*《サイバー・ジラフ/Cyber Giraffe》 [#wfa48af4]
 効果モンスター
 星3/光属性/機械族/攻 300/守 800
 このカードを生け贄に捧げる。
 このターンのエンドフェイズまで、
 このカードのコントローラーへの効果によるダメージは0になる。

 《ピケルの魔法陣》の相互互換で、《デス・ウォンバット》の下位互換としか言いようの無いカード。~
 《クリッター》や《シャインエンジェル》を利用できるのは強みではあるが…
~
 《群雄割拠》をどうしても使いたいのでも無い限り、《パワー・ボンド》の反動ダメージを回避したい場合でも採用は難しい。~

 ただし、《デス・ウォンバット》にはない利点もきちんとある。~
 それは、「ターンプレイヤーの優先権を行使できる」ことにある。~
 仮に《激流葬》が飛んできたとしても本来の役割だけは果たせるのだ。~

-念のため書いておくがこの効果は起動効果、相手のターンには使用できない。

-原作・アニメにおいて―~
GXにおける「十代VSカイザー亮」(2戦目)でカイザー亮が使用。~
このカードで《パワー・ボンド》のリスクを回避した。

**関連カード [#c72430d9]
-[[《デス・ウォンバット》]]
-[[《ピケルの魔法陣》]]

//(先頭のスラッシュを削除すると表示されるようになります。)

**収録パック等 [#ob29dc38]
-[[ENEMY OF JUSTICE]] EOJ-JP008

**FAQ [#e9e33723]
Q:~
A: