ [[攻撃表示]]で[[特殊召喚]]すれば相殺を狙うこともできるが、[[壁]]としては脆弱と言える。~ さらに、自分のターンには[[モンスター]]として存在できないため、単体では[[生け贄召喚]]の[[生け贄に捧げる]]こともできない。~ [[《血の代償》]]と併用すれば[[生け贄に捧げる]]こともできるが、[[召喚]]ターンに攻撃できないのでは、有効に使うのは難しいだろう。~ [[《騎士道精神》]]との[[コンボ]]で長持ちする[[壁]]になるが、最も恐ろしい組み合わせは[[《リミッター解除》]]であろう。~ [[メインフェイズ]]終了時にこのカードを[[攻撃表示]]で[[特殊召喚]]し、相打ち覚悟で攻撃してきたら、[[ダメージステップ]]で[[《リミッター解除》]]を発動。~ [[モンスター]]を返り討ちにするだけでなく、[[エンドフェイズ]]にこのカードは[[セット]]し直されるので[[破壊]]されない。~ [[《和睦の使者》]][[《収縮》]][[《突進》]]などの戦闘補助と併用する事もでき、毎ターン気軽に[[チェーン]]数を稼ぐのに適したカードでもある。~ [[《連鎖爆撃》]][[《積み上げる幸福》]]等[[CYBERDARK IMPACT]]で登場した[[チェーンカード]]の使用に貢献してくれる。 -[[攻撃宣言]]を受け攻守が変化するのだが、[[効果]]を処理する時点([[バトルステップ]])での相手攻撃[[モンスター]]の攻守の数値になる。~ [[攻撃宣言]]をされる前の[[攻撃力]]・[[守備力]]は0として扱う。 -[[《ガイアパワー》]][[《ミリス・レディエント》]]等数値上昇系カードと併用した場合は[[攻撃力]]・[[守備力]]がどうなるかは[[調整中]]。 -英語版の名前が「サイバー・シャドー・ガードナ」。これでいいのだろうか? -原作・アニメにおいて―~ GXにおいて、「ヘルカイザー亮 VS マスター鮫島」戦で鮫島師範が使用。~ [[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]で[[融合召喚]]された[[《サイバー・エンド・ドラゴン》]]をコピーしたが、[[《融合解除》]]で[[特殊召喚]]された[[《サイバー・ドラゴン》]]に[[破壊]]された。 **関連カード [#c1fdd0af] -[[《死霊ゾーマ》]] -[[《アポピスの化神》]] -[[《メタル・リフレクト・スライム》]] -[[《機動砦 ストロング・ホールド》]] //(先頭のスラッシュを削除すると表示されるようになります。) **収録パック等 [#f1a9cf08] -[[CYBERDARK IMPACT]] CDIP-JP058 &size(10){[[Super]],[[Ultimate]]}; **FAQ [#o6c37be4] Q:この[[カードの効果]]は[[対象を取る効果>対象をとる(指定する)効果]]ですか?~ A:いいえ、対象を取らない[[効果]]です。~ Q:このカードは相手の攻撃もしくはカードの[[効果]]で[[破壊]]され[[墓地]]へ送られても[[エンドフェイズ]]には[[魔法&罠カードゾーン]]に[[セット]]されるのですか?~ A:いいえ、[[セット]]されません。~ Q:[[《人造人間−サイコ・ショッカー》]]や[[《王宮のお触れ》]]の[[効果]]が適用された場合、このカードは[[フィールド]]上に[[表側表示]]になったまま[[フィールド]]上[[魔法&罠カードゾーン]]に残りますが、この状態で[[エンドフェイズ]]を迎えた場合[[魔法&罠カードゾーン]]に[[セット]]されるのですか?~ A:いいえ、[[セット]]されません。~