*《サイバネット・バックドア》 [#top] 速攻魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分フィールドのサイバース族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを除外し、そのモンスターの元々の攻撃力より低い攻撃力を持つ サイバース族モンスター1体をデッキから手札に加える。 この効果で除外したモンスターは次の自分スタンバイフェイズにフィールドに戻り、 そのターン直接攻撃できる。 //ソース:http://www.yugioh-card.com/japan/lineup/duel_monsters/sd32/images/card_5.jpg [[ストラクチャーデッキ−サイバース・リンク−]]で登場する[[速攻魔法]]。~ [[自分]]の[[サイバース族]][[モンスター]]を一時的に[[除外]]し、[[サイバース族]]を[[サーチ]]し、その[[除外]]した[[モンスター]]に[[直接攻撃]]能力を付与する[[効果]]を持つ。~ [[フリーチェーン]]の一時[[除外]][[カード]]であり、[[サクリファイス・エスケープ]]として利用できる。~ [[サイバース族]]の[[カードの位置]]を変更するために利用することも可能。~ [[《ファイアウォール・ドラゴン》]]等の[[効果]]を再利用することもできる。~ さらに、[[元々の攻撃力]]未満の[[サイバース族]]を[[サーチ]]する[[効果]]も併せ持っているため、この[[カード]]1枚分の[[手札]]損失を即座に帳消しにすることができる。~ それに加えて、戻った[[ターン]]に[[直接攻撃]]できる[[効果]]まであり、大型[[モンスター]]を[[対象]]に[[発動]]すれば大きな[[戦闘ダメージ]]も期待できる。~ [[1ターンに1度]]しか[[発動]]できない点以外はこれといった難点もなく、[[サイバース族]][[デッキ]]における非常に便利な[[サポートカード]]といえる。~ -「バックドア」とは、コンピュータ用語で正規の接続にIDやパスワード等を必要とするシステムにおいて、そうした認証を回避して接続できる機能の事である。~ システムの仕様として意図的にバックドアを付ける事もあるが、セキュリティの欠陥によってバックドアが生じたり、そうした欠陥を突いてシステムが不正に改鋳され、バックドアが作られてしまう事もある。~ [[相手]][[モンスター]]をすり抜けて[[直接攻撃]]出来るという[[効果]]はバックドアの性質から来ているのだろう。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[《亜空間物質転送装置》]] ―名前関連 -[[《サイバネット・ユニバース》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[ストラクチャーデッキ−サイバース・リンク−]] SD32-JP023 &size(10){[[Super]]}; //レアリティはTVCMより //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《サイバネット・バックドア》,魔法,速攻魔法);