*《シェルヴァレット・ドラゴン》 [#top] 効果モンスター 星2/闇属性/ドラゴン族/攻1100/守2000 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドのこのカードを対象とするリンクモンスターの効果が発動した時に発動できる。 このカードを破壊する。 その後、このカードが存在していたゾーンと同じ縦列のモンスター1体を選んで破壊し、 その隣のゾーンにモンスターが存在する場合、それらも破壊する。 (2):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。 デッキから「シェルヴァレット・ドラゴン」以外の「ヴァレット」モンスター1体を特殊召喚する。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/909718651871281153 [[EXTREME FORCE]]で登場する[[闇属性]]・[[ドラゴン族]]の[[下級モンスター]]。~ [[ヴァレット]][[モンスター]]の共通条件で[[発動]]し、同じ縦列及びその両隣の[[モンスター]]を[[破壊]]する[[効果]]と、[[同名カード]]以外の[[ヴァレット]]を[[リクルート]]する[[ヴァレット]]共通の[[効果]]を持つ。~ [[ヴァレット]][[モンスター]]の共通部分については[[《アネスヴァレット・ドラゴン》]]を参照。~ 固有[[効果]]は[[モンスター除去]]。~ [[《マグナヴァレット・ドラゴン》]]に比べ、こちらは最大3体を[[除去]]できるため[[カード・アドバンテージ]]の面で勝る。~ 一方、[[カードの位置]]が関係する不確実さと[[破壊]]という防がれやすい[[除去]]方法という点で劣る。~ 現状の[[ヴァレット]][[モンスター]]の数はまだ少なく[[【ヴァレット】]]では併用する事になるので、状況に応じて使い分けるのがベストだろう。~ -[[《ポジションチェンジ》]]の裁定に従うならば、「隣のゾーン」とは左右方向のみを指す。~ よって、[[エクストラモンスターゾーン]]の[[モンスター]]を[[破壊]]した場合、[[メインモンスターゾーン]]の[[モンスター]]を[[破壊]]する事はできない。~ -この[[カード]]の登場により[[ヴァレット]][[モンスター]]には[[レベル]]1〜4の[[下級モンスター]]が全て揃った。~ [[《クイック・リボルブ》]]と少量の[[ヴァレット]][[モンスター]]を[[出張]]採用する事もよりやりやすくなったと言える。~ -モチーフは散弾銃に使われる弾薬「ショットシェル」だろう。~ 一発のショットシェルの中に多数の弾丸が込められており、同時に多数の弾丸を放つことができる。~ --撃ち抜いた敵を中心に、複数の[[モンスター]]を[[破壊]]できる[[効果]]も散弾銃をイメージしたものだろう。~ ただし、「散弾」という名称から勘違いされがちだが、実際の散弾はさほど広範囲に弾が拡散するわけではない。~ 散弾銃は複数の標的を撃つためではなく、鳥などの動き回る標的を撃つために作られた銃である。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[ヴァレット]] -[[カードの位置]] //―《シェルヴァレット・ドラゴン》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[EXTREME FORCE]] EXFO-JP007 //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《シェルヴァレット・ドラゴン》,モンスター,効果モンスター,星2/闇属性/ドラゴン族/攻1100/守2000,ヴァレット);