*《サイバー・ボンテージ/Cyber Shield》 [#x2fedb45] 装備魔法 「ハーピィ・レディ」または「ハーピィ・レディ三姉妹」にのみ装備可能。 装備モンスターの攻撃力は500ポイントアップする。 //http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m68207294 [[遊戯王デュエルモンスターズII 闇界決闘記 付属カード>ゲーム付属カード#kc954468]]で登場した[[装備魔法]]。~ [[《ハーピィ・レディ》]]・[[《ハーピィ・レディ三姉妹》]]専用の[[攻撃力]]強化カード。~ [[装備魔法]]に拘って[[攻撃力]]を上げるにしても、上昇値、[[汎用性]]共に[[《デーモンの斧》]]で事足りるので、[[【ハーピィ】]]の[[ファンデッキ]]でしか使われない。 -エラッタ前のテキストでは[[《ハーピィ・レディ》]]ではなくハーピィ・レディーとなっていた。 -ちなみに、この[[カード]]は初めての専用[[装備魔法]]でもある。 -[[遊戯王デュエルモンスターズII &ruby(ダークデュエルストーリーズ){闇界決闘記};:http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_dm2/]]の同梱カードの1枚だった、いわゆる「はずれカード」。~ このゲームに同梱されたカードの当たり外れの差はあまりにも大きかった。~ -長らく再販売されてないカードであったが、[[トーナメントパック2009 Vol.4]]に再録されることが決定した。~ -遊戯王OCGの前身であるバンダイ版の遊戯王では「カードイラストが女性の[[モンスター]]にのみ装備可能」という今では考えられない非常に斬新な[[効果]]を持っていた。~ カラーリングも青や赤がメインとなっており、現在の紫のソレとはイメージも大きく異なる。~ 《アフロディーテ》や「ヘカテー三姉妹」など、OCGになっていないものも含めると、意外と女性の[[モンスター]]は多かった。~ ちなみに[[効果]]は[[攻撃力]]を500、[[守備力]]を400アップするというものだった。~ 同じだけ[[攻撃力]]を上げ、[[守備力]]を300アップさせる同じくバンダイ版の[[《巨大化》]]より僅かに強かった。~ 勿論当時から誰にでも装備できる[[《巨大化》]]の方が[[汎用性]]はあった。 -原作・アニメにおいて―~ 原作では孔雀舞が使用。~ [[《ハーピィ・レディ》]]を強化した。~ アニメでは決闘者王国に向かう船の中でカード交換をしている少年が持っていた。~ また、海馬のジュラルミンケースに入っていたカードの内の1枚。~ --アニメGXでは敵[[モンスター]]として登場した[[《ハーピィ・レディ三姉妹》]]が自ら装備。~ [[《宝玉獣 サファイア・ペガサス》]]に[[攻撃]]を仕掛けた。 -コナミのゲーム作品において―~ DMシリーズでは[[《ハーピィ・レディ》]]のみでなく女性[[モンスター]]全般に装備することが出来る。~ ゲームではどれも[[装備魔法]]の対象となれる[[モンスター]]の線引きが特殊だがこのカードに例外は一切無いので、これによって性別を判別することが出来た。~ ただし、作品によって装備できる場合と装備できない場合があるモンスターも存在している([[《眠り子》]]など)。~ ちなみに、装備すると性格が変わってパワーアップするらしい。 **関連カード [#ta6e2e37] -[[ハーピィ]] -[[《ハーピィ・レディ・SB》]] **収録パック等 [#s90321b2] -[[遊戯王デュエルモンスターズII 闇界決闘記 付属カード>ゲーム付属カード#kc954468]] &size(10){[[Ultra]]}; -[[トーナメントパック2009 Vol.4]] TP12-JP010