*《シンデレラ》  [#top]
*《シンデレラ/Prinzessin》  [#top]
 効果モンスター
//（特殊召喚/儀式/融合/シンクロ/エクシーズ/リンク）・ペンデュラム・トゥーン・スピリット・ユニオン・デュアル・リバース・チューナー・（通常/効果）モンスター
//通常/速攻/装備/永続/儀式/フィールド魔法
//通常/永続/カウンター罠
 星４/光属性/天使族/攻300/守600
 このカード名の�，慮�果は1ターンに1度しか使用できない。
 ��:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
 デッキから「カボチャの馬車」1体を特殊召喚する。
 フィールドゾーンに「シュトロームベルクの金の城」が存在する場合、デッキから「ガラスの靴」1枚をこのカードに装備できる。
 ��:このカードが直接攻撃で相手に戦闘ダメージを与えた時、このカードに装備されている「ガラスの靴」1枚と、
 フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
 星４/光属性/天使族/攻 300/守 600
 このカード名の(1)の効果は１ターンに１度しか使用できない。
 (1)：このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
 手札・デッキから「カボチャの馬車」１体を特殊召喚する。
 フィールドゾーンに「シュトロームベルクの金の城」が存在する場合、
 さらにデッキから「ガラスの靴」１枚をこのカードに装備できる。
 (2)：このカードが直接攻撃で相手に戦闘ダメージを与えた時、
 このカードに装備されている「ガラスの靴」１枚と、
 フィールドの表側表示モンスター１体を対象として発動できる。
 その「ガラスの靴」をそのモンスターに装備する。
//英語名未表記カード　英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース→https://yu-gi-oh.jp/index.php?page=details&id=276

[[COLLECTORS PACK 2018]]で登場する[[効果モンスター]]。~
[[召喚・特殊召喚に成功した]]時に[[《カボチャの馬車》]]を[[リクルート]]、及び特定条件で[[《ガラスの靴》]]を[[サーチ]]する[[効果]]と、[[《ガラスの靴》]]を付け替える[[効果]]を持つ。
　[[COLLECTORS PACK 2018]]で登場した[[光属性]]・[[天使族]]の[[下級モンスター]]。~
　[[召喚・特殊召喚に成功した]]場合に[[《カボチャの馬車》]]を[[特殊召喚]]し、[[《シュトロームベルクの金の城》]]があればさらに[[《ガラスの靴》]]を[[デッキ]]から[[装備]]する[[誘発効果]]、[[直接攻撃]]で[[戦闘ダメージ]]を与えた時に[[《ガラスの靴》]]の[[装備]][[対象]]を変える[[誘発効果]]を持つ。

//単体での使い方。
　(1)は[[《カボチャの馬車》]]と[[《ガラスの靴》]]を[[デッキ]]から呼び出す[[効果]]。~
　[[《ガラスの靴》]]で[[自己強化]]し、[[《カボチャの馬車》]]で[[直接攻撃]]能力を得て[[ダイレクトアタッカー]]とするのが基本的な運用となるだろう。~
　[[《シュトロームベルクの金の城》]]が存在すれば[[相手]]の[[攻撃]]もある程度牽制できるため、繰り返しの[[ダメージ]]を狙える。~
　[[《シュトロームベルクの金の城》]]・[[《ガラスの靴》]]の２枚が存在する状況が多いことから[[《魔導師の力》]]も相性が良く、さらに1500の[[強化]]を狙える。~

//コンボでの使い方。
　(2)は[[《ガラスの靴》]]の[[装備]]対象を変える[[効果]]。~
　[[直接攻撃]]が条件となるが、[[《カボチャの馬車》]]の[[効果]]があるため[[適用]]は容易。~
　[[《ガラスの靴》]]は[[天使族]]以外に装備させれば[[弱体化]]となるため、他の[[モンスター]]で追撃できる。~
　[[自分]]の[[天使族]]に付け替えて[[強化]]し追撃を狙うのも良く、[[《シュトロームベルクの金の城》]]の[[特殊召喚]]から[[《地獄の暴走召喚》]]で３体に増やせば、[[直接攻撃]]後に別の《シンデレラ》に[[《ガラスの靴》]]を付け替えて連続で[[直接攻撃]]できる。~
　ただ、[[効果]]を十全に発揮しても、単体の[[戦闘]]要員としては[[攻撃力]]1300の[[直接攻撃]]と1000の[[強化]]・[[弱体化]]のみで、[[戦闘]]を介する割に物足りない。~
　(1)の[[効果]]で制約もなく[[《カボチャの馬車》]]を[[リクルート]]できる点を利用して[[リンク素材]]として活用するのも良いだろう。~

//モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。
//「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に
-モチーフは、グリム童話『シンデレラ』の同名の主人公「Cinderella」。~
なお「シンデレラ」は本名ではなく、「Cinder(灰被りの)+ella(〜に属する小さきもの)」で「灰被りの子供」という意味の蔑称である。~

//-原作・アニメにおいて―~
//ストーリーの似通った類話が世界中に存在すると言われており、話ごとにいくつか相違点があるが、現代の日本でよく知られた大まかなあらすじは以下の通り。~
//>
//+母を早くに亡くしており、育ての親である継母や２人の姉には、容姿が綺麗なために嫉妬による執拗なイジメを受けている。~
//+ある日、開催された王子の舞踏会に２人の姉は参加するが、シンデレラはドレスさえ用意して貰えず舞踏会に参加できない。~
//+シンデレラの元に魔女が現れ、ドレス・[[カボチャの馬車>《カボチャの馬車》]]といった舞踏会に行くための準備を魔法で整える。~
//+舞踏会で王子に見初められるが、「午前０時に魔法は全て解ける」と魔女から聞かされていたので、午前０時を知らせる鐘を聞いて、逃げるように舞踏会から去るがその際に[[ガラスの靴>《ガラスの靴》]]を落としてしまう。~
//+[[ガラスの靴>《ガラスの靴》]]のサイズが合う相手を王子は探し、シンデレラの住む家に辿り着く。~
//+シンデレラは王妃として迎え入れられる。~
//<
//ここまで事細かに説明する意味がないと思う
--ちなみに、グリム兄弟の書いた元々の『シンデレラ』には[[カボチャの馬車>《カボチャの馬車》]]も[[ガラスの靴>《ガラスの靴》]]も登場しない。~
日本でよく知られるストーリーは本来、シャルル・ペローの類話『[[サンドリヨン>《結晶の大賢者サンドリヨン》]]』及びそれを元にしたディズニー映画『シンデレラ』のものである。~

--[[英語名]]はドイツ語で「王女」。~
元々英語版アニメではそのまま「Cinderella」だった。~
そもそも名前がドイツ語の[[《ヘクサ・トルーデ/Hexe Trude》>《ヘクサ・トルーデ》]]を除き、他のレオンが使用した[[カード]]は普通に英語の名前となっている。
---ドイツ語なのはグリム兄弟がドイツ人であった、または上述のディズニー映画の存在が影響しているものと思われる。

-原作・アニメにおいて―~
アニメオリジナルのKCグランプリ編でレオンが使用する[[モンスター]]。~
初登場は「レベッカvsレオン」戦であり、自身の[[効果]]で[[《カボチャの馬車》]]を[[特殊召喚]]し[[《ガラスの靴》]]を[[装備]]した。~
レベッカに[[直接攻撃]]を決めて[[《エメラルド・ドラゴン》]]に[[《ガラスの靴》]]を[[装備]]させる事であちらを[[弱体化]]させ、続く《森のオオカミ》による[[戦闘破壊]]に繋げた。~
その後も[[直接攻撃]]を決めたり[[《黒き森のウィッチ》]]を[[戦闘破壊]]するなどレベッカを苦しめたが、最終的には[[《火竜の火炎弾》]]により[[破壊]]された。~
[[《ガラスの靴》]]を装備した際の[[攻撃]]名は「ガラスのキック」。~

--アニメでは[[《シュトロームベルクの金の城》]]が無くとも[[《ガラスの靴》]]を[[装備]]でき、[[直接攻撃]]以外で[[戦闘ダメージ]]を与えた場合でも[[《ガラスの靴》]]を[[相手]][[モンスター]]に[[装備]]できた。~

--[[召喚]]時は[[イラスト]]と異なる貧しい服装であったのだが、直後に魔法使いが上空に現れ[[イラスト]]通りの服装となった。~
更に魔法使いにより[[カボチャの馬車>《カボチャの馬車》]]と[[ガラスの靴>《ガラスの靴》]]が出現するなど、上記の物語の再現がソリッドビジョンで成されていた。~

--踊りながら[[《ガラスの靴》]]を相手に蹴り飛ばすという、その華麗な姿とはギャップの大きい[[攻撃]]演出である。~
特に[[プレイヤー]]にぶつかった[[《ガラスの靴》]]はその場で粉々に砕け散るため余計に痛々しい。~
また原作の設定上、一足しかないはずの[[ガラスの靴>《ガラスの靴》]]を躊躇なく蹴り飛ばす様子はやや違和感がある。~
//--後の「闇遊戯vsレオン」戦においてレオンとデュエルしていたレベッカはこの[[コンボ]]に苦しめられたことを遊戯に伝えた。~

--アニメと[[OCG]]ではドレスのデザインが大きく変更されている。~
元のデザインはディズニー映画『シンデレラ』のものに近かったためだろうか。~
//だが、ドレスの色合いで言えば[[OCG]]の方がディズニー映画のものに近い。~

--この[[カード]]を筆頭に、作中でレオンの使った[[カード]]たちはかなり貴重な限定[[カード]]のようである。~
[[カード]]の知識が豊富であろう全米チャンピオンのレベッカをして「どれも見たことのない[[レア・カード>レアカード]]ばかり」「一部にしか出回らない限定[[カード]]」と言わしめている。~
---レオン曰く、デュエルモンスターズの生みの親であるペガサスに童話の登場人物を[[カード]]にしてほしいと手紙で頼んだところ、「彼らは僕の元へやってきた」との事。~
ここから踏まえると、ペガサスが特別に彼のために作成して譲渡し、一般には流通していない[[カード]]群であったと思われる。~

---ちなみに、レオンは幼い頃から絵本を愛読しており、上記の頼みもそれが原因である。~
ペガサスも自分が愛読する漫画のキャラクターや設定をモチーフに[[トゥーン]]を生み出しており、共通点がある。~

//-コナミのゲーム作品において―~

//**関連カード [#card]
//-[[]]
**関連カード [#card]
-[[《カボチャの馬車》]]

-[[《ガラスの靴》]]
-[[《シュトロームベルクの金の城》]]

-[[《妖精伝姫−シンデレラ》]]
-[[《結晶の大賢者サンドリヨン》]]

//―[[イラスト]]関連
//カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク

//―《》の姿が見られる[[カード]]
//モンスター
//―《》が見られる[[カード]]
//魔法・罠
//―《シンデレラ》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

//**収録パック等 [#pack]
**収録パック等 [#pack]
-[[COLLECTORS PACK 2018]] CP18-JP004 &size(10){[[Rare]]}; 


//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Ｑ：~
//Ａ：

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でＡ：の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『Ａ：（発売をお待ちください）』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。

----
//&tag(《カード名》,星0,属性,族,攻,守);
//※※重要※※
//タグ記述のルールはページ作成時に消さない！
//タグはテキストを含む全ての正確な情報が出てから１日経過した後で記述すること。一部でも不明な場合は記述しない。
//現在、タグが正常に削除されない不具合が存在するため、「テキスト不明」「英語名未表記」などの後で削除する必要があるような情報はタグにしない。
//効果等が全て明らかになるまでタグは入力しないようお願いします。コメントアウトにしてもタグとしての機能がなくなるわけではありませんので、COではなく「記述しない」ようお願いします。
//海外新規カードには、タグをつけないでください
&tag(《シンデレラ》,モンスター,効果モンスター,星4/光属性/天使族/攻300/守600);