*《シールド・ウォリアー/Shield Warrior》 [#y3be49c7]
 効果モンスター
 星3/地属性/戦士族/攻 800/守1600
 戦闘ダメージ計算時、自分の墓地に存在するこのカードを
 ゲームから除外して発動する事ができる。
 自分フィールド上に存在するモンスターはその戦闘では破壊されない。

 [[THE DUELIST GENESIS]]で登場した[[地属性]]・[[戦士族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[墓地]]に存在する時に[[除外]]する事で、[[自分]]の[[モンスター]]を一度だけ[[戦闘破壊]]から守る[[誘発即時効果]]を持つ。

 [[《ネクロ・ガードナー》]]と比べると「[[戦闘ダメージ]]は発生する」「[[ダイレクトアタック]]時には意味がない」という2点において大きく劣る。~
 しかし、[[攻撃力]]・[[守備力]]がやや高い他、[[自分]]の[[ターン]]にも[[効果]]を[[発動]]できるのも[[《ネクロ・ガードナー》]]に無い利点。~
 [[攻撃力]]が同じ[[モンスター]]に[[攻撃]]を行なったり、[[《アマゾネスの剣士》]]や[[《究極封印神エクゾディオス》]]を利用して自ら[[攻撃]]をしかけるのもよいだろう。~

-[[《ブレイン・ジャッカー》]]や[[《ダミー・ゴーレム》]]、[[霊使い]]などとの相性も良い。~
これらの[[モンスター]]が[[裏側守備表示]]の状態で[[攻撃]]を受けてその[[ダメージ計算]]時にこの[[カードの効果]]を[[発動]]すれば、[[破壊]]を防ぎこれらの[[リバース効果]]を適用する事ができる。

-[[戦闘]]を行わなければならないが、[[戦闘破壊]]されてはならない[[【剣闘獣】]]でならばうまく機能するだろう。~
もっとも、そちらでも[[戦闘ダメージ]]も0にする[[《和睦の使者》]]や、[[《和睦の使者》]]同様の[[効果]]を持ち手軽に再利用可能な[[《ディフェンシブ・タクティクス》]]などがあるのだが。

-[[《ネクロ・ガードナー》]]が[[10/03/01>禁止・制限カード/2010年3月1日]]にて[[制限カード]]に指定されたため、[[フィールド]]に[[モンスター]]が留まりやすいタイプの[[デッキ]]ならば2枚目以降の[[《ネクロ・ガードナー》]]のように採用できる。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D'sの「遊星vs瓜生」戦において遊星が初使用。~
後攻1ターン目に[[壁]]として[[召喚]]されたが、[[《鉄鋼装甲虫》]]に[[戦闘破壊]]された。~
この時は[[効果]]は発動されなかった。~
その後の「遊星vsジャック」戦では初めて効果を使い、[[《スターダスト・ドラゴン》]]を、「遊星vsボマー」戦では[[《ジャンク・シンクロン》]]を、「遊星vsジャン」戦では[[《ジャンク・デストロイヤー》]]を、それぞれ[[戦闘破壊]]から守っている。~
//その後のデュエルでは[[《スターダスト・ドラゴン》]]の[[シンクロ素材]]となることが多い。


//-コナミのゲーム作品において―~

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#he05fbae]
-[[《ガード・ヘッジ》]]
-[[《幻獣サンダーペガス》]]

-[[《ネクロ・ガードナー》]]

**収録パック等 [#g55c6285]
-[[THE DUELIST GENESIS]] TDGS-JP005 &size(10){[[Rare]]};
-[[デュエリストパック−遊星編−]] DP08-JP007

//**FAQ
//Q:~
//A:

//質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//質問だけの投稿はお止めください。
//未発売カードに限り、(A:発売をお待ちください)とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。