*《シャドウ・ファイター/Kageningen》 [#l222aa6d]
*《シャドウ・ファイター/Kageningen》 [#top]
 通常モンスター
 星2/闇属性/戦士族/攻 800/守 600
 実体と影に分かれて襲ってくる。油断すると挟まれるぞ。
 実体と影に分かれて襲ってくる。
 油断すると挟まれるぞ。

 挟まれたとしても、特に問題は無さそうだ。
 [[STARTER BOX]]で登場した[[闇属性]]・[[戦士族]]の[[下級モンスター]]。~

-[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]の媒体にできる[[戦士族]]。~
同条件のカードの中では最高の[[攻撃力]]を誇っており[[闇属性]]、[[戦士族]]共に優遇されている種族なので[[《高等儀式術》]]を軸とするデッキでは投入を検討できる。~
もっとも、[[STARTER BOX>パックパッケージ#yf8834ba]]で[[絶版]]のこのカードを三枚集めるのは至難の技なのだが。~
 貴重な[[レベル]]2の[[戦士族]][[通常モンスター]]であり、[[【ローレベル】]]での採用が検討できる。~
 ただし、同じ条件の[[《ドローン》]]に[[攻撃力]]で劣り、[[《デブリ・ドラゴン》]]に対応する[[《仮面道化》]]も存在する。~
 [[闇属性]]である点、[[《ブラック・ガーデン》]]に対応する点などで差別化していきたい。~

-「油断すると挟まれるぞ。」とあるが、この[[攻撃力]]では恐るるに足らない。~
//一応[[《はさみ撃ち》]]を使えば、[[耐性]]の無い[[モンスター]]は倒せる。~
なお、分かれて攻撃をしかけてくる点や油断に対する忠告など、[[フレイバー・テキスト]]がどことなく[[《ドローン》]]と似ている。~

-英語名「影人間」…[[《スーパースター》]]と同じ位適当だ。~
こちらはまだ人型ではあるだけマシではある。
-[[英語名]]は「影人間」。~
[[《スーパースター》]]も似た傾向の名前をつけられている。~
こちらは人型なので、分かりやすい名前ではある。~

-長年[[海外未発売カード]]であったが、[[Legendary Collection 4: Joey's World]]でようやく収録された。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメ第1話最初のデュエルで城之内の手札にあった。~
アニメ第2話、「城之内VS杏子」戦では[[デュエル]]での登場はしていないものの、城之内の[[デッキ]]に投入されていたことを直後に遊戯が確認している。~
その後、第十三話で闇遊戯が使用した、仲間のデッキを寄せ集めたデッキに入っていた。
アニメ版最初の[[デュエル]]にて、城之内の[[手札]]に確認できる。~
続く「城之内vs杏子」戦では[[デュエル]]には登場していないが、城之内の[[デッキ]]に投入されていた事を遊戯が確認している。~
その後「闇遊戯vs闇バクラ」戦で、闇遊戯が使用した仲間の[[カード]]を寄せ集めた[[デッキ]]に入っていた。~

//**関連カード
//-[[]]
//(先頭のスラッシュを削除すると表示されるようになります。)
--アニメ5D'sの「遊星vs太郎」戦において太郎が使用。~
[[カウンター罠]]《愚者のサイコロ》の[[手札コスト]]として[[墓地へ送られた]]。~

**収録パック等 [#o6c04fa5]
-[[STARTER BOX>パックパッケージ#yf8834ba]]
-コナミのゲーム作品において―~
[[真DM2>ゲーム付属カード#SDM2]]では[[自分]]の[[召喚]]エリアにもう1体《シャドウ・ファイター》を追加する[[効果]]を持っている上、この[[モンスター]]が[[戦闘]]を行う際に[[コントローラー]]が受ける[[戦闘ダメージ]]が0になる[[効果]]を持っている。~
相手の[[罠カード]]を踏みつぶしたり、[[相手]][[裏側表示]][[モンスター]]の能力を探ったり、量産して[[壁]]にしたり、[[《ジャジメント・ザ・ハンド》]]と[[融合]]させて[[《ジャッジ・マン》]]を量産したりと、攻守に渡って大活躍する[[モンスター]]。~
当然[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]も使用可能であり、スロットで5列フィーバーを狙うための分裂要員としてこの上ない1枚である。~

//**関連カード [#card]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[STARTER BOX]]
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&tag(《シャドウ・ファイター》,通常モンスター,モンスター,星2/闇属性/戦士族/攻800/守600);