*《サイバティック・ワイバーン/Cyber-Tech Alligator》 [#top] 通常モンスター 星5/風属性/機械族/攻2500/守1600 メカで強化された翼竜。 ドラゴンにやられ死にかけた所を、飼い主にサイボーグ化された。 [[遊戯王デュエルモンスターズIII 三聖戦神降臨 付属カード>ゲーム付属カード#DM3]]で登場した[[風属性]]・[[機械族]]の[[上級モンスター]]。~ [[レベル]]5の[[通常モンスター]]、[[風属性]]の[[通常モンスター]]、[[機械族]]の[[通常モンスター]]の中では、いずれも最強の[[攻撃力]]を誇る。 使いきりにはなるが、同[[属性]]・[[種族]]の[[《幻獣機テザーウルフ》]]でも2500の[[攻撃力]]は確保できる。~ 採用するのであれば、[[属性]]・[[種族]]・[[通常モンスター]]の各種サポートを活用したい。~ [[上級]][[通常モンスター]]の[[ペンデュラム召喚]]中心の[[デッキ]]に採用する手もある。~ [[《ランスフォリンクス》]]とは[[属性]]サポートを共有でき、[[《フーコーの魔砲石》]]、[[《マンドラゴン》]]とは共に[[エクシーズ素材]]にでき相性がいい。~ -[[上級モンスター]]としては[[《デーモンの召喚》]]に並ぶ高い[[攻撃力]]を持っていたが、当時はあちらを含め[[上級モンスター]]は[[サーチ]]ありきで1、2枚を採用する程度が主流であった。~ そのため、[[守備力]]の関係で[[《黒き森のウィッチ》]]に対応しないこの[[カード]]の評価はあまり高くなかった。 -「[[サイバネティック]](cybernetic/人工頭脳の)」ではなく、「サイバティック(Cyber-Tech)」である。~ 他の「[[サイバネティック]]」の名を冠した[[カード]]群とは違うため、[[宣言]]の際には注意したい。 -「ワイバーン」については[[《ワイバーン》]]を参照。 -原作・アニメにおいて―~ アニメオリジナル「ドーマ編」の「城之内vs舞」(2戦目)において城之内が使用。~ [[《蒼炎の剣士》]]の[[モンスター効果]]によって[[特殊召喚]]された[[《炎の剣士》]]を[[生け贄]]に[[召喚]]され、[[《ハーピィ・レディ・SB》]]を[[戦闘破壊]]する。~ しかし返しの[[ターン]]に、[[装備魔法]]《エアロの爪》と[[《オレイカルコスの結界》]]により[[強化]]された別の[[《ハーピィ・レディ・SB》]]に[[戦闘破壊]]されてしまった。 --アニメGXにて、クロノスがもけ夫の説明をしているシーンで登場。~ また第85話でも一般女子生徒が使用しているのが確認できる。 --アニメ5D'sの「遊星vsゴースト」戦においてゴーストが使用した[[罠カード]]《バトル・リターン》の[[イラスト]]に描かれている。 -コナミの作品において―~ DM3・4では、[[テキスト>フレイバー・テキスト]]が「メカで強化された翼竜 飼い主にサイボーグ化された」と[[OCG]]と比べやや省略されている。~ --[[エキスパート2006>ゲーム付属カード#EX2006]]では対戦[[相手]]として登場。~ 「1[[デュエル]]中に[[モンスター]]を10体生け贄召喚する」というテーマ[[デュエル]]を挑んでくる。~ 「サイバーアタック!」という[[デッキ]]名の[[【機械族】]]を使用するが、[[デッキ]]中に[[サイバー]]と名のつく[[カード]]は1枚も投入されていない。~ **関連カード [#card] -[[《サイバネティック・サイクロプス》]] -[[《サイバネティック・マジシャン》]] -[[《ワイバーン》]] ―《サイバティック・ワイバーン》の姿が見られる[[カード]] -[[《エクスチェンジ》]]G5-03版のみ -[[《召喚師のスキル》]] -[[《手札抹殺》]] **収録パック等 [#pack] -[[遊戯王デュエルモンスターズIII 三聖戦神降臨 付属カード>ゲーム付属カード#DM3]] G3-10 &size(10){[[Ultra]]}; -[[STARTER DECK(2007)]] YSD2-JP002 -[[STARTER DECK(2009)]] YSD4-JP003 ---- &tag(《サイバティック・ワイバーン》,通常モンスター,モンスター,星5/風属性/機械族/攻2500/守1600,);