《ジェノサイド・ウォー/After the Struggle》

通常魔法
メインフェイズ1でのみ発動する事ができる。
このターン戦闘によってダメージ計算をした自分・相手モンスターは、
エンドステップ時に全て破壊される。

 Mythological Age −蘇りし魂−で登場した通常魔法
 同パックの《阿修羅》《ミスト・ボディ》とのコンボで、擬似的な《サンダー・ボルト》となる。
 だがエンドステップ時に《阿修羅》破壊されてしまうので、実用性はいまひとつである。

 エンドステップが来る前に除外される《星見鳥ラリス》と相性が良い。
 《ホルスの黒炎竜 LV6》《異次元竜 トワイライトゾーンドラゴン》でもこちらだけ破壊を回避できる。
 剣闘獣たちとも相性が良く、戦闘を生き延びた剣闘獣達はバトルフェイズ終了時にデッキに戻せるため、破壊を免れることができる。
 リクルーター自爆特攻に使用すれば、モンスターを入れ替えつつ相手モンスター破壊することが可能。

関連カード

収録パック等

FAQ

Q:《ジェノサイド・ウォー》はカードの発動時にフィールドに存在したモンスターだけに効果を与えるのですか?
A:《ジェノサイド・ウォー》を発動した後に召喚されたモンスター戦闘を行った場合でも、《ジェノサイド・ウォー》の効果によって破壊されます。(09/02/22)

Q:戦闘を行った剣闘獣お互いフィールドに存在する場合、自分剣闘獣効果発動後《ジェノサイド・ウォー》によって相手剣闘獣だけを破壊することは可能ですか?
A:可能です。(09/02/22)

Q:《ジェノサイド・ウォー》の破壊効果チェーンを組みますか?
A:調整中(09/02/22)