*《シューティング・スター/Shooting Star》 [#y0c851ef] 通常罠 (1):フィールドに「スターダスト」モンスターが存在する場合、 フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 [[コレクターズパック−伝説の決闘者編−]]で登場した[[通常罠]]。~ [[発動条件]]がある代わりノー[[コスト]]となった[[《サンダー・ブレイク》]]である。 [[スターダスト]][[モンスター]]には[[通常召喚]]可能な[[下級モンスター]]がいるものの、それらは[[汎用性]]が低く、性能的にも条件を満たすために使うには適さない。~ 一方で[[シンクロモンスター]]の[[《スターダスト・ドラゴン》]]や[[《閃こう竜 スターダスト》]]は[[汎用性]]が高く、[[シンクロ召喚]]を行う[[デッキ]]であれば組み込むのは難しくない。~ だが、[[手札]][[コスト]]があるとはいえ他の[[発動条件]]なしで[[発動]]できる[[《サンダー・ブレイク》]]の方が使い勝手はいい。~ この[[カード]]を有効に活用したいのであれば、やはり[[スターダスト]][[モンスター]]が中心となる[[デッキ]]に採用することになるだろう。~ [[【スターダスト・ドラゴン/バスター】]]では、[[《スターダスト・ドラゴン/バスター》]]が苦手とする[[攻撃力]]3000以上の[[モンスター]]や、既に[[発動]]されている[[永続カード]]を[[除去]]できるので相性が良いだろう。~ それ以外では、[[《Sin スターダスト・ドラゴン》]]を複数枚積む[[【Sin】]]に[[ピン挿し]]できる程度か。~ 全体的に[[スターダスト]][[モンスター]]は[[破壊]]対策の[[効果]]を持つが[[ステータス]]が低く、[[モンスター]]で突破されやすい上記の[[モンスター]]を守りやすくなるという点では、[[効果]]との相性は良いと言える。~ -[[相手]][[フィールド]]に[[スターダスト]]が存在する場合も[[発動]]できる。~ しかし[[《スターダスト・ドラゴン》]]などを[[相手]]に[[コントロール]]されているのでは[[破壊]][[効果]]を阻害されてしまうので、有効に使える状況は限られる。~ //モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。 //「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に -原作・アニメにおいて―~ アニメ5D'sの「遊星vsルドガー」(2戦目)において遊星が使用。~ [[《スパイダー・ウェブ》]]を[[破壊]]しようとしたが、[[罠カード]]《虚無坑》により[[無効]]化された。 --アニメでは[[自分]][[フィールド]]に[[《スターダスト・ドラゴン》]]が存在する時に[[発動]]できる[[効果]]だった。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#xe3b3f7d] -[[スターダスト]] ―[[イラスト]]関連 -[[《スターダスト・ドラゴン》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ //-[[【】]] **収録パック等 [#m99b2572] -[[コレクターズパック−伝説の決闘者編−]] CPL1-JP026 //**FAQ //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。