*《サクリファイス/Relinquished》 [#b500c819] 儀式・効果モンスター 星1/闇属性/魔法使い族/攻 0/守 0 「イリュージョンの儀式」により降臨。 1ターンに1度、相手フィールド上に存在するモンスター1体を選択し、 装備カード扱いとしてこのカードに1体のみ装備する事ができる。 このカードの攻撃力・守備力は、このカードの効果で装備したモンスターの それぞれの数値になる。この効果でモンスターを装備している場合、 自分が受けた戦闘ダメージと同じダメージを相手ライフに与える。 また、このカードが戦闘によって破壊される場合、代わりにこのカードの効果で 装備したモンスターを破壊する。 [[Magic Ruler −魔法の支配者−]]で登場した、[[闇属性]]・[[魔法使い族]]の[[儀式モンスター]]。~ // [[相手]][[モンスター]]を装備する[[起動効果]]とその[[装備カード]]の[[攻撃力]]・[[守備力]]を得る[[効果]]、「自身の[[効果]]により[[装備カード]]化された[[モンスター]]」を装備している際に[[コントローラー]]が受けた[[戦闘ダメージ]]分の[[ダメージ]]を[[相手]]に与える[[効果]]、「自身の[[効果]]により[[装備カード]]化された[[モンスター]]」が自身の[[戦闘破壊]]の身代わりに[[破壊]]される[[効果]]を持つ。~ // [[起動効果]]以外の効果分類は[[調整中]]。~ [[相手]][[モンスター]]を装備する[[起動効果]]とその[[装備カード]]の[[攻撃力]]・[[守備力]]を得る[[永続効果]]、「自身の[[効果]]により[[装備カード]]化された[[モンスター]]」を装備している際に[[コントローラー]]が受けた[[戦闘ダメージ]]分の[[ダメージ]]を[[相手]]に与える[[ルール効果]]、「自身の[[効果]]により[[装備カード]]化された[[モンスター]]」が自身の[[戦闘破壊]]の身代わりに[[破壊]]される[[永続効果]]を持つ。~ この[[カードの効果]]により装備できる[[相手]][[モンスター]]は[[表示形式]]を問わず、[[戦闘破壊]]の身代わりになる。~ この時[[《ミスト・ボディ》]]等で[[戦闘破壊]]されない状況にあれば、装備した[[モンスター]]も[[破壊されない]]。~ また[[《サウザンド・アイズ・サクリファイス》]]にはない、自身の受けた[[戦闘ダメージ]]分の[[効果ダメージ]]を[[相手]]に与える能力を持つ。~ [[自分]]の[[ライフポイント]]の方が[[相手]]の[[ライフポイント]]より多ければ、自身より高い[[ステータス]]を持つ[[相手]][[モンスター]]に自ら[[攻撃]]する事で[[効果ダメージ]]を与え止めを刺す、[[《アマゾネスの剣士》]]のような使い方も可能。~ 特に[[セット]]された[[モンスター]]を装備した場合には、[[攻撃力]]・[[守備力]]が0になり[[《アマゾネスの剣士》]]以上の[[ダメージ]]を期待できる。~ [[相手]][[モンスター]]を[[装備カード]]化する効果は1体という制限があるが、[[魔法・罠除去]]や[[バウンス]]等で装備した[[モンスター]]が[[フィールド]]を[[離れれ>離れる]]ば、再び[[効果]]の利用が可能になる。~ したがって、現在は[[禁止カード]]である[[《月読命》]]とは最高の相性を誇った。~ 現在でも[[《月の書》]]や[[《皆既日蝕の書》]]等で[[装備カード]]化された[[モンスター]]を[[破壊]]することで、事実上[[相手]][[モンスター]]の[[除去]][[効果]]として利用できる。~ ただし基本的には[[戦闘破壊]]を受け[[装備カード]]が外れた後、[[フィールド]]に残ったこの[[カードの効果]]を再度[[発動]]する方がロスが少ない。 [[レベル]]が低いので、[[儀式召喚]]時の[[リリース]]がごく軽くて済むのも利点。~ [[羊トークン]]や[[綿毛トークン]]、[[《黄泉ガエル》]]等で簡単に[[儀式召喚]]できる。~ 多彩な[[レベル]]1[[通常モンスター]]と[[《高等儀式術》]]を使うのも面白い。~ [[闇属性]]の[[儀式モンスター]]であるため、[[《奈落との契約》]]にも対応している。~ あらゆる[[儀式魔人]]を1体[[リリース]]するだけで[[召喚]]できるが、この[[カード]]の苦手とする大量展開を抑制できる[[《儀式魔人リリーサー》]]が最も相性が良いだろう。~ [[《儀式魔人ディザーズ》]]を使用し[[儀式召喚]]、更に[[《魔法族の里》]]を展開して[[魔法・罠カード]]の両方に対し[[耐性]]を持たせるのも強力。~ また、低[[ステータス]]・低[[レベル]]なので、[[蘇生]]しやすいのも利点。~ [[《エンジェル・リフト》]]・[[《リミット・リバース》]]・[[《ダーク・クリエイター》]]・[[《契約の履行》]]・[[《マジカル・コンダクター》]]等に対応している。~ 場に出すだけで[[アドバンテージ]]を得られる[[効果]]を持っているので、何度も[[蘇生]]できればかなり嫌らしい動きが期待できる。~ 特に[[《金華猫》]]との[[コンボ]]は専用[[デッキ]]を構築する必要はあるもののかなり強力。~ その他、相性が良いのは[[《強制終了》]]。~ [[装備カード]]を外しつつ[[バトルフェイズ]]を終了させ、この[[カード]]の弱点とする2体以上による[[攻撃]]から身を守ることができる。~ [[自分]][[ターン]]の[[バトルフェイズ]]を終了させることで、[[自分]][[ターン]]に自発的に[[装備カード]]を外すこともできる。~ [[《金華猫》]]が[[手札]]に戻る前に[[墓地へ送る]]ことで、[[除外]][[デメリット]]を回避して毎[[ターン]][[《金華猫》]]で[[蘇生]]することが可能。 -[[相手]][[モンスター]]1体を装備する[[効果]]について。 --[[自分]][[ターン]]の[[メインフェイズ]]にのみ[[発動]]可能な[[起動効果]]。 --[[装備カード]]状態の[[モンスター]]は、[[装備魔法]]扱い。~ ''基本的に[[装備カード]]状態の[[モンスター]]の[[効果]]は[[適用]]されない。(例外:[[ドラグニティ]])''~ 一方で、[[墓地へ送られた]]時や[[破壊された]]時に[[発動]]する[[効果]]の多くが[[発動]]する。~ --[[攻撃力]]・[[守備力]]は装備した[[モンスター]]の[[元々の攻撃力・守備力>元々の攻撃力(守備力)]]をコピーする。~ ただし、[[裏側表示]]の[[モンスター]]を装備した場合、[[ステータス]]の上昇値は0である。~ [[攻撃力]]が「?」や「0」の[[モンスター]]を装備した場合も同様に上昇値は0となる。~ --この[[効果]]の[[発動]]に[[チェーン]]して[[《月の書》]]や[[《サンダー・ブレイク》]]などを[[発動]]し、[[効果解決時]]にこの[[カード]]が[[破壊]]されたり[[裏側表示]]になった場合は、その[[効果]]の[[対象]]に選択された[[相手]][[モンスター]]は[[装備カード]]扱いになる効果を受ける。~ したがって装備対象不在のため対象を失い、[[相手]]の[[モンスターカードゾーン]]から[[墓地へ送られる>墓地へ送る]]。~ --「1体のみ装備する事ができる」[[効果]]について。~ 既にこのカードの[[効果]]によって[[モンスター]]を装備している場合、[[《非常食》]]や[[《サイクロン》]]等で[[装備カード]]を[[除去]]してからでないと[[起動効果]]を[[発動]]できない。~ 「既に装備している[[モンスター]]を自動的に[[破壊]]し、新たな[[モンスター]]を装備する」といったことはできないので注意。~ --この[[装備カード]]は「この[[カード]]の持つ[[効果]]で装備している」ため、[[《移り気な仕立屋》]]で別の[[モンスター]]に移すことはできない。~ また、[[《スキルドレイン》]]などで[[効果]]を失った場合は装備を維持することができず[[装備カード]]は[[墓地へ送られる>墓地へ送る]]。~ -「[[自分]]が受けた[[戦闘ダメージ]]と同じ[[ダメージ]]を[[相手]][[ライフ]]に与える」[[効果]]について。 --《サクリファイス》自身の[[効果]]で[[モンスター]]を装備しており、《サクリファイス》が[[戦闘]]を行った事で[[コントローラー]]が[[戦闘ダメージ]]を受けたときのみ処理が起こる。~ //適用or発動は調整中なので --[[相手]]の[[守備表示]][[モンスター]]に[[攻撃]]し、[[反射ダメージ]]を受けた場合でも処理が発生する。(11/05/18) --ダメージは[[チェーンブロック]]を作らない[[効果ダメージ]]。(11/08/17) --[[戦闘ダメージ]]を受けることと[[相手]]に[[効果ダメージ]]を与える処理は同時に行い、自分と相手のライフが同時に0になる場合は引き分けになる。(2011/08/17) -[[英語名]]の「relinquish」は「放棄する、譲渡する、退去する」という意味。~ 「relinquished」はそこから転じて、「譲渡させる」という意味になる。~ [[相手]]の[[モンスター]]をこの[[カード]]の[[装備カード]]として譲渡させている点は、[[効果]]にマッチした名前と言える。~ 日本名の「サクリファイス(sacrifice)」は「(神などに捧げる)生け贄」と宗教的な意味があるため、変更されたと思われる。~ ただし、英語版アニメでは「I sacrifice two monsters.」などといった表現が普通に使用されているので同じ言葉の重複を避けるためか、あるいはキャラクター名として使われるのに違和感があったための変更とも考えられる。 -この[[カード]]が[[効果]]を持った初めての[[儀式モンスター]]である。~ 当時[[表示形式]]や[[ステータス]]を問わない無条件[[除去]]は貴重であったため、初めての[[効果]]持ち[[儀式モンスター]]ということもあり注目度は非常に高かった。~ 旧[[テキスト]]ではその[[効果]]文が長すぎたためか、[[儀式モンスター]]で唯一「〜により[[降臨]]」と書かれていなかった。~ もちろん、[[儀式モンスター]]である以上[[蘇生制限]]を満たした上の[[蘇生]]・[[帰還]]及び[[《限定解除》]]を使う場合を除いて、[[《イリュージョンの儀式》]](及び[[《奈落との契約》]]や[[《高等儀式術》]]など)を用いて[[儀式召喚]]しなければならない。~ [[テキスト]]欄が広くなった後も[[エラッタ]]のされない時期が長く続いたが、[[BEGINNER'S EDITION 1(第7期)]]において[[エラッタ]]が行われ現在の[[テキスト]]となった。~ -[[マスタールール2]]の適用以前では、その[[起動効果]]により[[儀式召喚]]による損失を必ず軽減することができた優秀な[[儀式モンスター]]。~ [[儀式召喚]]自体を[[無効]]にする[[《神の宣告》]]等は[[儀式魔法]]に対して打たなければならないため、それを[[無効]]にされなかった場合必ず装備[[効果]]を[[発動]]できる。~ 前述通り、装備に失敗しようと[[相手]][[モンスター]]は[[墓地へ送られる>墓地へ送る]]ため、[[儀式召喚に成功した]]後にどう対応されようと、必ず[[相手]][[モンスター]]1体を処理することができたのである。~ (ただし、[[モンスター効果]]自体を[[無効]]にする[[《天罰》]]を除く。) -原作・アニメにおいて―~ ペガサスが[[トゥーン]]を[[破壊]]されたあとに[[儀式召喚]]した、“[[生け贄]]”および“犠牲”を意味する名の[[攻>攻撃力]][[守>守備力]]0の[[効果モンスター]]。~ ちなみに、よくみると儀式素材にされているモンスター2体を足した外見だったりする(当時の儀式召喚が、指定された条件を満たす数体を素材とする融合の亜種だったためと思われる)。~ 原作では[[相手]][[モンスター]]を無限に[[吸収]]することが可能であり、[[吸収]]された[[モンスター]]を盾とした[[攻撃]]による超過[[ダメージ]]は[[相手]]のみが受ける極悪な[[効果]]だった。~ [[攻撃]]名は「&ruby(イリュージョン){幻想};+[[吸収]]した[[モンスター]]の攻撃名」。~ [[効果]]名は[[吸収]]が「[[ダーク・ホール>《ブラック・ホール》]]」、身代わりが「サクリファイス・シールド」。 --アニメGXでは「万丈目準vs長作」戦で、準が[[《苦渋の選択》]]で[[墓地]]に送っているのが[[確認]]できる。~ 捨てられていた[[攻撃力]]0の[[カード]]をかき集めたというが、城之内の強力[[カード]]の1つの[[《ものマネ幻想師》]]や、デュエルモンスターズの生みの親であるペガサスも使用するこんな強力[[カード]]まで捨てられていたのは謎である。~ 逆に言えば[[《カオス・ネクロマンサー》]]以外にも勝ち筋が万丈目にはあったという事か、おそらくは[[《イリュージョンの儀式》]]か[[《奈落との契約》]]も彼の[[デッキ]]に入っていたのだろう。~ --アニメ5D's第5期OPの冒頭部分でこの[[カード]]が登場している。~ -コナミのゲーム作品において―~ DM3・DM7・DM8では、[[通常召喚]]が可能な上に、[[相手]][[フィールド]]上の最も[[攻撃力]]・[[守備力]]の合計が高い[[モンスター]]を[[除去]]し、この[[モンスター]]がその[[除去]]した[[モンスター]]に姿を変えるという非常に強力な[[効果]]を持っていた。~ CPUでは本田が使用してくるのだが、[[モンスター効果]]を[[発動]]させる様設定されていなかったのか、単なる[[ステータス]]0の[[壁]]として使用するだけである。~ DM4では[[プレイヤー]]側は[[儀式召喚]]を行う事でしか使用できないが、終盤に登場するペガサスや闇バクラ、マリクは[[デッキ]]に投入し、[[効果]]も[[発動]]してくる。~ DM8では[[制限カード]]となっており、対戦相手でも天馬太陽のみが使用する。 --[[SPIRIT SUMMONER>ゲーム付属カード#f9208bd6]]では、[[モンスター]]を[[吸収]]した状態で[[《収縮》]]を使われると[[攻撃力]]が0になる。~ [[ステータス]]を得る[[効果]]は永続的変動なので、本来は[[《収縮》]]で[[攻撃力]]は変動しない。→[[元々の攻撃力(守備力)]]~ これを使わなければ解けない[[詰めデュエル]]も存在する。~ //--[[TAG FORCE>ゲーム付属カード#w02aab36]]では《サクリファイス》の[[戦闘]]で[[相手]]に[[《ディメンション・ウォール》]]を使われた場合、[[カードの効果]]で直接[[プレイヤー]]が受けた[[戦闘ダメージ]]に対しても《サクリファイス》の[[効果ダメージ]]を与える[[永続効果]]が[[発動]]してしまう。~ //実際には《サクリファイス》が[[戦闘ダメージ]]を受けなければ[[効果ダメージ]]を与える[[永続効果]]は[[発動]]しない。 //現在は調整中(11/05/18) --[[DUEL TERMINAL]]では、EXステージのペガサスが使用。~ [[吸収]][[効果]]は「ダークアイズ・マジック」。~ しかし、これは[[《ダーク・アイズ・イリュージョニスト》]]の[[効果]]名のはずである。~ **関連カード [#ma6e5866] -[[《イリュージョンの儀式》]] -[[《サウザンド・アイズ・サクリファイス》]] -[[《奈落との契約》]] -[[《地獄戦士》]] -[[《ヴォルカニック・カウンター》]] -[[吸収]] //-[[《サイバー・ダーク・エッジ》]] //-[[《サイバー・ダーク・キール》]] //-[[《サイバー・ダーク・ホーン》]] //-[[《トラックロイド》]] //-[[《ソードハンター》]] //-[[《D−HERO Bloo−D》]] //-[[《地底のアラクネー》]] //-[[《The アトモスフィア》]] //-[[《機皇神マシニクル∞》]] //-[[魅惑の女王]] //-[[機皇帝]] //-[[《鎧黒竜−サイバー・ダーク・ドラゴン》]] //-[[《スーパービークロイド−ステルス・ユニオン》]] //-[[《強奪》]] -[[《カイザー・サクリファイス》]] -[[《サクリファイス・ソード》]] -[[《サクリファイス・ロータス》]] -[[《バイロード・サクリファイス》]] -[[《サクリファイス・スパイダー》]] **この[[カード]]を使用する代表的な[[デッキ]] [#l79a7b89] -[[【サクリファイス】]] **収録パック等 [#j2f8c955] -[[BEGINNER'S EDITION 1]] BE1-JP015 &size(10){[[Super]]}; -[[BEGINNER'S EDITION 1(第7期)]] BE01-JP013 &size(10){[[Ultra]]}; -[[DUELIST LEGACY Volume.1]] DL1-018 &size(10){[[Ultra]],[[Parallel]]}; -[[Magic Ruler −魔法の支配者−]] MR-29 &size(10){[[Ultra]],[[Parallel]]}; -[[STRUCTURE DECK−ペガサス・J・クロフォード編−]] PE-22 **FAQ [#ta7fbc45] Q:[[効果]]分類は何ですか?~ A:[[相手]][[モンスター]]を[[装備カード]]として装備する[[効果]]の種別は、[[起動効果]]になります。~ また、[[攻撃力]]・[[守備力]]が装備した[[モンスター]]と同じ数値になる[[効果]]や、[[装備カード]]を身代わりにする[[効果]]は[[永続効果]]になります。~ 超過した[[戦闘ダメージ]]を[[相手]]も受ける[[効果]]は[[モンスター効果]]として扱われません。(10/07/22) // その他の効果については[[調整中]](11/06/22) // また、[[攻撃力]]・[[守備力]]が装備した[[モンスター]]と同じ数値になる[[効果]]や、[[装備カード]]を身代わりにする[[効果]]、超過した[[戦闘ダメージ]]を[[相手]]も受ける[[効果]]は[[永続効果]]です。(10/07/14) //今日メールで裁定もらったから書いておく //Q. //サクリファイスの効果分類は何ですか? //A. //まず、『「イリュージョンの儀式」により降臨。』とは、 //効果モンスターの効果として扱われません。 //また、1ターンに1度、相手フィールド上に存在するモンスターを //装備カード扱いとして装備する事ができる効果の種別は起動効果となり、 //「サクリファイス」自身の攻撃力・守備力が変化する効果と、 //自身が破壊される時に代わりに装備したモンスターを //破壊する効果の種別は、永続効果になります。 //また、自分が受けた戦闘ダメージを相手ライフに与える効果の種別は、 //リバース効果、永続効果、起動効果、誘発効果、誘発即時効果、 //のどれにも分類されない効果となります。 Q:《サクリファイス》の[[効果]]で[[《ドラグニティ−ピルム》]]を装備している時、[[直接攻撃]]できますか?~ A:《サクリファイス》の[[効果]]によって[[《ドラグニティ−ピルム》]]を[[表側表示]]で装備している場合、[[相手]][[フィールド]]上に[[モンスター]]が存在している場合でも[[直接攻撃]]する事ができます。(10/05/15) Q:《サクリファイス》の[[効果]]で[[《スフィア・ボム 球体時限爆弾》]]や[[《精神寄生体》]]を装備している時、[[《スフィア・ボム 球体時限爆弾》]]や[[《精神寄生体》]]の[[効果]]は[[発動]]しますか?~ A:《サクリファイス》の[[効果]]によって[[《スフィア・ボム 球体時限爆弾》]]や[[《精神寄生体》]]を装備している場合、[[装備モンスター]]を[[破壊]]する[[効果]]や[[ライフポイント]]を[[回復]]する[[効果]]は[[発動]]しません。 Q:[[《人造人間−サイコ・ショッカー》]]が[[装備カード]]になっている時、[[罠カード]]を[[発動]]できますか?~ A:できます。(10/05/07) Q:[[装備カード]]となっている[[《光と闇の竜》]]が[[《サイクロン》]]で[[破壊]]されました。この時[[《光と闇の竜》]]の[[効果]]は[[発動]]しますか?~ A:[[発動]]します。(10/05/07) Q:[[モンスター]]を装備する[[効果]]に[[チェーン]][[《月の書》]]をされ《サクリファイス》が[[セット]]状態になった場合、どう処理しますか?~ A:「《サクリファイス》は装備[[対象]]として不適切」となり、[[対象]]に指定された[[モンスター]]は[[墓地]]に送られます。~ その際は[[モンスターカードゾーン]]から直接[[墓地]]に行きます。 Q:この[[効果]]で[[モンスター]]を装備する場合、[[コントロール]]を得ますか?~ A:はい。[[コントロール]]を得て、[[自分]]の[[魔法&罠カードゾーン]]に[[置き>置く]]ます。 Q:[[罠モンスター]]を[[吸収]]した場合、[[ステータス]]はアップしますか?~ A:はい。[[罠モンスター]]の[[攻>攻撃力]][[守>守備力]]を得ます。 Q:[[トークン]]を[[吸収]]した場合、どうなりますか?~ A:その[[トークン]]を[[装備カード]]化します。[[トークン]]の数値分[[攻撃力]]・[[守備力]]がアップします。~ なお、[[装備魔法]]扱いになった[[トークン]]は[[《非常食》]]の[[コスト]]にすることができません。 Q:[[相手]][[フィールド]]上の[[セット]]状態の[[モンスター]]を装備したとき、その[[カード]]の内容を[[確認]]できますか?~ A:[[自分]][[フィールド]]上の[[セット]][[カード]]の内容[[確認]]は基本的にいつでも可能です。~ [[装備カード]]として奪った[[モンスター]]は[[自分]][[フィールド]]上の[[魔法&罠カードゾーン]]に[[置かれる>置く]]ため装備後[[確認]]することが可能です。 Q:既に[[相手]][[モンスター]]を装備している状態で装備[[モンスター]]を[[墓地]]に送って次の[[モンスター]]を装備する事はできますか?~ A:できません。装備している[[モンスター]]を[[墓地]]に送って外す[[効果]]は持っていません。 Q:《サクリファイス》が[[戦闘]]で[[破壊]]されたとき、[[効果]]を使用して[[装備カード]]扱いの[[モンスター]]を[[破壊]]し、超過[[ダメージ]]を[[相手]]に与えました。~ その時、《サクリファイス》の[[攻撃力]]および[[守備力]]は0になりますか?~ A:はい、《サクリファイス》が[[破壊]]される代わりに[[装備カード]]扱いの[[モンスター]]を[[破壊]]する場合、《サクリファイス》の[[攻撃力]]および[[守備力]]は0になります。(08/11/15) Q:では、[[《サイクロン》]]などで[[装備カード]]扱いの[[モンスター]]が[[破壊]]された時、《サクリファイス》の[[攻撃力]]および[[守備力]]はどうなりますか?~ A:元に戻り、0になります。(08/11/17) Q:自身の[[効果]]によって[[モンスター]]を装備した《サクリファイス》が相手の[[守備表示]][[モンスター]]に[[攻撃]]したとします。~ [[守備表示]][[モンスター]]の[[守備力]]が《サクリファイス》の[[攻撃力]]を上回っていた場合、[[戦闘ダメージ]]は[[お互い]]に受けますか?~ A:はい。[[お互い]]にダメージを受けます。(11/05/16) Q:自身の[[効果]]によって元々の[[攻撃力]]が2100となった[[《剣闘獣ラクエル》]]を《サクリファイス》に装備した時、《サクリファイス》の[[攻撃力]]はどうなりますか?~ A:[[《剣闘獣ラクエル》]]を[[装備カード]]扱いにした場合、[[攻撃力]]が1800になります。(09/10/05) Q:[[《収縮》]]によって元々の[[攻撃力]]が半分になった[[モンスター]]を《サクリファイス》に装備した時、《サクリファイス》の[[攻撃力]]はどうなりますか?~ A:[[《収縮》]]の[[効果]]によって[[攻撃力]]が半分になった[[モンスター]]を、《サクリファイス》の[[効果]]によって装備した場合、装備した[[モンスター]]の[[カード]]に記載されている[[攻撃力]]の数値になります。(09/10/05) Q:装備した[[モンスター]]が[[破壊]]され、超過[[ダメージ]]が[[相手]]にも与えられたとき、その[[ダメージ]]は[[戦闘ダメージ]]ですか?~ A:[[効果ダメージ]]です。(10/07/10)~ Q:[[《儀式の檻》]]存在時に超過[[ダメージ]]を[[相手]]にも与える[[効果]]は[[適用]]しますか?~ A:[[自分]]が[[戦闘ダメージ]]を受けないため、[[適用]]されません。(10/07/10) Q:自身の[[効果]]によって[[モンスター]]を装備して[[攻撃力]]が1000になった[[攻撃表示]]の《サクリファイス》に、[[攻撃力]]3000の[[モンスター]]が[[攻撃]]を行いました。~ [[お互い]]のライフが残り1000ポイントで他の[[カードの効果]]が特に適用されない場合、[[デュエル]]の勝敗はどうなりますか?~ //A:[[調整中]](11/06/22) A:両者の[[ライフポイント]]が同時に0になり、引き分けになります。(11/07/21) //Q:[[機械族]]になったこの[[モンスター]]に「[[《強化支援メカ・ヘビーウェポン》]]の[[効果]]で」[[《強化支援メカ・ヘビーウェポン》]]を[[ユニオン]]させました。~ // [[戦闘破壊]]される時に[[《強化支援メカ・ヘビーウェポン》]]を[[破壊]]して[[ダメージ]]を共有できますか?~ //A:可能です。(10/08/15) Q:この[[カード]]が[[裏側表示]]の[[モンスター]]を装備しています。~ この[[装備カード]]は、[[《撲滅の使徒》]]等の[[裏側表示]]の[[魔法・罠カード]]に影響を与える[[カードの効果]]を受けますか?~ A:はい、受けます。(10/11/21) Q:この[[カード]]を対象に[[《禁じられた聖槍》]]を[[発動]]した場合、[[攻撃力]]はどうなりますか?~ A:この[[カード]]自身の[[効果]]で[[モンスター]]を装備し[[攻撃力]]を上昇させている為、装備した[[モンスター]]の元々の[[攻撃力]]分アップします。その後[[攻撃力]]を再計算し[[攻撃力]]を800ポイントダウンします。(10/12/01) Q:[[モンスター]]を装備した《サクリファイス》で[[直接攻撃]]を行ったところ、[[相手]]に[[《ディメンション・ウォール》]]を[[発動]]されました。~ この場合、「《サクリファイス》の戦闘によって[[コントローラー]]が[[戦闘ダメージ]]を受ける」ことになりますが、[[相手]]にも[[ダメージ]]を与える[[効果]]の処理は発生しますか?~ A:[[調整中]](11/06/22) //質問だけの投稿はお止めください。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //質問と回答を記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。