*《シンクロ・イジェクション》 [#we7022db]
 通常罠
 相手フィールド上に表側表示で存在する
 シンクロモンスター1体を選択してゲームから除外し、
 相手はデッキからカードを1枚ドローする。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:VJ2月号より

 [[THE SHINING DARKNESS]]で登場する[[通常罠]]。~
 [[相手]][[シンクロモンスター]]を[[除外]]できるが、代わりに[[ドロー]]を許してしまう。
 [[相手]]に[[ドロー]]させる代わりに[[シンクロモンスター]]を[[除外]]する[[効果]]を持つ。~

 [[破壊]]ではなく[[除外]]のため、[[《スターダスト・ドラゴン》]]でも[[無効]]にできない。~
 [[破壊]]を介さない[[除外]]のため、[[《スターダスト・ドラゴン》]]等の[[破壊]][[耐性]]のあるカードにも阻害されないという利点がある。~
 だが、[[汎用性]]が高く[[シンクロモンスター]]以外にも使用できる[[《強制脱出装置》]]や、同じ一枚コストと取れる[[《因果切断》]]の方が優秀である。~
 一応、前者は[[エクストラデッキ]]に戻すので、強力な[[制限カード]]の[[シンクロモンスター]]を相手にする場合はこちらの方が有利な場合もある。~
 しかし代わりに[[ドロー]]を許してしまうので、[[特殊召喚]]時のみにしか発動できないものの[[コントロール奪取]]が可能な[[《調律師の陰謀》]]の方が優秀といえる。
 しかし代わりに[[ドロー]]を許してしまうので、[[特殊召喚]]時のみにしか[[発動]]できないものの[[コントロール奪取]]が可能な[[《調律師の陰謀》]]の方が優秀といえる。

 [[《便乗》]]を投入した[[デッキ]]ならば採用の余地がある。~
 [[発動]]トリガーとしても便利な上、[[《便乗》]]の[[効果]]が適用されている状態で使用した場合は1枚分の[[アドバンテージ]]を稼ぐことができる。~


-「イジェクション(ejection)」とは、英語で「追い出し」「追放」を意味する。

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#j545b4ce]
-[[《死者への供物》]]
-[[《ソウルテイカー》]]
-[[《因果切断》]]

-[[《融合体駆除装置》]]
-[[《儀式降臨封印の書》]]

―[[イラスト]]関連
-[[《ドラグニティナイト−バルーチャ》]]

//―《シンクロ・イジェクション》が見られるカード

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]

**収録パック等 [#bd3ecdc1]
-[[THE SHINING DARKNESS]] TSHD-JP079

//**FAQ
//Q:[[除外]]と[[ドロー]]は同時ですか?~
//A:(発売をお待ちください)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。