*《サイファー・スカウター/Kinetic Solider》 [#e04f2011] 効果モンスター 星3/地属性/機械族/攻1350/守1800 戦士族と戦闘を行う場合、 ダメージ計算時に攻撃力・守備力がそれぞれ2000ポイントアップする。 要するに[[《DNA改造手術》]]と[[コンボ]]を組め、ということ。~ そうすれば確かに脅威なのだが、[[攻撃力]]が上がっても[[《お注射天使リリー》]]を倒せないのがちょっと痛い。 [[《DNA改造手術》]]の他、[[《グラヴィティ・バインド−超重力の網−》]]等の[[ロック]]系カードと組み合わせる事によって、より驚異的な[[アタッカー]]と化す。~ [[守備力]]が1800と高めで、[[戦士族]]相手でなくとも[[壁]]として機能するのも良い。~ ~ [[《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》]]が現役だった頃は、「開闢キラー」として一部のデュエリストの間で愛用されていた。~ しかし[[除外]]効果を発動されると手も足も出ないのだが…。~ 現在では、さらに一部のデュエリスト達によって、「[[HERO]]キラー」として使われている…と言う噂もある。~ -[[【戦士族】]]にとっては、[[《龍骨鬼》]]や[[《戦士抹殺》]]より遥かに厄介な[[メタカード]]である。~ [[モンスター]]を[[破壊]]される事よりも、攻3350/守3800というステータスから生み出される莫大な[[戦闘ダメージ]]こそが、最大の脅威となるからだ。 -「[[裏側守備表示]]で[[セット]]→次のターン相手の[[戦士族]][[モンスター]]に攻撃される→次のターンその[[戦士族]][[モンスター]]を攻撃する」という流れで、相当の[[戦闘ダメージ]]を期待できる。~ [[《E・HERO エアーマン》]]が横行している現環境では[[メタ]]として活躍できるかも…~ -十代にこのカードを使うと、相当な脅威となるだろう…神[[ドロー]]であっさり突破される感も否めないが。~ [[《E・HERO サンダー・ジャイアント》]][[《E・HERO ブラック・ネオス》]]あたりを[[召喚]]してきそうだ。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメオリジナル「ドーマ編」における「海馬VSアメルダ」戦においてアメルダが使用した。~ …ただし、[[効果]]は未使用である。~ [[《科学特殊兵》]][[《魔界の機械兵》]]ともども《ソルジャー・リボルト》の発動キーとなった。 //**関連カード [#h70617d8] //-[[]] //(先頭のスラッシュを削除すると表示されるようになります。) **このカードを使用する代表的な[[デッキ]] [#ma76f92f] -[[【種族操作】]] **収録パック等 [#k6ceb145] -[[遊戯王真デュエルモンスターズII 継承されし記憶 付属カード>ゲーム付属カード#pd6a3bf6]] S2-02 &size(10){[[Ultra]],[[Secret]]}; **FAQ [#ld5bd5e9] Q:~ A: