*《サイバー・ボンテージ/Cyber Shield》 [#x2fedb45]
 装備魔法
 ハーピィ・レディー1体かハーピィ・レディ三姉妹1体の攻撃力は500ポイントアップ!

 [[遊戯王デュエルモンスターズII 闇界決闘記 付属カード>ゲーム付属カード#kc954468]]で登場した[[装備魔法]]。~
 [[《ハーピィ・レディ》]]・[[《ハーピィ・レディ三姉妹》]]専用の[[攻撃力]]強化カード。

-[[《ハーピィ・レディ》]]ではなくハーピィ・レディーとなっているが、これは[[エラッタ]]され(当然であるが)[[《ハーピィ・レディ》]]に装備可能である。~
なお、1度も復刻されていないため「[[エラッタ]]後の実物カード」が存在しないが、ゲームなどでは現行ルールに即したテキストを見ることができる。~
[[エラッタ]]されたわけではないが、ゲーム内でテキストが修正されているものとして[[《時の機械−タイム・マシーン》]][[《謎の傀儡師》]]が存在している。
 装備魔法
 「ハーピィ・レディ」「ハーピィ・レディ三姉妹」にのみ装備可能。
 装備モンスターの攻撃力は500ポイントアップする。

-ちなみに、このカードは初めての専用[[装備魔法]]でもある。

-なお、「ボンテージ」は英語では「bondage」。~
「ボンデージ」が原語に近い発音であり、現在はこれが主流になりつつある。

-[[遊戯王デュエルモンスターズII &ruby(ダークデュエルストーリーズ){闇界決闘記};:http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_dm2/]]の同梱カードの1枚だった、いわゆる「はずれカード」~
このゲームに同梱されたカードの当たり外れの差はあまりにも大きかった。~
ゲームのおまけとはいえ5,000円で購入したゲームに同梱されたカードがこれだったら落ち込んだ人も多かっただろう。~
しかしながら、未だに再販売されてないカードである。~
持っている人は大切にしよう。

-遊戯王OCGの前身であるバンダイ版の遊戯王では「カードイラストが女性の[[モンスター]]にのみ装備可能」という今では考えられない非常に斬新な[[効果]]を持っていた。~
カラーリングも青や赤がメインとなっており、現在の紫のソレとはイメージも大きく異なる。~
《アフロディーテ》やヘカテー三姉妹など、OCGになっていないものも含めると、当事も意外と女性の[[モンスター]]は多かった。~
《アフロディーテ》や《ヘカテー三姉妹》など、OCGになっていないものも含めると、意外と女性の[[モンスター]]は多かった。~
ちなみに[[効果]]は[[攻撃力]]を500、[[守備力]]を400アップするというものだった。~
同じだけ[[攻撃力]]を上げ、[[守備力]]を300アップさせる当事の[[《巨大化》]]より僅かに強かった。~
勿論当事から誰にでも装備できる[[《巨大化》]]の方が汎用性はあった。
同じだけ[[攻撃力]]を上げ、[[守備力]]を300アップさせる同じくバンダイ版の[[《巨大化》]]より僅かに強かった。~
勿論当時から誰にでも装備できる[[《巨大化》]]の方が汎用性はあった。

-原作・アニメにおいて―~
原作では孔雀舞が使用。~
[[《ハーピィ・レディ》]]を強化した。~
アニメでは決闘者王国に向かう船の中でカード交換をしている少年が持っていた。~
また、海馬のジュラルミンケースに入っていたカードの内の1枚。~

--アニメGXでは敵[[モンスター]]として登場した[[《ハーピィ・レディ三姉妹》]]が自ら装備。~
[[《宝玉獣 サファイア・ペガサス》]]に[[攻撃]]を仕掛けた。

-コナミのゲーム作品において―~
DMシリーズでは[[《ハーピィ・レディ》]]のみでなく女性[[モンスター]]全般に装備することが出来る。~
ゲームではどれも[[装備魔法]]の対象となれる[[モンスター]]の線引きがいい加減だがこのカードに例外は一切無いので、これによって性別を判別することが出来た。~
ちなみに、装備すると性格が変わってパワーアップするらしい。

**関連カード [#ta6e2e37]
-[[《ハーピィ・レディ》]]
-[[《ハーピィ・レディ三姉妹》]]

-[[《ハーピィ・レディ・SB》]]
-[[《ハーピィ・レディ1》]]
-[[《ハーピィ・レディ2》]]
-[[《ハーピィ・レディ3》]]

**収録パック等 [#s90321b2]
-[[遊戯王デュエルモンスターズII 闇界決闘記 付属カード>ゲーム付属カード#kc954468]] &size(10){[[Ultra]]};

**FAQ [#r97f428e]
Q:[[《ハーピィ・レディ・SB》]]にこのカードを装備する事は可能ですか?~
A:はい、可能です。