*《サイレント・ソードマン LV5/Silent Swordsman LV5》 [#pea27bf0] 効果モンスター 星5/光属性/戦士族/攻2300/守1000 このカードは相手の魔法の効果を受けない。 このカードが相手プレイヤーへの直接攻撃に成功した場合、 次の自分ターンのスタンバイフェイズ時に表側表示のこのカードを墓地に送る事で 「サイレント・ソードマン LV7」1体を手札またはデッキから特殊召喚する。 [[FLAMING ETERNITY]]で登場した、[[光属性]]・[[戦士族]]の[[上級モンスター]]。~ 2300というそこそこの[[攻撃力]]と[[相手]]の[[魔法カード]]の[[効果を受けない]]という[[永続効果]]を持つ。~ 「[[サイレント・ソードマン]]」の第二段階であり、[[《サイレント・ソードマン LV7》]]を[[手札]]・[[デッキ]]から[[特殊召喚]]する[[誘発効果]]も持つ。~ [[サイレント・ソードマン]]の中では最も扱いやすく、[[汎用性]]も備えているため、主力としても使える。~ 「[[相手]]の」魔法[[効果]]を一切受け付けないので、[[自分]]の[[《シャインスパーク》]]で強化しつつ、[[相手]]の[[《光の護封剣》]]をすり抜けて攻めることが可能。~ このカードを軸とした[[【光属性】]]、あるいは[[【戦士族】]]の[[上級モンスター]]として採用も十分検討できる[[モンスター]]である。~ [[自分]]の魔法[[効果]]は受けるので一応は[[自分]]の[[《レベル制限B地区》]]等をすり抜けられない等の[[デメリット]]もある。~ しかし、このカードが使われる[[デッキ]]ではまずそのような[[ロック]]は採用されないだろう。~ それよりも[[自分]]の魔法で強化できる[[メリット]]の方が大きいといえる。~ [[《ホルスの黒炎竜 LV6》]]の[[戦士族]]版に見えるが、上位版の[[《サイレント・ソードマン LV7》]]が使いにくい点に注意。~ [[《アームド・ドラゴン LV5》]]以上に、レベルアップは慎重に行いたい。~ もちろん、あえてレベルアップしない手もある。~ [[《サイレント・ソードマン LV7》]]を[[デッキ]]に投入すらしないことも考えられる。~ [[《ホルスの黒炎竜 LV6》]]との違いは以下の通り。~ [[《王宮のお触れ》]]を入れた[[【リクルーターカオス】]]との相性がいいと言える。 +[[自分]]の[[魔法カード]]の影響は受けるので[[《突進》]]や[[《団結の力》]]が使用可能。 +[[《シャインエンジェル》]]で高速展開が可能。 +[[《早すぎた埋葬》]]で[[完全蘇生]]ができない。 +[[デッキ]]の構築上採用しない事が多いが、[[自分]]が[[発動]]した[[《グランドクロス》]]に巻き込まれてしまう。~ < -以下[[禁止カード]]関係 ++[[光属性]]であるため、[[【カオス】]]に入れても無理が生じにくい。 ++[[自分]]の[[発動]]した[[《ブラック・ホール》]]に巻き込まれてしまう。 ++[[守備力]]が1000しかないので[[《月読命》]]に対処されてしまう。 -[[《サイレント・ソードマン LV3》]]《サイレント・ソードマン LV5》は、パックで当てようにも[[ウルトラレア>Ultra]]で収録されておりなかなか揃えづらい。~ かといって単体で買うとなればやはりそれなりの金額になってしまう。~ [[《シャインエンジェル》]]を利用して出すなら[[《サイレント・ソードマン LV3》]]は2枚ほどあれば安定するのだが…~ [[サイレント・ソードマン]]の[[デッキ]]を作るのならば財布の紐を緩くしておく必要がありそうだ。~ [[《サイレント・ソードマン LV7》]]にいたっては、一般のパックには収録されていないのだからさらに苦労する。 -原作・アニメにおいて―~ [[サイレント・ソードマン]]の項参照。~ ちなみにこのカードの絵柄は「LV4」の頃のもの、LVアップと共に身長だけでなく剣も進化している。~ また、表紙を飾ったのもこの絵柄である。 **関連カード [#uc324934] -[[《サイレント・ソードマン LV3》]] -[[《サイレント・ソードマン LV7》]] -[[《サイレント・マジシャン LV8》]] -[[《ミスティック・ソードマン LV4》]] **収録パック等 [#tf196634] -[[FLAMING ETERNITY]] FET-JP008 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]]}; -[[EXPERT EDITION Volume.3]] EE3-JP128 &size(10){[[Ultra]]}; **FAQ [#ub1d8829] Q:~ A: