*《サイバー・ダーク・ホーン》 [#tba99664]
 効果モンスター
 星4/闇属性/機械族/攻 800/守 800
 このカードが召喚に成功した時、
 自分の墓地に存在するレベル3以下のドラゴン族モンスター1体を
 選択してこのカードに装備カード扱いとして装備し、
 その攻撃力分だけこのカードの攻撃力をアップする。
 このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
 その守備力を攻撃力が越えていれば、
 その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
 このカードが戦闘によって破壊される場合、
 代わりに装備したモンスターを破壊する。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除

 [[《ザ・キックマン》]]と[[《サクリファイス》]]を足して2で割ったような[[攻撃力]]上昇・戦闘耐性能力に加え、[[貫通]]能力まで備え持つ[[下級モンスター]]。

 しかし、この[[効果]]で装備可能な最大[[攻撃力]][[《ドル・ドラ》]](1500+800=2300)が[[制限カード]]なのは少々残念である。~
 尤も、次点の[[《仮面竜》]](1400)や3位の[[《グレイ・ウィング》]](1300)が汎用性のある[[無制限カード]]であるため、その欠点は何とかなるだろう。

 さすがに序盤では[[《アックス・ドラゴニュート》]]に劣ってしまうが、中盤以降であれば[[墓地]]に[[モンスター]]も増えているためそれなりに戦力となってくれるだろう。

 ただし、[[【次元帝】]]などが相手では[[墓地]]に[[モンスター]]が溜まりにくいため分が悪い。~
 また、[[《月読命》]][[《月の書》]]は無論[[《魔法効果の矢》]]や[[《サイクロン》]]、[[《邪神の大災害》]]の前には無力である。

-装備可能な[[ドラゴン族]][[モンスター]]は、以下の通り	
--☆3[[ドラゴン族]]
---[[《アームド・ドラゴン LV3》]]	
---[[《グレイ・ウィング》]]
---[[《漆黒の闘龍》]]
---[[《ドル・ドラ》]]	
---[[《仮面竜》]]
---[[《ベビードラゴン》]]
---[[《魔頭を持つ邪竜》]]
---[[《リザード兵》]]
---[[《一眼の盾竜》]]

--☆2[[ドラゴン族]]
---[[《軍隊竜》]]	
---[[《プチリュウ》]]
---[[《ヤマタノ竜絵巻》]]

--☆1[[ドラゴン族]]
---[[《黒竜の雛》]]

-原作・アニメにおいて―~
GXにてヘルカイザー亮が使用する「サイバー流裏デッキ」の[[モンスター]]。~
初登場は「ヘルカイザーVS吹雪」。~
吹雪の[[墓地]]から[[《黒竜の雛》]]を装備した。~
実物とは[[効果]]が少し異なり、相手の[[墓地]]からも装備できるようになっていた。~
最も痛い変更点は、装備できる[[ドラゴン族]]の[[レベル]]が4まで可能だった点だろう。~
アニメのままの[[効果]]ならば[[《レアメタル・ドラゴン》]]を[[墓地]]に送るだけで攻撃力3200になってしまうため致し方ないともいえるが。~
また「ヘルカイザーVS丸藤翔」でも、★4以下の[[モンスター]]を装備可能だったため攻撃力2000の「ヘルドラゴン」を装備させ、一気に[[攻撃力]]を2800ポイントまで上昇させた。~
攻撃名は「ダーク・スピア」。~

**関連カード [#i6d338ee]
―[[融合]]関係
//-[[《サイバー・ダーク・ホーン》]]
-[[《サイバー・ダーク・エッジ》]]
-[[《サイバー・ダーク・キール》]]

-[[《鎧黒竜−サイバー・ダーク・ドラゴン》]]

―[[効果]]関係
-[[《ザ・キックマン》]]

-[[《サクリファイス》]]
//(先頭のスラッシュを削除すると表示されるようになります。)

**収録パック等 [#h5f70a4e]
-[[CYBERDARK IMPACT]] CDIP-JP001

**FAQ [#m5bcbb88]
Q:~
A: