*《ジャスティブレイク/Justi-Break》 [#a3167a45] 通常罠 自分フィールド上に表側表示で存在する通常モンスターが 攻撃宣言を受けた時に発動する事ができる。 フィールド上に存在する表側攻撃表示の通常モンスター以外の モンスターを全て破壊する。 [[【通常モンスター】]]型の[[デッキ]]のために登場した脅威の切り札。~ [[発動条件]]、[[効果]]共に調整された[[《聖なるバリア−ミラーフォース−》]]であり、[[対象を取る効果>対象をとる(指定する)効果]]ではない。~ ~ 大半の[[デッキ]]が[[効果モンスター]]を採用し、[[通常モンスター]]の採用率が低いため、[[《聖なるバリア−ミラーフォース−》]]以上の[[効果]]すら見込める。~ さらに、オマケ程度に「[[除外]]しない」[[《邪悪なるバリア −ダーク・フォース−》]]の[[効果]]も持つ。~ 自分の[[モンスター]]も巻き込んでしまうので、このカードを使用する際は[[通常モンスター]]を多く採用し、[[裏側守備表示]][[セット]]を控えるべきだろう。~ [[【ローレベル】]]等の[[デッキ]]ではほとんど強化版の[[《聖なるバリア−ミラーフォース−》]]化する。~ [[【凡骨ビート】]]では[[モンスター]]の攻守が高すぎて、相手が[[攻撃宣言]]してくれない場合が多く、また[[ミラーマッチ]]では全く機能しなくなる。~ やはり、有効に使えるのは[[【ローレベル】]][[【もけもけ】]][[【大革命】]][[【おジャマ】]]等、ステータスの低い[[通常モンスター]]主力の[[デッキ]]に限られるだろう。~ [[【E・HERO】]]でも[[《E・HERO スパークマン》]][[《E・HERO フェザーマン》]]等、[[通常>通常モンスター]][[E・HERO]]の割合によっては使えるかもしれない。 -[[トークン]]が[[攻撃宣言]]を受けた時にも発動可能。工夫すれば[[《激流葬》]]のような使い方も可能。~ しかし、『[[通常モンスター]]が[[攻撃宣言]]を受けた時に発動できる』という制約から通常の[[デッキ]]では使いどころが非常に狭い。 -イラストで「ジャスティブレイク」を放っている[[モンスター]]は[[《E・HERO ネオス》]]。 -海外版で[[ウルトラレア>Ultra]]仕様がパック発布会で配布された。 **関連カード [#ue477fe9] -[[《聖なるバリア−ミラーフォース−》]] -[[《邪悪なるバリア −ダーク・フォース−》]] -[[《E・HERO ネオス》]] //(先頭のスラッシュを削除すると表示されるようになります。) **収録パック等 [#sca12f5f] -[[CYBERDARK IMPACT]] CDIP-JP051 **FAQ [#be6cc5d0] Q:このカードは、[[表側攻撃表示]]で存在する[[効果モンスター]]のみ[[破壊]]するのですか?~ それとも[[効果モンスター]]・[[裏側守備表示]]モンスター・[[守備表示]]の[[通常モンスター]]を[[破壊]]するのですか?~ A:[[効果モンスター]]・[[裏側守備表示]][[モンスター]]([[裏側攻撃表示]][[モンスター]])・[[守備表示]]の[[通常モンスター]]を[[破壊]]します。~ //A:後者になります。 //確かに、前者ならば「表側攻撃表示で存在する効果モンスター」と書けばいいので、誰が見ても後者になると思いますが、もしかしたら裁定しだいで前者になるかもしれないので、まだ書かない方がいいと思われます。