*《日本語名/英語名》 [#v36c92d6]
 カードの種類(禁止/制限/準制限カード)
 星0/属性/族/攻0000/守0000
 (最新のカードテキスト)
*《サイバー・レーザー・ドラゴン/Cyber Laser Dragon》 [#top]
 効果モンスター
 星7/光属性/機械族/攻2400/守1800
 このカードは通常召喚できない。
 このカードは「フォトン・ジェネレーター・ユニット」の
 効果でのみ特殊召喚する事ができる。
 このカードの攻撃力以上の攻撃力か守備力を持つモンスター1体を破壊する事ができる。
 この効果は1ターンに1度しか使用できない。

(コメント募集中!)
 [[SHADOW OF INFINITY]]で登場した[[光属性]]・[[機械族]]の[[特殊召喚モンスター]]。~
 [[1ターンに1度]]、自身の[[攻撃力]]以上の[[ステータス]]を持つ[[モンスター]]1体を[[破壊]]する[[起動効果]]を持つ。~

//**関連カード
//-[[]]
//(先頭のスラッシュを削除すると表示されるようになります。)
 [[モンスター効果]]自体は、[[コスト]]や[[攻撃]]制限もなく悪くない[[効果]]である。~

**収録パック等 [#w22be9a1]
-[[SOUL OF THE DUELIST]] SOD-JP000
-[[RISE OF DESTINY]] RDS-JP000
-[[FLAMING ETERNITY]] FET-JP000
-[[THE LOST MILLENNIUM]] TLM-JP000
-[[CYBERNETIC REVOLUTION]] CRV-JP000
-[[ELEMENTAL ENERGY]] EEN-JP000
-[[SHADOW OF INFINITY]] SOI-JP000
-[[デュエリストパック−十代編−]] DP1-JP000
-[[デュエリストパック−万丈目編−]] DP2-JP000
-[[BEGINNER'S EDITION 1]] BE1-JP000
-[[BEGINNER'S EDITION 2]] BE2-JP000
-[[EXPERT EDITION Volume.1]] EE1-JP000
-[[EXPERT EDITION Volume.2]] EE2-JP000
-[[新たなる支配者]] 301-000
-[[ユニオンの降臨]] 302-000
-[[黒魔導の覇者]] 303-000
-[[ガーディアンの力]] 304-000
-[[闇魔界の脅威]] 305-000
-[[混沌を制す者]] 306-000
-[[暗黒の侵略者]] 307-000
-[[天空の聖域]] 308-000
-[[ファラオの遺産]] 309-000
-[[DUELIST LEGACY Volume.1]] DL1-000
-[[DUELIST LEGACY Volume.2]] DL2-000
-[[DUELIST LEGACY Volume.3]] DL3-000
-[[DUELIST LEGACY Volume.4]] DL4-000
-[[DUELIST LEGACY Volume.5]] DL5-000
-[[Magic Ruler −魔法の支配者−]] MR-00
-[[Pharaoh's Servant −ファラオのしもべ−]] PS-00
-[[Curse of Anubis −アヌビスの呪い−]] CA-00
-[[Thousand Eyes Bible −千眼の魔術書−]] TB-00
-[[Spell of Mask −仮面の呪縛−]] SM-00
-[[Labyrinth of Nightmare −悪夢の迷宮−]] LN-00
-[[Struggle of Chaos −闇を制する者−]] SC-00
-[[Mythological Age −蘇りし魂−]] MA-00
-[[Pharaonic Guardian −王家の守護者−]] PH-00
-[[青眼の白龍伝説−LEGEND OF BLUE EYES WHITE DRAGON−]] LB-00
-[[幻の召喚神−PHANTOM GOD−]] PG-00
-[[暗黒魔竜復活−REVIVAL OF BLACK DEMONS DRAGON−]] RB-00
-[[鋼鉄の襲撃者−METAL RAIDERS−]] ME-00
-[[Booster R1]] B1-00
-[[Booster R2]] B2-00
-[[Booster R3]] B3-00
-[[Booster Chronicle]] BC-00
-[[STRUCTURE DECK−遊戯編−]] YU-00
-[[STRUCTURE DECK−城之内編−]] JY-00
-[[STRUCTURE DECK−海馬編−]] KA-00
-[[STRUCTURE DECK−ペガサス・J・クロフォード編−]] PE-00
-[[STRUCTURE DECK−遊戯編− Volume.2]] SY2-00
-[[STRUCTURE DECK−城之内編− Volume.2]] SJ2-00
-[[STRUCTURE DECK−海馬編− Volume.2]] SK2-00
-[[STRUCTURE DECK−マリク編−]] SDM-00
-[[ストラクチャーデッキ−ドラゴンの力−]] SD1-JP000
-[[ストラクチャーデッキ−アンデットの脅威−]] SD2-JP000
-[[ストラクチャーデッキ−灼熱の大地−]] SD3-JP000
-[[ストラクチャーデッキ−海竜神の怒り−]] SD4-JP000
-[[ストラクチャーデッキ−戦士の伝説−]] SD5-JP000
-[[ストラクチャーデッキ−魔法使いの裁き−]] SD6-JP000
-[[絶版カード]]
-[[PREMIUM PACK]]
-[[LIMITED EDITION]]
-[[書籍付属カード]]
-[[ゲーム付属カード]]
-[[パックパッケージ]]
-[[プロモカード]]
 しかし、[[特殊召喚]]するには2体の[[《サイバー・ドラゴン》]]と[[《フォトン・ジェネレーター・ユニット》]]が必要であるため、非常に[[重い]]。~
// [[フィールド]]で[[《サイバー・ドラゴン》]]扱いとなる[[下級モンスター]]の[[《サイバー・ドラゴン・コア》]]などを[[リリース]]すれば軽減はできる。~
//サイバー・ドラゴン・コアをリリースにすればサイバー・ドラゴン使うよりも消費が軽減できるのは事実
//出し方はフォトン・ジェネレーター・ユニットに書いてあるからそれで充分でしょ
 [[召喚条件]]が整った状況では[[《融合》]]や[[《パワー・ボンド》]]で[[《サイバー・ツイン・ドラゴン》]]や[[《キメラテック・ランページ・ドラゴン》]]を[[融合召喚]]した方が良い場合がほとんどである。~
 [[手札]]の[[《サイバー・ドラゴン》]]を使えない分、[[融合召喚]]と比べ出しやすさでも大幅に劣っており、手間の割に[[攻撃力]]は300しか増えておらず、明らかに力不足である。~

**FAQ [#me6d682d]
Q:~
A:
 [[《フォトン・ジェネレーター・ユニット》]]が[[速攻魔法]]なので、[[バトルフェイズ]]中や[[相手]][[ターン]]にこの[[カード]]を[[特殊召喚]]できる利点はあるが、それもこの[[カードの効果]]と全く噛み合わない。~
 [[《サイバーロード・フュージョン》]]なら[[融合召喚]]を行い[[バトルフェイズ]]中の追撃ができる上、[[《サイバー・ドラゴン・コア》]]の[[サーチ]]にも対応しており利点が多い。~
 この[[カード]]自身が[[手札]]に来るリスク、[[《フォトン・ジェネレーター・ユニット》]]自体が[[サーチ]]困難な点など様々な面で使い勝手が悪く、[[ファンデッキ]]寄りの[[【サイバー・ドラゴン】]]でもなければあえて使う理由はないだろう。~

-[[《ボーン・フロム・ドラコニス》]]で[[特殊召喚]]可能。~
少ない[[除外]]数で[[特殊召喚]]しても[[破壊]]範囲が広がるため、あちらを序盤でも使用しやすい。~

-[[破壊]][[効果]]は[[対象をとる効果>対象をとる(指定する)効果]]である。~
[[《落とし穴》]]などと同様、[[対象]][[モンスター]]が[[発動]]時と[[効果処理時]]の両方で「この[[カード]]の[[攻撃力]]以上の[[攻撃力]]か[[守備力]]」を持っていないと[[破壊]]できない。~
[[《収縮》]]などを[[チェーン]]されて[[対象]][[モンスター]]の[[ステータス]]を下げられても[[不発]]になる一方、[[《突進》]]などでこの[[カード]]の[[攻撃力]]を上げられても[[不発]]になりうる。~

-特に[[メリット]]はないが、自身の[[効果]]で自身を[[破壊]]する事も可能。~
それゆえに、[[《暗遷士 カンゴルゴーム》]]を苦手としている。

-原作・アニメにおいて―~
アニメGXの「丸藤亮vsカミューラ」戦にて亮が使用。~
[[効果]]で[[《ヴァンパイアジェネシス》]]を[[破壊]]し、[[《サイバー・バリア・ドラゴン》]]と共に[[直接攻撃]]することでカミューラを窮地に追いやったが、返しの[[ターン]]に[[通常魔法]]《幻魔の扉》によってまとめて[[破壊された]]。~
「vs犬飼」戦では、犬飼の[[《手札抹殺》]]によって[[ドロー]]されたが、[[通常罠]]《酸のラスト・マシン・ウィルス》の[[効果]]で[[墓地へ送られた]]。~
「vsマスター鮫島」戦では、[[効果]]で[[攻撃力]]4000となった[[《サイバー・オーガ》]]を[[破壊]]することに成功するが、鮫島が[[コントロール奪取]]した[[《サイバー・エンド・ドラゴン》]]に[[戦闘破壊]]された。~
「vsヨハン([[ユベル>《ユベル》]])」戦では、[[効果]]で[[《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》]]を[[破壊]]しようとしたが、[[耐性]](アニメ[[効果]])によって阻まれた。~
その後、[[《サイバネティック・ヒドゥン・テクノロジー》]]の[[コスト]]として[[墓地へ送られた]]。~
[[攻撃]]名は「エヴォリューション・レーザーショット」、[[効果]]名は「破壊光線 フォトン・エクスターミネーション」。~

--アニメでは[[レアリティ]]が[[ノーマル>Normal]]で、[[イラスト]]は、[[OCG]]と比較すると小さく描かれている。
//ttp://www.yugioh.com/cards/cyber-laser-dragon

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[サイバー]]

-[[《フォトン・ジェネレーター・ユニット》]]

-[[《サイバー・ドラゴン》]]

-[[《サイバー・バリア・ドラゴン》]]

-[[《放浪の勇者 フリード》]]

―《サイバー・レーザー・ドラゴン》の姿が見られる[[カード]]
-[[《サイバー・ネットワーク》]]

**収録パック等 [#pack]
-[[SHADOW OF INFINITY]] SOI-JP007 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]]};
-[[デュエリストパック−ヘルカイザー編−]] DP04-JP003 &size(10){[[Rare]]};
-[[EXPERT EDITION Volume.4]] EE04-JP127 &size(10){[[Rare]]};

**FAQ [#faq]
Q:[[対象をとる効果>対象をとる(指定する)効果]]ですか?~
A:はい、[[対象を取り>対象をとる(指定する)効果]]ます。(13/06/27)~
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&tag(《サイバー・レーザー・ドラゴン》,特殊召喚モンスター,効果モンスター,モンスター,星7/光属性/機械族/攻2400/守1800,サイバー,正規の方法以外での特殊召喚不可,);