*《ジェリービーンズマン/Jerry Beans Man》 [#e3162fd7]
*《ジェリービーンズマン/Jerry Beans Man》 [#top]
 通常モンスター
 星3/地属性/植物族/攻1750/守   0
 ジェリーという名の豆戦士。
 自分が世界最強の戦士だと信じ込んでいるが、その実力は定かではない。

 [[CYBERNETIC REVOLUTION]]で登場した、[[地属性]]・[[植物族]]の[[下級モンスター]]。~
 盾を持っているが、[[守備力]]は0である。~
~
 [[攻撃力]]1750は、[[レベル]]3以下の[[モンスター]]の中では最高の数値である。~
 ちなみに2位は[[攻撃力]]1700の[[《マッド・ロブスター》]][[《音速ダック》]][[《ハウンド・ドラゴン》]]。~
 確かに[[レベル]]3以下の世界では最強のステータスである。~
~
 [[レベル]]3の[[通常モンスター]]なので、[[《魔の試着部屋》]][[《冥界の使者》]][[《魂を呼ぶ者》]]等のサポートを活用できる。~
 [[《ジャスティブレイク》]]の[[発動条件]]も満たしやすく、[[《闇の量産工場》]][[《アヌビスの呪い》]][[《凡骨の意地》]]等との相性も良い。~
 [[《レベル制限B地区》]][[《グラヴィティ・バインド−超重力の網−》]]等[[ロック]]カードと併用し、一方的に[[攻撃]]するのも良い。~
 [[ロック]]カードを使わない場合でも、相手の[[ロック]]カードをすり抜けて[[攻撃]]できるのは、十分な利点である。~
 [[レベル]]6・7の[[儀式モンスター]]を[[降臨]]させる際も、[[《高等儀式術》]]に必要になるかもしれない。~
 
 [[CYBERNETIC REVOLUTION]]で登場した[[地属性]]・[[植物族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[レベル]]3[[通常モンスター]]の世界では最強の[[攻撃力]]を持つ。~

 [[レベル]]3[[通常モンスター]]の中では最も[[攻撃力]]が高い。~
 [[《ジェム・マーチャント》]]の[[効果]]にも対応しており、特化した構築なら[[アタッカー]]として活躍できるだろう。~
 [[《魔の試着部屋》]]や[[《レスキューラビット》]]など、展開手段にも恵まれており、この[[カード]]は[[地属性]]なので[[《メリアスの木霊》]]の素材にも使用可能。~
 [[《レスキューヘッジホッグ》]]なら、[[レベル]]3・[[地属性]]・[[植物族]]と共に[[リクルート]]可能。~

//[[《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》]]を扱う[[【植物族】]]でも、[[《レスキューラビット》]]から[[《メリアスの木霊》]]に繋げることで、[[墓地コスト]]を稼ぎつつ[[《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》]]を[[デッキ]]から[[墓地へ送る]]ことができる。~
//あるいは[[《虚空海竜リヴァイエール》]]を[[エクシーズ召喚]]し、[[《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》]]の[[コスト]]で[[除外]]した[[植物族]]を[[帰還]]させても良いだろう。~

-[[《エンジェル・トランペッター》]]が登場するまでの10年余りにわたり、[[植物族]]の[[下級>下級モンスター]][[通常モンスター]]としては最大の[[攻撃力]]を持っていた。~
ちなみに同条件で最強の[[上級モンスター]]は[[攻撃力]]1800の[[《紅葉の女王》]]であり、その差はわずか50ポイントである。~

-[[攻撃力]]1750は、[[レベル]]3以下の[[通常モンスター]]の中では最高の数値であり、名実ともに[[【ローレベル】]]のエース[[アタッカー]]。~
ちなみに2位は[[攻撃力]]1700の[[《マッド・ロブスター》]]・[[《音速ダック》]]・[[《ハウンド・ドラゴン》]]・[[《メタルフォーゼ・シルバード》]]の4体が存在する。~

//-盾を持っているが、[[守備力]]は0である。~
//これだけの[[攻撃力]]があれば、ハッタリの盾でも特に問題はない。~

-よく見ると両手足の色が違う。~

-「ジェリービーンズ(ゼリービーンズ)/Jelly beans」とはソラマメ型をした砂糖菓子の一種。~
米国ではスラングとして、「何の取り柄も無い男性」を指しているため、[[効果]]を持たない[[通常モンスター]]であるこの[[カード]]の特徴としても一致する。~

--[[英語名]]では「ジェリー」がお菓子の「Jelly」ではなく、名前の「Jerry」であることが明示されている。~

--豆の姿をした[[モンスター]]は[[《ビーン・ソルジャー》>《ビーン・ソルジャー》#card]]を参照。~

-原作・アニメにおいて―~
GXで登場。~
ヨハン・アンデルセンが過去に出会ったトムという少年が所持しており、カードの精霊となっていた。~
ギースが彼から奪っていたため、ギースはこのカードを人質(札質?)にヨハンを脅迫した。~
また、ヨハンを探すべく異世界へ向かった十代たちが再会したタニア((1年目では確かに「タニ''ヤ''」だったのだが、この時はスタッフロールでもこうクレジットされていた))の仲間として登場。~
明かりが消え、怯んでいた[[鳥獣族]]たちに攻撃を仕掛けた。
アニメGX115話〜116話において、ヨハンが過去に出会ったトム少年が所持していた[[カード]]として登場。~
この[[カード]]には精霊が宿っていたのだが、後にギースに奪われ、ギースはこの[[カード]]を盾にしてヨハンを脅迫した。~
第132話ではヨハンを探すべく異世界へ向かった十代たちが再会したタニヤの仲間として登場。~
明かりが消え、怯んでいた[[鳥獣族]]たちに[[攻撃]]を仕掛けた。~

**関連カード [#h70617d8]
-[[《ビーン・ソルジャー》]]
//(先頭のスラッシュを削除すると表示されるようになります。)
--アニメ5D'sの「龍亞&龍可vsルチアーノ」戦において[[《機皇帝スキエル∞》]]の[[直接攻撃]]による衝撃から龍可を守る精霊[[モンスター]]の1体として登場している。~
//[[守備力]]0でスクラムを組んでも[[効果]]はあるようだ。~

**収録パック等 [#ff871f4b]
--アニメVRAINS第66話の遊作達が見ていたネット掲示板のハンドルネームの1つに「サイレント・ジェリービーンズマン LV6」という名前が確認できる。

-コナミのゲーム作品においてー~
[[SPIRIT SUMMOR>ゲーム付属カード#SS]]において精霊の一体として登場。~
また、[[WCS2008>ゲーム付属カード#WCS2008]]では対戦[[相手]]として登場。~
「除外ホームラン」という洒落のきいた[[デッキ]]名の[[【除外ビートダウン】]]を[[使用]]する。~
--[[DUEL TERMINAL]] NEXTのアクションデュエルアドベンチャーでは「届け!龍可の手作り弁当」のタイトルバックにて龍可が作った弁当の具なのか、小さく描かれている。~

--デュエルリンクスではアニメでの活躍もあってか、龍可に専用セリフが用意されている。~

**関連カード [#card]

―《ジェリービーンズマン》の姿が見られる[[カード]]
-[[《カード・フリッパー》]]
-[[《ディフェンダーズ・クロス》]]

-[[《スクラム・フォース》]]
-[[《豆まき》]]

**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【ローレベル】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[CYBERNETIC REVOLUTION]] CRV-JP004
-[[EXPERT EDITION Volume.4]] EE04-JP004
----
&tag(《ジェリービーンズマン》,通常モンスター,モンスター,星3/地属性/植物族/攻1750/守0,);