*《ジャイアント・ボマー・エアレイド/Flying Fortress SKY FIRE》 [#v300abad]
*《ジャイアント・ボマー・エアレイド/Flying Fortress SKY FIRE》 [#top]
 効果モンスター
 星8/風属性/機械族/攻3000/守2500
 このカードは通常召喚できない。
 「サモン・リアクター・AI」の効果でのみ特殊召喚する事ができる。
 1ターンに1度、手札を1枚墓地へ送る事で
 相手フィールド上に存在するカード1枚を破壊する。
 また、相手のターンに1度、次の効果から1つを選択して発動する事ができる。
 ●相手がモンスターの召喚・特殊召喚に成功した時に発動する事ができる。
 「サモン・リアクター・AI」の効果でのみ特殊召喚できる。
 1ターンに1度、手札を1枚墓地へ送る事で、
 相手フィールド上のカード1枚を選択して破壊する。
 また、相手のターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる。
 ●相手がモンスターの召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。
 そのモンスターを破壊し、相手ライフに800ポイントダメージを与える。
 ●相手がカードをセットした時に発動する事ができる。
 ●相手がカードをセットした時に発動できる。
 そのカードを破壊し、相手ライフに800ポイントダメージを与える。

 [[CRIMSON CRISIS]]で登場した[[風属性]]・[[機械族]]の[[特殊召喚モンスター]]。~
 [[自分]]の[[ターン]]に、[[手札]]を[[墓地に送る]]事で[[相手]][[フィールド上のカード]]を[[破壊]]する[[起動効果]]を持っている。~
 また[[相手]]の[[ターン]]に、[[相手]]が[[召喚・特殊召喚に成功した]]時、または[[カード]]を[[セット]]した時に[[対象]]を[[破壊]]して[[ダメージ]]を与える[[誘発効果]]を持つ。
 [[手札コスト]]で[[相手]][[フィールドのカード]]を[[破壊]]する[[起動効果]]、[[相手]][[ターン]]に[[召喚・特殊召喚された>召喚・特殊召喚に成功した]]、または[[セット]]された[[カード]]を[[破壊]]して[[バーン]]を行う[[誘発効果]]を持つ。

 [[召喚条件]]を満たすのは大変だが、非常に高い[[ステータス]]と[[攻撃]]的な[[モンスター効果]]を持っている。~
 特に[[相手]]が守りに入っている時は凄まじいまでの強さを発揮するため、[[オーバーキル]]として優秀なカードだと言える。~
 [[自分]]の[[ターン]]に[[発動]]できる[[効果]]は優秀で、[[相手]][[フィールド上のカード]]を万能に[[破壊]]することができる。~
 [[相手]][[ターン]]で[[発動]]する[[効果]]は、ノー[[コスト]]で[[カード]]を[[破壊]]でき、さらに[[ダメージ]]も与える。~
 [[セット]]した[[カード]]を[[破壊]]する[[効果]]は、実質[[相手]]の[[罠カード]]を使用不能にするのと同じことになる。~
 [[召喚]]・[[特殊召喚]]した[[モンスター]]に対しても[[発動]]できるので、[[戦闘]]で倒すのは難しく、[[相手]]は2枚以上の[[カード]]で攻めなければならない。
 [[召喚条件]]を満たすには[[リアクター]]3体を[[フィールド]]に並べる必要がある。~
 いずれも[[闇属性]]・[[機械族]]なので、[[《鋼鉄の襲撃者》]]や[[《機甲部隊の最前線》]]などを併用したい。~

 とはいえ直接的な[[耐性]]を持っているわけではないので、[[除去]][[カード]]には十分注意しよう。~
 もちろん[[モンスター効果]]の性質上、[[罠カード]]による[[除去]]には滅法強い。~
 [[自分]]と[[相手]]の[[ターン]]でそれぞれ[[相手]][[フィールドのカード]]1枚を[[破壊]]できる[[効果]]を持つ。~
 [[自分]]の[[ターン]]では[[手札コスト]]で[[相手]]の任意の[[カード]]を[[破壊]]できるため、[[伏せカード]]などで止めにくくなる。~
 [[相手]]が守りに入る場合でも[[セット]][[カード]]を[[破壊]]できるため、次の[[ターン]]に攻めやすくなる。~

 [[相手]]の[[ターン]]では[[セット]][[カード]]1枚か[[召喚]]・[[特殊召喚]]した[[モンスター]]1体を[[破壊]]でき、さらに[[ダメージ]]も与えられる。~
 [[モンスター]]1体から展開する動きは多く、[[相手]]の起点となる[[モンスター]]を[[破壊]]すればその後の動きも止められる可能性は高い。~
 [[ブラフ]]となる[[モンスター]]を先出しされるにしても、[[相手]]に2枚以上の消耗を強いることになり、反撃を潰しやすい。~
 総じて[[コントロール]]、[[制圧]]に長けた[[カード]]だと言える。~

 しかし、どちらの[[効果]]も[[1ターンに1度]]までである。~
 [[ブラフ]]の[[カード]]か本命の[[カード]]かを見極めて[[破壊]]するという難しい読み合いとなる。~
 [[自分]]の[[ターン]]に前者の[[効果]]で[[破壊]]することを前提にするとしても、複数枚[[セット]]されると悩ましい問題となる。~
 他の[[制圧]]手段も併用し、動きを潰すといいだろう。~

 [[除去]][[カード]]への[[耐性]]を持っているわけではないので、それを見越して[[《亜空間物質転送装置》]]などを[[セット]]するのもよい。~
 [[モンスター効果]]の性質上、[[罠カード]]による[[除去]]には滅法強い。~
 また[[《N・グラン・モール》]]や[[《異次元の女戦士》]]のような[[戦闘]]を介する[[モンスター効果]]による[[除去]]にも間接的に[[耐性]]があると言える。~
 その性能から[[相手]]に[[セット]]を強要させる[[《魔封じの芳香》]]とは相性が良い。~
 [[《ダーク・シムルグ》]]を並べる事で、更に強固な[[ロック]]をかける事ができる。~
 特に[[《ダーク・シムルグ》]]とは、3体の素材全てが[[闇属性]]であることと、この[[カード]]自身が[[風属性]]であることから、それなりの[[シナジー]]も見込める。
 特に[[《ダーク・シムルグ》]]とは、3体の素材全てが[[闇属性]]であることと、この[[カード]]自身が[[風属性]]であることから、それなりの[[シナジー]]も見込める。~
 しかし、[[特殊召喚]]自体に手間のかかる[[モンスター]]なので、[[特殊召喚]]後の事まで考慮して[[デッキ]]構築する余裕は無いだろう。

 しかし、どちらの[[効果]]も1[[ターン]]に1度までである点に注意。~
 考えなしに[[破壊]]していては逆に[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]や[[《裁きの龍》]]の[[特殊召喚]]を手助けすることになりかねない。~
 特に[[カード]]が[[セット]]された時、[[破壊]]するかどうかは難しい読み合いとなる。~
 [[自分]]の[[ターン]]に前者の[[効果]]で[[破壊]]することを前提にするとしても、複数枚[[セット]]されると悩ましい問題となる。~
 デュエリスト同士の腕の見せどころと言えるだろう。

 また、[[《マジック・リアクター・AID》]]では対応できた[[魔法カード]]の[[発動]]には対応できなくなる。~
 [[永続魔法]]の[[破壊]]はできなくなるので注意しよう。~
 自分のターンに[[起動効果]]で[[破壊]]すればいい話ではあるが、[[《ブレイズ・キャノン》]]等には無力。
// [[永続魔法]]の[[破壊]]はできなくなる。~
 [[自分]]の[[ターン]]に[[起動効果]]で[[破壊]]すればいい話ではあるが、[[《ブレイズ・キャノン》]]等には無力。

 [[レベル]]8であり、[[《サモン・リアクター・AI》]]の[[効果]]で[[墓地]]からも[[特殊召喚]]できるため、[[《トレード・イン》]]との相性はいい。~
 この[[カード]]の[[召喚条件]]を満たすときは[[自分]][[フィールド]]上に[[モンスター]]が3体並ぶので、同じ[[レベル]]8の[[《神獣王バルバロス》]]を投入し、[[効果]]を使うのも面白い。
// [[レベル]]8であり、[[《サモン・リアクター・AI》]]の[[効果]]で[[墓地]]からも[[特殊召喚]]できるため、[[《トレード・イン》]]との相性はいい。~
// この[[カード]]の[[召喚条件]]を満たすときは[[自分]][[フィールド]]上に[[モンスター]]が3体並ぶので、同じ[[レベル]]8の[[《神獣王バルバロス》]]を投入し、[[効果]]を使うのも面白い。

-[[召喚]]・[[特殊召喚]]した[[モンスター]]や[[セット]]した[[カード]]を[[破壊]]する[[効果]]は、[[対象]]をとる[[効果]]ではない。~
-[[リアクター]]は全て[[闇属性]]であるのに、この[[カード]]は[[風属性]]である。~
上記のように[[《ダーク・シムルグ》]]の[[コスト]]にできるものの、それを利用しない限りは[[闇属性]]サポートを共有できない[[デメリット]]のほうが大きい。

-[[手札]]に来てしまった場合、[[《青天の霹靂》]]で[[特殊召喚]]するのも手。~
[[相手]]の動きを1[[ターン]]牽制でき、[[破壊]]されたりあちらの[[デメリット]]で[[デッキ]]に戻ったとしても[[特殊召喚]]に支障はない。~

-[[《ダーク・フラット・トップ》]]により、[[リアクター]]諸共、繰り返し[[蘇生]]が可能。~
ただし[[《サモン・リアクター・AI》]]の場合と異なり、[[《ダーク・フラット・トップ》]]の[[効果]]では[[蘇生制限]]を無視できない。~

-[[召喚]]・[[特殊召喚]]した[[モンスター]]や[[セット]]した[[カード]]を[[破壊]]する[[効果]]は、[[対象をとらない効果]]である。~
[[相手]]が[[カードの効果]]によって、一度に複数体の[[モンスター]]を[[特殊召喚]]したり、複数枚の[[カード]]を[[セット]]した場合、その[[カード]]全てを[[破壊]]できる。

-[[セット]]した[[カード]]を[[破壊]]する[[効果]]は、[[カードの効果]]によって[[セット]]された[[カード]]も[[破壊]]できる。~
つまり、[[《月の書》]]・[[《浅すぎた墓穴》]]や[[サイクル・リバース]][[モンスター]]の[[効果]]等によって[[セット]]された[[カード]]も[[破壊]][[対象]]にできるのである。
そのため、[[《浅すぎた墓穴》]]や[[サイクル・リバース]][[モンスター]]の[[効果]]等によって[[セット]]された[[カード]]も[[破壊]][[対象]]にできる。
//[[《月の書》]] セットではないのでは

-自身の[[効果]]の性質上、[[機械族]]共通の天敵である[[《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》]]に耐性を持っていると言える。~
-自身の[[効果]]の性質上、[[機械族]]共通の天敵である[[《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》]]に[[耐性]]を持っていると言える。~
[[相手]][[ターン]]で[[《サイバー・ドラゴン》]]を[[特殊召喚]]されても、この[[カードの効果]]で[[破壊]]すればよいからである。

-「[[召喚・特殊召喚に成功した]]」[[モンスター]]を[[破壊]]するのであり、「[[モンスターの召喚]]を[[無効]]にする」訳ではない点に注意。~
-「[[召喚・特殊召喚に成功した]]」[[モンスター]]を[[破壊]]するのであり、「[[モンスターの召喚]]を[[無効]]にする」訳ではない。~
[[《D−HERO Bloo−D》]]には対処不可能である。

-[[AI>《サモン・リアクター・AI》]]・[[RR>《トラップ・リアクター・RR》]]・[[AID>《マジック・リアクター・AID》]]で「AIRRAID(エアレイド、「空襲」の意)」。~
3体のリアクターの名前にある英語は、繋げる事で意味を持つようになっている。~
海外版では戦争を連想させる「空襲」は規制対象なので、[[SK>《サモン・リアクター・AI》]]・[[Y FI>《トラップ・リアクター・RR》]]・[[RE>《マジック・リアクター・AID》]]で「SKY FIRE」となっている。~
英語名の由来は、アメリカのアニメ「THE TRANSFORMERS(邦題:戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー)」に登場した、輸送機にトランスフォームするサイバトロンの戦士「SKY FIRE」だろう。~
なお、日本語名そのままの「AIR RAID」というキャラクターも存在するが、こちらは元から戦闘機に変形していた。
-[[イラスト]]の背景には、[[モンスターカード]]・[[魔法カード]]・[[罠カード]]の全てを[[破壊]]できる[[効果]]にちなんで[[リアクター]]3体に見られた三色の爆風が見られる。~
アニメ版の[[イラスト]]では更に3種類の[[カード]]が爆風に巻き込まれていた。

-エアレイド(Airraid)とは「空襲」を意味する英単語。~
ただし、これは通常爆撃される側からの呼称であり、爆撃する側では「エアストライク(Airstrike)」と呼ぶ。~
また、[[英語名]]の「Flying Fortress」は実在の長距離爆撃機B-17フライングフォートレス、「SKY FIRE」は『トランスフォーマー』に登場する戦闘機型戦士「スカイファイアー」が元ネタと思われる。~
なお、素材となる三種類の[[リアクター]]([[《サモン・リアクター・AI》]][[《トラップ・リアクター・RR》]][[《マジック・リアクター・AID》]])の名前に含まれるアルファベットを並べると「AIRRAID」となり、日本名と[[英語名]]の変更に合わせて、海外版ではそれらの[[カード名]]も変更されている。
//そのトランスフォーマーのキャラクターの名前は海外だとJET FIREなのでそれはないと思う。
//↑アニメ版はSkyfireのままですよ。発売当時のブログでもRobotechネタがあったので、まず間違いないかと。

-[[イラスト]]の背景には、[[モンスターカード]]・[[魔法カード]]・[[罠カード]]の全てを[[破壊]]できる[[効果]]にちなんでリアクター3体に見られた三色の爆風が見られる。~
アニメ版の[[イラスト]]では更に3種類の[[カード]]が爆風に巻き込まれていた。

-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D'sにおいてボマーが使用する彼のエース[[モンスター]]。~
「遊星vsボマー」戦までは以下の[[効果]]だった。~
「龍亞vsボマー」戦において初登場。~
[[《ガジェット・トレーラー》]]を[[起動効果]]により[[破壊]]し、[[直接攻撃]]により[[フィニッシャー]]となった。~
「遊星vsボマー」戦では遊星の[[後攻]]1[[ターン]]目に[[召喚]]され、[[《ワンショット・ブースター》]]と[[《マッシブ・ウォリアー》]]の[[コンボ]]によって[[破壊]]されるまで[[フィールド]]を[[制圧]]した。~
「クロウvsボマー」戦から[[OCG]]版に変更され、[[《サモン・リアクター・AI》]]の[[効果]]により[[特殊召喚]]される。~
[[《BF−アーマード・ウィング》]]の[[攻撃]]により[[楔カウンター]]を乗せられ、[[攻撃力]]が0となったところを[[《BF−疾風のゲイル》]]に[[戦闘破壊]]された。~
(しかし、[[《BF−疾風のゲイル》]]の[[効果]]を使えば普通に[[《BF−アーマード・ウィング》]]で[[戦闘破壊]]できていた上、ダメージも大きかった)~
その後[[《ダーク・フラット・トップ》]]によって[[召喚条件]]を無視して[[蘇生]]されたが、最終的に[[《BF−バックフラッシュ》]]によって[[《ダーク・フラット・トップ》]]もろとも[[破壊された]]。~
[[攻撃]]名は「デス・エアレイド」、[[効果]]名は、[[誘発効果]]が「シャープ・シューティング」、[[起動効果]]が「デス・ドロップ」。~
「クロウvsボマー」戦では[[効果]]名が逆になっていた。

--「遊星vsボマー」戦までは以下の[[効果]]だった。~
 「デルタ・リアクター」の効果によってのみ特殊召喚する事ができる。
 相手がカードをプレイした時、そのカードを破壊して相手プレイヤーに
 800ポイントのダメージを与える。
 (この効果は、1ターンに1度のみ使用する事ができる)
 また、手札を1枚墓地へ送る事で相手フィールド上のカード1枚を
 破壊する事ができる。
《デルタ・リアクター》とは、3枚のリアクター[[カード]]である[[《サモン・リアクター・AI》]]・[[《トラップ・リアクター・RR》]]・[[《マジック・リアクター・AID》]]を[[自分]][[フィールド]]上から[[墓地に送る]]事で、[[手札]]・[[デッキ]]・[[墓地]]からこの[[カード]]を[[特殊召喚]]する[[通常罠]]である。~
[[フィールド]]に出すために必要な[[カード]]が1枚少なくなった事によって、幾分か[[特殊召喚]]しやすくなった。~
その代わり、アニメでは可能だった[[サクリファイス・エスケープ]]や各種リアクターが[[効果]]を使った後での[[特殊召喚]]はできなくなった。~
~
「龍亞vsボマー」戦において初登場。~
[[《ガジェット・トレーラー》]]を[[起動効果]]により[[破壊]]し、[[直接攻撃]]により[[フィニッシャー]]となった。~
「遊星vsボマー」戦では遊星を苦しめたが、[[《ワンショット・ブースター》]]と[[《マッシブ・ウォリアー》]]の[[コンボ]]によって[[破壊]]された。~
「クロウvsボマー」戦からOCG版に変更され、[[《サモン・リアクター・AI》]]の[[効果]]により[[特殊召喚]]される。~
[[《BF−アーマード・ウィング》]]の[[攻撃]]により[[楔カウンター]]を乗せられ[[攻撃力]]が0となり[[《BF−疾風のゲイル》]]に[[戦闘破壊]]された。~
(しかし、[[《BF−疾風のゲイル》]]の[[効果]]を使えば普通に[[《BF−アーマード・ウィング》]]で[[戦闘破壊]]できていた)~
その後、《ダーク・フラット・トップ》によって[[召喚条件]]を無視して[[蘇生]]されたが、最終的に[[《BF−バックフラッシュ》]]によって《ダーク・フラット・トップ》もろとも[[破壊]]された。~
[[攻撃]]名は「デス・エアレイド」、[[効果]]名は、[[誘発効果]]が「シャープ・シューティング」、[[起動効果]]が「デス・ドロップ」。~
しかし「クロウvsボマー」戦では[[効果]]名が逆になっていた。
《デルタ・リアクター》については、[[《サモン・リアクター・AI》]]参照。~
また、アニメでは現在基本的に使用されていない「[[プレイ]]」という単語が使われていた。~
しかし[[OCG]]とは異なり、[[モンスター]]の[[召喚]]、[[反転召喚]]、[[特殊召喚]]、[[カード]]の[[セット]]しか[[プレイ]]には当てはまらないようだ。~
実際に「遊星vsボマー」戦においてボマーは、この[[カード]]の[[召喚]]時に[[OCG]]のものとほぼ同一の[[テキスト]]を読み上げていた。

--攻撃方法は何パターンかあり、「巨大化したミサイルを標的に1発投下する」「機関銃を乱射する」「プロペラをぶつける」「ミサイルを3発発射する」といったやり方で「空襲」を行っていた。~
なお、最も[[攻撃力]]の高い[[《サモン・リアクター・AI》]]のパーツが使われたのは[[《スピード・ウォリアー》]]を[[戦闘破壊]]したときの一度のみで、本来の風による攻撃ではなく直接プロペラで攻撃していた。
--[[攻撃]]方法は何パターンかあり、「巨大化したミサイルを1発投下する」「機銃を乱射する」「相手をプロペラに巻き込む」「ミサイルを3発発射する」といったやり方で「空襲」を行っていた。~
ちなみに最も[[攻撃力]]の高い[[《サモン・リアクター・AI》]]のパーツが使われたのは[[《スピード・ウォリアー》]]を[[戦闘破壊]]した時の一度のみで、あちらの強風による攻撃とは異なりプロペラに巻き込むものだった。

--アニメではこのカードの[[破壊]][[効果]]を前にした際、かなり複雑な駆け引きを行っていた。~
[[ブラフ]]・[[チェーン]]発動など、アニメでは比較的珍しい実践レベルのカードの応酬が見られ、視聴者を楽しませた。~
ただし、[[《BF−大旆のヴァーユ》]]を(例の如く効果を確認せずに)破壊してしまったことが実質的な敗因になるなど、やや非現実的なやり取りがあったのも確かであるが。
--「遊星vsボマー」戦では、この[[カード]]の[[破壊]][[効果]]を前に窮地に立つ遊星と、[[特殊召喚]]によって[[手札]]を消耗したボマーとの間で心理戦が展開された。~
[[《リミッター・ブレイク》]]の[[ブラフ]][[セット]]・[[《荒野の大竜巻》]]の[[チェーン]][[発動]]の可能性の示唆など、アニメでは比較的珍しい実戦レベルの[[カード]]の応酬が見られ、視聴者を楽しませた。~

--アニメでは現在基本的に使用されていない「[[プレイ]]」という単語が使われていた。~
しかしOCGとは異なり、[[モンスター]]の[[召喚]]、[[反転召喚]]、[[特殊召喚]]、[[カード]]の[[セット]]しか[[プレイ]]には当てはまらないようだ。~
実際に「遊星vsボマー」においてボマーは、このカードの[[召喚]]時にOCGのものとほぼ同一の[[テキスト]]を読み上げていた。
--英語版アニメでは「[[相手]]が最初に[[プレイ]]した[[カード]]を[[破壊]]できる」と説明されていた。~
実際にボマーは作中、[[相手]]が最初に[[プレイ]]した[[カード]]を必ず[[破壊]]しているので矛盾は生じていない。~
天兵いわくこの[[カード]]は「デカくてうるさくてパワフル」らしい。

--英語版アニメでは、「[[相手]]が最初に[[プレイ]]した[[カード]]が[[破壊]]される」と説明されていた。~
今のところボマーは、[[相手]]が最初に[[プレイ]]した[[カード]]を必ず[[破壊]]しているために、矛盾は生じていない。~
また、天兵いわくこのカードは「デカくてうるさくてパワフル」らしい。

--作中での[[召喚]]専用[[カード]]を[[内蔵]]した形でのOCG化となった[[カード]]は、他には[[《ヴォルカニック・デビル》]]・[[《混沌幻魔アーミタイル》]]・[[《ダークネス・ネオスフィア》]]・[[《Sin トゥルース・ドラゴン》]]等がある。

//-コナミのゲーム作品において―~

//-神話・伝承において―~
**関連カード [#card]
-[[リアクター]]
-[[《ダーク・フラット・トップ》]]

**関連カード [#p78ea2e1]
-[[《サモン・リアクター・AI》]]

-[[《トラップ・リアクター・RR》]]
-[[《マジック・リアクター・AID》]]

-[[《カトブレパスと運命の魔女》]]
-[[《TG ハルバード・キャノン》]]
-[[《ナチュル・ホーストニードル》]]
-[[《ナチュル・マンティス》]]

-[[《異次元の落とし穴》]]
-[[《落とし穴》]]

//―《ジャイアント・ボマー・エアレイド》の姿の見られるカード
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

**このカードを使用する代表的なデッキ [#r426ec88]
**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【ジャイアント・ボマー・エアレイド】]]

**収録パック等 [#edce9094]
**収録パック等 [#pack]
-[[CRIMSON CRISIS]] CRMS-JP016 &size(10){[[Rare]]};
-[[DUELIST EDITION Volume 3]] DE03-JP079

**FAQ [#o9f30fb4]
Q:[[手札]]を[[墓地に送る]]のは[[コスト]]ですか?~
**FAQ [#faq]
Q:[[デッキ]]や[[手札]]から[[墓地へ送られた]][[蘇生制限]]を満たしていないこの[[カード]]を、[[《サモン・リアクター・AI》]]の[[効果]]によって[[墓地]]から[[特殊召喚]]できますか?~
A:はい、できます。(12/07/20)
//http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=7975&keyword=&tag=-1

Q:[[手札]]を[[墓地へ送る]]のは[[コスト]]ですか?~
A:[[コスト]]です。(08/11/17)

Q:[[フィールド上のカード]]を[[破壊]]する[[効果]]は[[対象]]をとりますか?~
A:[[対象]]をとります。(08/11/17)
Q:[[フィールドのカード]]を[[破壊]]する[[効果]]は[[対象]]をとりますか?~
A:はい、[[対象]]をとります。(08/11/17)

Q:[[召喚]]・[[特殊召喚]]したモンスターを[[破壊]]する[[効果]]と[[セット]]したカードを[[破壊]]する[[効果]]は[[対象]]を取りますか?~
A:いいえ、[[対象]]を取りません。(10/06/16)
Q:[[召喚]]・[[特殊召喚]]した[[モンスター]]を[[破壊]]する[[効果]]と[[セット]]した[[カード]]を[[破壊]]する[[効果]]は[[対象]]をとりますか?~
A:いいえ、[[対象]]をとりません。(10/06/16)

Q:[[ダメージステップ]]で[[発動]]できますか?~
A:[[相手]][[フィールド上のカード]]を[[破壊]]する[[効果]]と、[[相手]]が[[モンスター]]の[[特殊召喚に成功した]]時に[[発動]]する[[効果]]は、[[ダメージステップ]]にて[[発動]]する事ができません。(08/11/21)
//A:[[相手]][[フィールドのカード]]を[[破壊]]する[[効果]]と、[[相手]]が[[モンスター]]の[[特殊召喚に成功した]]時に[[発動]]する[[効果]]は、[[ダメージステップ]]にて[[発動]]する事ができません。(08/11/21)
A:[[相手]][[フィールドのカード]]を[[破壊]]する[[効果]]は、[[ダメージステップ]]にて[[発動]]する事ができません。(08/11/21)~
  ●の[[効果]]は、両方とも[[ダメージステップ]]に[[発動]]する事はできません。(17/03/22)

Q:「●[[相手]]が[[カード]]を[[セット]]した時〜」の[[効果]]は、[[相手]]が[[モンスター]]を[[裏側守備表示]]で[[通常召喚]](あるいは[[特殊召喚]])した時も[[発動]]可能ですか?~
A:[[発動]]可能です。(08/11/16)
Q:「●[[相手]]が[[カード]]を[[セット]]した時〜」の[[効果]]は、[[相手]]が[[モンスター]]を[[裏側守備表示]]で[[通常召喚]](あるいは[[特殊召喚]])した時も[[発動]]できますか?~
A:はい、できます。(08/11/16)

Q:[[相手]][[ターン]]に[[発動]]できる[[効果]]についてですが、[[破壊]]と[[ダメージ]]は同時に処理しますか?~
A:同時に処理します。(10/08/27)

Q:《ジャイアント・ボマー・エアレイド》が[[自分]][[フィールド]]に存在し、[[相手]]の[[《サイバーポッド》]]の[[効果]]を[[《強化支援メカ・ヘビーウェポン》]]で回避した場合、[[相手]]が同時に複数枚のカードを[[セット]]するようになりますが、その[[カード]]全てを[[破壊]]できますか?~
また、[[相手]]の[[《サイバーポッド》]]の[[効果]]で[[セット]]した[[自分]]の[[カード]]も[[破壊]]されますか?~
  また、[[相手]]の[[《サイバーポッド》]]の[[効果]]で[[セット]]した[[自分]]の[[カード]]も[[破壊]]されますか?~
A:[[表側表示]]で存在する《ジャイアント・ボマー・エアレイド》が、[[《サイバーポッド》]]の[[効果]]によって[[破壊]]されずに[[効果]]を[[発動]]する場合、『[[相手]]が[[モンスター]]の[[召喚・特殊召喚に成功した]]時』に[[発動]]する[[効果]]または、『[[相手]]が[[カード]]を[[セット]]した時』に[[発動]]する[[効果]]のどちらかを選択し、[[効果]]を[[発動]]します。~
また、[[効果]]を[[発動]]した場合、[[相手]]の[[《サイバーポッド》]]の[[効果]]によって[[特殊召喚]]された、[[相手]][[モンスター]]のみが[[破壊]]されます。(09/12/24)
  また、[[効果]]を[[発動]]した場合、[[相手]]の[[《サイバーポッド》]]の[[効果]]によって[[特殊召喚]]された、[[相手]][[モンスター]]のみが[[破壊]]されます。(09/12/24)

Q:《ジャイアント・ボマー・エアレイド》が[[自分]][[フィールド]]に存在し、[[相手]]の[[《皆既日蝕の書》]]の[[効果]]を[[《メタル化寄生生物−ルナタイト》]]で回避した場合、[[相手]]が同時に複数枚の[[カード]]を[[セット]]するようになりますが、その[[カード]]全てを[[破壊]]できますか?~
また、[[相手]]の[[《皆既日蝕の書》]]の[[効果]]で[[セット]]した[[自分]]の[[カード]]も[[破壊]]されますか?~
  また、[[相手]]の[[《皆既日蝕の書》]]の[[効果]]で[[セット]]した[[自分]]の[[カード]]も[[破壊]]されますか?~
A:[[《皆既日蝕の書》]]の[[効果]]によって、[[モンスター]]を[[裏側守備表示]]にした場合でも、『[[相手]]が[[カード]]を[[セット]]した時』に[[発動]]する[[効果]]を、[[発動]]する事ができます。~
また、[[効果]]を[[発動]]した場合、[[相手]]が[[発動]]した[[《皆既日蝕の書》]]の[[効果]]によって[[セット]]された[[自分]][[モンスター]]と[[相手]][[モンスター]]が[[破壊]]されます。(09/12/24)
  また、[[効果]]を[[発動]]した場合、[[相手]]が[[発動]]した[[《皆既日蝕の書》]]の[[効果]]によって[[セット]]された[[自分]][[モンスター]]と[[相手]][[モンスター]]が[[破壊]]されます。(09/12/24)

Q:[[相手]][[ターン]]に[[相手]]の[[召喚]]に対して[[自分]]が《ジャイアント・ボマー・エアレイド》の[[効果]]を[[発動]]しようと思います。~
その前に[[相手]]が[[優先権]]によって[[召喚]]した[[モンスター]]の[[起動効果]]を[[発動]]することができますか?~
A:[[自分]]が《ジャイアント・ボマー・エアレイド》の[[誘発効果]]を[[発動]]しなかった場合のみ、[[相手]]は[[優先権]]によって[[召喚]]した[[モンスター]]の[[起動効果]]を[[発動]]することができます。~
《ジャイアント・ボマー・エアレイド》の[[誘発効果]]を[[発動]]した場合、[[相手]]は[[召喚]]したタイミングで[[モンスター]]の[[起動効果]]を[[発動]]できません。(10/10/17)~
Q:[[相手]]が[[相手]][[フィールド]]の[[フィールド魔法]]を[[破壊]]し、新たな[[フィールド魔法]]を[[セット]]しました。~
  [[効果]]を[[発動]]できますか?~
A:はい、[[発動]]できます。(12/02/27)

//質問だけの投稿はお止めください。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//質問と回答を記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
Q:[[自分]][[フィールド]]に《ジャイアント・ボマー・エアレイド》が存在しています。~
  [[相手]]が[[チェーン]]1の[[《月の書》]]でこちらの[[モンスター]](《ジャイアント・ボマー・エアレイド》ではない)を[[裏側守備表示]]にした時、《ジャイアント・ボマー・エアレイド》の[[効果]]でその[[セット]]された[[自分]]の[[モンスター]]を[[破壊]]できますか?~
A:はい、[[破壊]]できます。(17/12/16)

Q:[[自分]][[フィールド]]に《ジャイアント・ボマー・エアレイド》が存在しています。~
  [[相手]]が[[チェーン]]1の[[《盆回し》]]で[[フィールド魔法]]2枚を[[セット]]した時、《ジャイアント・ボマー・エアレイド》の[[効果]]を[[発動]]するとどうなりますか?~
A:[[セット]]された2枚を両方とも[[破壊]]します。(17/12/16)

Q:[[自分]][[フィールド]]に《ジャイアント・ボマー・エアレイド》が存在しています。~
  [[相手]]が[[《浅すぎた墓穴》]]を[[発動]]し[[モンスター]]2体が[[セット]]された時、《ジャイアント・ボマー・エアレイド》の[[効果]]を[[発動]]するとどうなりますか?~
A:[[セット]]された[[相手]]の[[モンスター]]のみを[[破壊]]します。(17/12/16)

Q:[[自分]][[フィールド]]に《ジャイアント・ボマー・エアレイド》が存在しています。~
  [[自分]]が[[《浅すぎた墓穴》]]を[[発動]]し[[モンスター]]2体が[[セット]]された時、《ジャイアント・ボマー・エアレイド》の[[効果]]を[[発動]]するとどうなりますか?~
A:[[セット]]された[[相手]]の[[モンスター]]のみを[[破壊]]します。(17/12/16)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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&tag(《ジャイアント・ボマー・エアレイド》,特殊召喚モンスター,効果モンスター,モンスター,星8/風属性/機械族/攻3000/守2500,正規の方法以外での特殊召喚不可,);