通常魔法 相手フィールド上に表側表示で存在する光属性モンスター1体を選択して発動する。 自分フィールド上に表側攻撃表示で存在する全てのモンスターの攻撃力は エンドフェイズ時まで、選択したモンスターの攻撃力分アップする。
※エンドフェイズに適用終了となるカードに対するエラッタに伴い、テキスト内の「エンドフェイズ時」は「ターン終了時」と読み替えて使用する。
THE SHINING DARKNESSで登場した通常魔法。
相手の光属性モンスターの攻撃力1体の攻撃力分、全体強化を行う効果を持つ。
相手フィールドに光属性モンスターがいなければ発動できず、光属性主体のデッキ相手の場合、《オネスト》などを使われ無駄撃ちになってしまう場合もある。
しかし、相手の光属性アタッカーを選択できれば高い上昇値が見込める上、自分の表側攻撃表示モンスター全てに効果が及ぶので、状況によってはエンドカードとなり得る。
上記の通り、相手が光属性を使っていなければ死に札になるため、使用する場合は自分から光属性を送りつけるなどして能動的に発動できるようにしておきたい。
《雷撃壊獣サンダー・ザ・キング》・《壊星壊獣ジズキエル》を直接送りつければ相手モンスター1体を除去しつつ3300ポイントの全体強化が可能。
展開力があるデッキならば、そのまま1ターンキルも狙える。
《DNA移植手術》で光属性に変更しても能動的に発動可能。
【A・O・J】など、《DNA移植手術》を無理なく採用できるデッキなら、このカードも併用しやすい。
特殊召喚が容易なモンスターを複数採用しておく事で、1ターンキルも狙いやすくなる。
《スケープ・ゴート》等は防御と大量展開が同時に狙えるので相性がいい。
―イラスト関連
Q:効果処理時に選択した光属性モンスターが別の属性になった場合に攻撃力がアップする効果は適用されますか?
A:いいえ、適用されません。(10/03/04)
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