*《シューティング・ライザー・ドラゴン》 [#top] シンクロ・チューナー・効果モンスター 星7/光属性/ドラゴン族/攻2100/守1700 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。 フィールドのこのカードより低いレベルを持つモンスター1体をデッキから墓地へ送り、 そのモンスターのレベルの分だけこのカードのレベルを下げる。 このターン、自分は墓地へ送ったそのモンスター及び同名モンスターのモンスター効果を発動できない。 (2):相手メインフェイズに発動できる。 このカードを含む自分フィールドのモンスターをS素材としてS召喚する。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:https://yu-gi-oh.jp/index.php?page=details&&id=227 [[Vジャンプ(2018年5月号) 付属カード>書籍付属カード#VJ2018]]で登場する[[光属性]]・[[ドラゴン族]]の[[シンクロモンスター]]の[[チューナー]]。~ [[シンクロ召喚に成功した]]場合に[[デッキ]]の[[モンスター]]を[[墓地へ送って>墓地へ送る]]自身の[[レベル]]を下げる[[効果]]、[[相手]]の[[メインフェイズ]]に[[シンクロ召喚]]できる[[効果]]を持つ。~ (1)の[[効果]]で[[レベル]]6以下の[[モンスター]]なら何でも[[墓地へ送る]]事ができ、[[レベル]]を変更できるので後続の[[シンクロ召喚]]の[[レベル]]調整ができる。~ [[墓地へ送られた]][[モンスター]]の[[効果]]はその[[ターン]]中には[[発動]]できないが、[[発動]]を伴わない[[効果]]ならその[[ターン]]中に活用できる。~ 例えば[[《ライトパルサー・ドラゴン》]]なら[[墓地]]に置いた後、[[手札コスト]]を払い[[ルール効果]]で[[自己再生]]できる。~ 他にも[[墓地]]から自身を[[除外]]して[[発動]]する[[効果]]を持つ[[モンスター]]を[[墓地]]に置き、次の[[ターン]]以降に[[発動]]する手もある。~ (2)の[[効果]]は[[《フォーミュラ・シンクロン》]]等と同様に、[[相手]][[ターン]]に[[シンクロ召喚]]できる[[効果]]。~ 同じ[[効果]]を持つ[[シンクロモンスター]]では最高[[レベル]]のため、高[[レベル]]の[[シンクロ召喚]]を行いやすい。~ [[レベル]]7の[[ドラゴン族]]という[[ステータス]]から[[シンクロ召喚]]自体も難しくはない。~ [[《終末の騎士》]]から[[《亡龍の戦慄−デストルドー》]]を落としたり、[[《デブリ・ドラゴン》]]で[[レベル]]3を吊り上げれば[[カード]]消費は1枚で済む。~ ただ、[[ステータス]]は[[レベル]]7[[シンクロモンスター]]としてはかなり低いため、あくまで大型[[シンクロ召喚]]の繋ぎとして使うのが良いだろう。~ [[《復活の福音》]]を採用する[[デッキ]]ならば[[蘇生]]により使い回せる[[レベル]]7[[チューナー]]としての役割も担える。~ [[《水晶機巧−ハリファイバー》]]で[[特殊召喚]]する[[モンスター]]の候補としても有力。~ 普通に[[シンクロ召喚]]するよりも手軽に素材を用意でき、[[墓地へ送った>墓地へ送る]][[モンスター]]の[[効果]]が制限される[[デメリット]]を[[相手]][[ターン]]での[[特殊召喚]]で回避できる。~ -[[《青眼の精霊龍》]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]は可能だが、その場合は(1)の[[効果]]が使えず、[[【青眼の白龍】]]で[[レベル]]7の[[シンクロ召喚]]は難しいため相性はイマイチと言える。~ -[[《アクセル・シンクロン》]]とは[[シンクロ>シンクロモンスター]][[チューナー]]である点や、[[レベル]]変動[[効果]]、[[相手]][[ターン]]で[[シンクロ召喚]]できる点がよく似ている。~ あちらは[[墓地へ送る]][[モンスター]]に制約こそあるが、[[レベル]]を上げることもでき、[[レベル]]が低い分[[《ドラコネット》]]などで容易に[[シンクロ召喚]]につながる。~ [[自分]]の[[ターン]]で[[シンクロ素材]]として使う場合にはあちらの方が利便性が高く、この[[カード]]はやはり[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]で[[特殊召喚]]する形で生かしたい。~ -(1)の[[効果]]は[[フィールド]]での[[レベル]]を参照するので、[[《デビリアン・ソング》]]・[[《妖怪のいたずら》]]などで[[レベル]]を下げられると、[[墓地へ送れる>墓地へ送る]][[モンスター]]の範囲は当然狭くなる。~ また、[[効果]]に[[チェーン]]してこの[[カード]]が[[フィールド]]を離れた場合、[[墓地へ送る]]事すらできなくなる。~ -初の[[レベル]]7の[[シンクロ>シンクロモンスター]][[チューナー]]。~ -情報が初出で出されたVジャンプ(2018年4月号)では「[[シンクロ召喚]]で勝利へハイジャンプ!!」「[[シンクロ召喚]]を加速させる[[効果]]が…!?」と紹介されている。~ 前者は抽象的な宣伝なのでまだしも、後者はこの[[カードの効果]]とはやや結びつきにくい宣伝文句と言える。~ 一応、(1)の[[効果]]でその後の展開に繋がる[[モンスター]]を[[墓地]]に用意すれば[[シンクロ召喚]]を加速させる結果になるかもしれない。~ -[[カード名]]は[[《シューティング・スター・ドラゴン》]]・[[《シューティング・クェーサー・ドラゴン》]]と類似している。~ 前者とは[[イラスト]]も似ており、後者とは[[属性]]も一致する。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] ―[[効果]]関連 -[[《アクセル・シンクロン》]] -[[相手ターンにシンクロ召喚を行えるカード>《フォーミュラ・シンクロン》#opponent]] ―[[イラスト]]・[[カード名]]関連 -[[《シューティング・クェーサー・ドラゴン》]] -[[《シューティング・スター・ドラゴン》]] //-[[《風帝ライザー》]] //―《シューティング・ライザー・ドラゴン》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[Vジャンプ(2018年4月号) 付属カード>書籍付属カード#VJ2018]] VJMP-JP146 &size(10){[[Ultra]]}; //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《シューティング・ライザー・ドラゴン》,モンスター,シンクロモンスター,チューナーモンスター,効果モンスター,星7/光属性/ドラゴン族/攻2100/守1700);