*《サンダー・ショート/Thunder Short》 [#top]
 通常魔法
 相手フィールド上に存在するモンスター1体につき、
 相手ライフに400ポイントダメージを与える。

 [[GENERATION FORCE]]で登場した[[通常魔法]]。~
 [[相手]]の[[モンスター]]の数に比例して[[ダメージ]]が増える[[バーン]][[効果]]を持つ。~

 [[ダメージ]]効率は悪く、2体では[[《ご隠居の猛毒薬》]]と同等の[[火力]]にしかならない。~
 単純な数値の上では[[《自業自得》]]の[[下位互換]]である。~

 [[相手]]が大量の[[モンスター]]を展開した場合、そのまま敗北、もしくは[[エクシーズ召喚]]等に使用される場合が多い。~
 [[《自業自得》]]や[[《停戦協定》]]ならその瞬間を狙えるが、こちらはその瞬間を狙えない。~

 [[《おジャマトリオ》]]との[[コンボ]]にしても、あらかじめ[[セット]]しておかなければ1[[ターン]]待つ事になるため、[[通常魔法]]である事が利点に働くどころか[[自分]]の[[ターン]]にしか使えない[[デメリット]]となってしまう。~
 [[チェーンカード]]の補助もできないため、[[バーン]][[デッキ]]でも[[《自業自得》]]3枚と[[《停戦協定》]]で十分になる可能性が高い。~
 [[チェーンカード]]の補助もできないため、[[バーン]][[デッキ]]でも[[《自業自得》]]と[[《停戦協定》]]の各3枚ずつで十分になる可能性が高い。~
 [[【連弾バーン】]]でも[[《昼夜の大火事》]]を優先させたほうが安定するだろう。~

 これらに勝る点としては、[[《ブラック・ガーデン》]]を併用して[[相手]][[フィールド]]に[[モンスター]]を展開させた場合に即座に[[ダメージ]]を与えられる点。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメZEXALの「遊馬vs右京」戦で遊馬が使用。~
右京の[[フィールド]]に[[《No.34 電算機獣テラ・バイト》]]と[[《スーパーバグマン》]]が存在することにより1000ポイントの[[ダメージ]]を与えるが、[[《ダメージ・ワクチンΩMAX》]]によって[[ダメージ]]を帳消しにされた。~

--アニメでは[[ダメージ]]の倍率が[[《自業自得》]]と同じ500ポイントだった。~
僅か100ポイントの下降だが、[[バーン]][[カード]]としてこれが大きく響くことになってしまった。~

-コナミのゲーム作品において―~
[[DUEL TERMINAL]]では遊馬が使用。~
この[[カード]]やゲームに限った事ではないが、ノー[[ダメージ]]ボーナスを邪魔する厄介な存在である。~

**関連カード [#card]
-[[フィールドのカードの枚数に比例したダメージを与えるカード>《自業自得》#card]]

//―[[イラスト]]関連
//カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[GENERATION FORCE]] GENF-JP047
-[[デュエリストパック−遊馬編−]] DP12-JP020

//**FAQ [#faq]
//Q:~
//A:

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//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
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