*《ジェノサイド・ウォー/After the Struggle》 [#yc17e32a]
 通常魔法
 メインフェイズ１でのみ発動する事ができる。
 このターン戦闘によってダメージ計算をした自分・相手モンスターは、
 エンドステップ時に全て破壊される。

　[[Mythological Age −蘇りし魂−]]で登場した[[モンスター]][[破壊]]の[[通常魔法]]。~
　同パックの[[《阿修羅》]]、[[《ミスト・ボディ》]]との[[コンボ]]で、擬似的な[[《サンダー・ボルト》]]となる。~
　だが[[エンドステップ]]時に[[《阿修羅》]]も[[破壊]]されてしまうので、実用性はいまひとつである。~
~
　強引な[[コンボ]]として、[[エンドステップ]]が来る前に[[除外]]される[[《星見鳥ラリス》]]と相性が良い。~
　[[《ホルスの黒炎竜 ＬＶ６》]][[《異次元竜 トワイライトゾーンドラゴン》]]でもこちらだけ[[破壊]]を回避できる。~
　[[《サイレント・ソードマン ＬＶ５》]]の場合は、[[自分]]の魔法[[効果]]によって[[破壊]]されてしまう。~
　[[剣闘獣]]たちとも相性がいい。[[戦闘]]を生き延びた[[剣闘獣]]達は[[バトルフェイズ]]終了時に[[デッキ]]に戻せるため、[[破壊]]を免れることができるのだ。~
　[[剣闘獣]]たちとも相性が良く、[[戦闘]]を生き延びた[[剣闘獣]]達は[[バトルフェイズ]]終了時に[[デッキ]]に戻せるため、[[破壊]]を免れることができる。~

　[[プレイヤー]]を[[直接攻撃]]した[[モンスター]]や、[[《和睦の使者》]][[《ロケット戦士》]]などの[[効果]]で[[戦闘ダメージ]]を0にしても、｢[[戦闘]]によって[[ダメージ計算]]をした扱い｣となり、[[破壊]]される。
　[[プレイヤー]]を[[直接攻撃]]した[[モンスター]]や、[[《和睦の使者》]][[《ロケット戦士》]]などの[[効果]]で[[戦闘ダメージ]]を０にしても、｢[[戦闘]]によって[[ダメージ計算]]をした扱い｣となり、[[破壊]]される。

　[[エラッタ]]により[[メインフェイズ]]1でしか[[発動]]できなくなった。~
　[[エラッタ]]により[[メインフェイズ]]１でしか[[発動]]できなくなった。~
　これを[[発動]]した後で[[相手]]に[[戦闘]]を妨害されてしまったら、完全に無駄になってしまう。

-英語名は、｢After Genocide｣と｢After the Struggle｣と2つ。~
だが、現在は全て｢After the Struggle｣として扱う。~
同様に途中で名前が変わったカードに[[《仮面魔道士》]]がある。

**関連カード [#g506346f]
-[[《デスカウンター》]]

**収録パック等 [#f05d8570]
-[[BEGINNER'S EDITION 2]] BE2-JP195
-[[DUELIST LEGACY Volume.5]] DL5-077
-[[Mythological Age −蘇りし魂−]] MA-38 &size(10){[[Rare]]};

//**FAQ [#la620a59]
//Ｑ：~
//Ａ：