*《ジェルエンデュオ》 [#q16d534a]
 効果モンスター
 星4/光属性/天使族/攻1700/守   0
 このカードは戦闘によっては破壊されない。
 このカードのコントローラーがダメージを受けた時、
 フィールド上に表側表示で存在するこのカードを破壊する。
 光属性・天使族モンスターを生け贄召喚する場合、
 このモンスター1体で2体分の生け贄とする事ができる。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除

 [[光属性]]・[[天使族]][[モンスター]]専用の[[ダブルコストモンスター]]。~
 [[戦闘で破壊>戦闘破壊]]されない上に[[最上級モンスター]]のサポートをかねる優秀な[[モンスター]]。~
 しかし、[[ダメージ]]を受けるという緩い条件で[[自壊]]してしまう。~

 [[攻撃表示]]では[[《E・HERO エアーマン》]]や[[《サイバー・ドラゴン》]]等に倒されるため、[[アタッカー]]としては不安定。~
 [[《天空の聖域》]]が使えない場合は[[《マシュマロン》]]のように[[守備表示]]の[[壁]]として扱うのが基本となるだろう。~
 [[《激昂のミノタウルス》]]や[[《暗黒ドリケラトプス》]]等の[[貫通]][[効果]]によって[[破壊]]される点に注意。

 自分[[フィールド]]上のほかの[[モンスター]]が倒されたときの[[戦闘ダメージ]]でも[[自壊]]するため、何も考えずに展開するのは危険。~
 どちらかと言うとこの[[モンスター]]を[[生け贄に捧げる]]ことで、新たに強力な[[モンスター]]を[[召喚]]する方が有効に活用できるだろう。~
 当然ながら[[《サブマリンロイド》]]等の[[ダイレクトアタッカー]]や[[【フルバーン】]]をはじめとする[[バーン]][[デッキ]]には無力なため、過信は禁物。

 [[《天空の聖域》]]発動下では[[アタッカー]]として機能し、[[《デス・ウォンバット》]]でもサポート可能。~
 1ターン生き残れば[[《天空勇士ネオパーシアス》]][[《光神機−轟龍》]]等の[[生け贄に捧げる]]事ができる。~
 [[《墓守の偵察者》]][[《素早いモモンガ》]]等に比べ、[[戦闘で破壊>戦闘破壊]]され難く[[デッキ]]スペースを取らないのは利点。~
 [[天使族]][[最上級モンスター]]を主力とする[[デッキ]]では活躍してくれるだろう。

-[[《魂を削る死霊》]]とは、[[戦闘で破壊>戦闘破壊]]されない、[[自壊]][[効果]]等似ている点が多い。~
つまり[[相互互換]]とも言える。


-イラストでは、2体描かれている。~
この名は、おそらく「エンジェル(天使)・デュオ(2)」のアナグラム。~
大人の理由でエンジェルを使わない方が英語版で無理をしなくても済むのだろう。~

//-原作・アニメにおいて―~

**関連カード [#eb2afd17]
-[[《マシュマロン》]]
-[[《カイザー・シーホース》]]
//(先頭のスラッシュを削除すると表示されるようになります。)


**収録パック等 [#j3887cac]
-[[ストラクチャーデッキ−閃光の波動−]] SD11-JP007

**FAQ [#j83a588b]
Q:~
A: