永続魔法 このカード名の効果は同一チェーン上では1度しか発動できない。 (1):「コード・トーカー」モンスターがEXデッキから自分フィールドに特殊召喚された場合、 そのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターと同じ属性のサイバース族モンスター1体をデッキから手札に加える。 このターン、同じ属性のモンスターを自分の「サイバネット・コーデック」の効果で手札に加える事はできない。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分はサイバース族モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
ストラクチャーデッキ−マスター・リンク−で登場する永続魔法。
エクストラデッキからコード・トーカーを特殊召喚した場合に、それと同じ属性のサイバース族1体をサーチできる効果を持つ。
エクストラデッキからコード・トーカーを特殊召喚すればそれだけでアドバンテージになる。
別属性のコード・トーカーを連続でリンク召喚すればその分アドバンテージを稼げるが、《コード・トーカー》以外のコード・トーカーはリンク3であり連続でのリンク召喚は若干手間がかかる。
そのため基本的には、《コード・トーカー》→《デコード・トーカー》以外のリンク3コード・トーカーと繋いでアドバンテージを稼ぐことになる。
そこから、《トランスコード・トーカー》の蘇生効果でリンク3以下のリンクモンスターを蘇生してまた別のコード・トーカーに繋げるのも手である。
《コード・トーカー》をリンク召喚したときに《マイクロ・コーダー》をサーチにすれば簡単に狙え、《マイクロ・コーダー》のサーチ効果に繋げることも可能。
エクストラデッキから特殊召喚するならリンク召喚以外でもよく、《リミット・コード》や《リコーデッド・アライブ》による特殊召喚でもサーチを行える。
―イラスト関連