*《シルバー・フォング/Silver Fang》 [#f8955c9a]
 通常モンスター
 星３/地属性/獣族/攻1200/守 800
 白銀に輝くオオカミ。見た目は美しいが、性格は凶暴。

　[[Vol.1]]で登場した、[[地属性]]・[[獣族]]の[[下級モンスター]]。~
　性格が凶暴なので、そこそこの攻撃力を持つ。~
　[[《フラワー・ウルフ》]]の[[融合素材]]。~

　[[Vol.1]]では[[生け贄]]無しで出るモンスターで[[《マンモスの墓場》]]とともに最強の[[攻撃力]]を誇り、しかもレベル3。~
　当時はこの[[攻撃力]]に[[《猛獣の歯》]]を付けて強化していた。~
　しかしこのパックが出た頃は「エキスパートルール」ではなく「公式ルール」だったため、[[上級]]・[[最上級モンスター]]の[[通常召喚]]に[[生け贄]]の概念が無かった。~
　[[《ブラック・マジシャン》]]や[[《暗黒騎士ガイア》]]がいきなり出て来るため、彼らの天下がくることはなかった。~

-[[獣族]]の代表的な存在でありながら、実は原作でも[[《オオカミ》]]と全く同じ強さ。~
実は普通の狼と大して変わらないのだろうか。~

-原作・アニメにおいて―~
初登場は｢ビデオ戦｣の｢闇遊戯vsペガサス｣。~
[[《ドラゴン族・封印の壺》]]で[[《デビル・ドラゴン》]]を封印された遊戯が、ペガサスのモンスターを迎え撃つために[[召喚]]したが、原作では炎の属性に弱く、ペガサスの[[《壺魔人》]]に操られる[[《デビル・ドラゴン》]]の地獄の炎によってあっさり倒されてしまった。~
｢決闘王国編｣においては｢闇遊戯vs梶木｣で再登場するも[[《海竜神》]]の津波で瞬殺されてしまうが、反撃のためのおとりであった。~
他、アニメでも出番はそれなりにあるが、基本的にはやられ役である。~
原作では[[《魔性の月》]]は[[獣族]]も強化するため、このカードによく使用されている。~
｢遊戯vsアテム｣の決戦前夜においてデッキ作りのためテーブルに置いたカードのうちの1枚。~
**関連カード [#b609ed63]
-[[《フラワー・ウルフ》]]
-[[《魔界のイバラ》]]

-[[《魔性の月》]]

**収録パック等 [#ef26e032]
-[[BEGINNER'S EDITION 1]] BE1-JP106
-[[DUELIST LEGACY Volume.2]] DL2-010
-[[青眼の白龍伝説−LEGEND OF BLUE EYES WHITE DRAGON−]] LB-09
-[[Vol.1]]
-[[EX-R]] EX-12
-[[EX]]
-[[STRUCTURE DECK−遊戯編−]] YU-39