通常モンスター 星3/地属性/植物族/攻1750/守 0 ジェリーという名の豆戦士。 自分が世界最強の戦士だと信じ込んでいるが、その実力は定かではない。
CYBERNETIC REVOLUTIONで登場した地属性・植物族の下級モンスター。
レベル3通常モンスターとしては最大の攻撃力を持つためそのサポートカードは多く、《魔の試着部屋》を扱う【ローレベル】では優秀なアタッカーとなる。
《岩石の巨兵》と比べ単体での運用に難があり、《レスキューラビット》や《魔の試着部屋》からの展開時に《奈落の落とし穴》でまとめて除去される恐れがある。
反面、リクルーター・サーチャークラスを排除でき、《レベル制限B地区》の影響下では戦闘破壊可能な範囲も広がる。
また《窮鼠の進撃》で支払うライフポイントも節約できる。
《岩石の巨兵》・《チューン・ウォリアー》同様、地属性なので《ジェム・マーチャント》による強化や《銀嶺の巨神》・《メリアスの木霊》のエクシーズ召喚、《ナチュル・パルキオン》のシンクロ召喚といった運用が可能である。
また植物族であるため、《スプレンディッド・ローズ》・《ブラック・ローズ・ドラゴン》などのコストに転用できる。
《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》を扱う【植物族】でも、《レスキューラビット》から《メリアスの木霊》に繋げることで、墓地コストを稼ぎつつ《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》をデッキから墓地に送る?ことができる。
あるいは《虚空海竜リヴァイエール》をエクシーズ召喚し、《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》のコストで除外した植物族を帰還させても良いだろう。
ちなみに下級植物族通常モンスターとしては最大の攻撃力を持っており、上級モンスターを含めても《紅葉の女王》と50ポイントしか変わらない。
ただ植物族通常モンスターのステータスが非常に低いだけの話なので、【植物族】でアタッカーとするには難しいものがある。
やはり上記のようなサポートカードと組み合わて運用するべきだろう。
―豆の姿をしたモンスター
―《ジェリービーンズマン》の姿が見られるカード