通常魔法 自分の墓地に「サイバー・ドラゴン」が存在する場合、 以下の効果から1つを選択して発動できる。 自分の墓地に「サイバー・ドラゴン」が3体以上存在する場合、両方を選択できる。 「サイバー・リペア・プラント」は1ターンに1枚しか発動できない。 ●デッキから機械族・光属性モンスター1体を手札に加える。 ●自分の墓地の機械族・光属性モンスター1体を選択してデッキに戻す。
ストラクチャーデッキ−機光竜襲雷−で登場する通常魔法。
墓地に存在する《サイバー・ドラゴン》の数によって、機械族・光属性モンスターをサーチかデッキに戻す効果を、片方または両方適用できる効果を持つ。
《サイバー・ドラゴン》を必要とするが、墓地で《サイバー・ドラゴン》として扱うカードは多く、発動条件を満たすのは容易。
その内の1体である《サイバー・ドラゴン・コア》からこのカードをサーチすることもできるので、【サイバー・ドラゴン】なら効率良く使える。
また、《サイバー・ドラゴン》自体は汎用性が高いため、光属性・機械族中心のデッキでも採用が見込める。
2種類の効果を両方使う場合は《サイバー・ドラゴン》を複数貯め込む必要があり、【サイバー・ドラゴン】でもやや手間がかかるので、終盤で狙うことになる。
1つ目の効果は光属性・機械族をサーチする効果。
レベルの制限もないため、発動条件の《サイバー・ドラゴン》はもちろん、《サイバー・エルタニン》もサーチできる。
2つ目の効果は墓地の光属性・機械族をデッキへ戻す効果。
基本的にモンスターは墓地にある方が使い勝手が良く、融合モンスター等の再利用を狙う場合か、サーチ・リクルートと併用する場合に狙うことになる。
―イラスト関連