*《シャイニング・アブソーブ/Leeching the Light》 [#h30c9784] 通常魔法 相手フィールド上に表側表示で存在する 光属性モンスター1体を選択して発動する。 自分フィールド上に表側攻撃表示で存在する 全てのモンスターの攻撃力はエンドフェイズ時まで、 選択したモンスターの攻撃力分アップする。 ※[[エンドフェイズに適用終了となるカードに対するエラッタ>エラッタ#end]]に伴い、[[テキスト]]内の「[[エンドフェイズ]]時」は「[[ターン]]終了時」と読み替えて使用する。~ [[THE SHINING DARKNESS]]で登場した[[通常魔法]]。~ [[相手]]の[[光属性]][[モンスター]]の[[攻撃力]]を吸収し、[[全体強化]]を行う。~ [[相手]][[フィールド]]に[[光属性]][[モンスター]]がいなければ[[発動]]できないので、[[相手]]によっては通用しない場合もある。~ [[発動]]できたとしても、[[《オネスト》]]などを使われてしまうと無駄撃ちに終わる。~ しかし、[[自分]]の[[表側攻撃表示]][[モンスター]]全てに及ぶ[[効果]]であるため、状況によっては[[エンドカード]]となり得る。~ 展開力に長けた[[デッキ]]ならば、[[相手]]の場に[[アタッカー]]が存在するだけで合計4000以上の[[攻撃力]]アップを見込める場合もあるだろう。~ 自ら[[光属性]][[モンスター]]を[[《強制転移》]]などで[[送りつけ]]る戦法もある。~ [[《サタンクロース》]]を併用することにより[[相手]][[モンスター]]を[[除去]]して1200ポイントの[[全体強化]]として扱うことができる。~ [[守備表示]]で出すため[[攻撃力]]1300より上の[[モンスター]]を採用する必要はあるが、[[戦闘破壊]]すれば[[相手]]への[[ドロー]]を防げる。~ [[【A・O・J】]]等で[[《DNA移植手術》]]を採用する[[デッキ]]ならば、能動的に使用することが可能である。~ その場合、[[特殊召喚]]が容易な[[モンスター]]を複数採用しておく事で、[[1ターンキル]]も狙いやすくなる。~ [[《スケープ・ゴート》]]等は防御と大量展開が同時に狙えるので、相性がいい。~ -[[イラスト]]に描かれている[[《聖なるあかり》]]を選択しても[[攻撃力]]はあがらない。~ -「アブソーブ(Absorb)」とは「吸収する、同化する」という意味である。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#b0853462] -[[《アブソーブポッド》]] ―[[イラスト]]関連 -[[《聖なるあかり》]] **このカードを使用する代表的なデッキ [#t93c3d17] -[[【A・O・J】]] **収録パック等 [#oc345282] -[[THE SHINING DARKNESS]] TSHD-JP061 **FAQ [#pba38ca4] Q:[[効果解決時]]に選択した[[光属性]][[モンスター]]が別の[[属性]]になった場合に[[攻撃力]]がアップする[[効果]]は[[適用]]されますか?~ A:いいえ、[[適用]]されません。(10/03/04) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《シャイニング・アブソーブ》, 魔法,通常魔法,);