*《ジャンク・ブレーダー》 [#i0fefbce]
*《ジャンク・ブレーダー/Junk Blader》 [#top]
 効果モンスター
 星4/地属性/戦士族/攻1800/守1000
 自分の墓地に存在する「ジャンク」と名のついた
 モンスター1体をゲームから除外する事で、
 このカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで400ポイントアップする。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:10/21発売のVJより
 ※[[エンドフェイズに適用終了となるカードに対するエラッタ>エラッタ#end]]に伴い、[[テキスト]]内の「[[エンドフェイズ]]時」は「[[ターン]]終了時」と読み替えて使用する。~

 [[LIMITED EDITION 17>LIMITED EDITION#i8f17089]]で登場する[[地属性]]・[[戦士族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[LIMITED EDITION 17>LIMITED EDITION#LE17]]で登場した[[地属性]]・[[戦士族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[墓地]]の[[ジャンク]][[モンスター]]を[[除外]]し、[[自己強化]]する[[起動効果]]を持つ。~

 [[コスト]]範囲の狭さの割に[[攻撃力]]上昇はそこまで効率的ではない。~
 現状、他の[[ジャンク]][[モンスター]]は[[サルベージ]][[対象]]として有力な[[《ジャンク・シンクロン》]]、自身の[[効果]]によって[[除外]]される[[《ジャンク・コレクター》]]。~
 さらに[[シンクロモンスター]]である[[《ジャンク・ウォリアー》]]・[[《ジャンク・アーチャー》]]と、[[除外]]に適していないラインナップであることも残念である。~
 1[[ターン]]に何度でも[[発動]]できる点は評価できる。~
 終盤に大量[[除外]]から爆発的な[[攻撃力]]を得るのが基本的な活用法だが、構築しだいでは[[チェーンカード]]の補助においても活用できる。~
 安定して[[効果]]を[[発動]]できる[[アタッカー]]として活躍するためには、もう少し[[ジャンク]][[モンスター]]が増えるのを期待したいところである。~
 「[[ジャンク]]」と名がつく以外に制限がないので、3積みして[[同名カード]]を[[除外]]しながら戦っていくのも手だろう。
 [[効果]]には回数制限がなく、2枚で2600、3枚で3000と、[[攻撃力]]は上がりやすい。~
 しかし、[[ジャンク]]は元々[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]にはあまり特化しておらず、[[除外]]との相性もイマイチなため、ややミスマッチな[[効果]]である。~
 考え無しに乱発せず、[[フィニッシャー]]にして勝負を決めるなど[[発動]]タイミングは良く考えたい。~
// 何度も[[除外]]できることを活かして、[[《異次元からの帰還》]]で大量展開に繋げるのも手だろう。~
// 同じ[[ジャンク]]である[[《ジャンク・バーサーカー》]]も[[墓地]][[除外]]は可能なので、この点は活かしやすい。~

-持っている武器に「X」のマークがあるが[[X−セイバー]]とは関係がない。~
-登場当初は、[[ジャンク]][[モンスター]]に相性が良いものが今以上に少なかった。~
[[サルベージ]][[対象]]として有力な[[《ジャンク・シンクロン》]]や、自身の[[効果]]によって[[除外]]される[[《ジャンク・コレクター》]]等がそうである。~
さらに[[シンクロモンスター]]となると、[[除外]]するのは勿体無い。~
現在は[[《ジャンク・ディフェンダー》]]や[[《ジャンク・フォアード》]]等、[[墓地]]に溜まりやすいものも増えつつあるが、未だ十分な状況とはいえない。~
//上記の通り、[[帰還]][[カード]]と併用するのが無難な使い方だろう。~

-原作・アニメにおいて―~
漫画5D'sの「遊星vsセクト」戦において遊星が使用。~
漫画5D'sの「遊星vsセクト」(1戦目)において遊星が使用。~
[[装備魔法]]《錆びた剣−ラスト・エッジ》により[[攻撃力]]2600となるが、セクトの[[《アーマード・ビー》]]の[[効果]]により[[攻撃力]]を半分にされ[[戦闘破壊]]された。~
その後、[[罠カード]]《戦士の誇り》により[[蘇生]]され、最終的に[[《クイック・スパナイト》]]と共に[[《ライトニング・ウォリアー》]]の[[シンクロ素材]]となった。~
「遊星vs骸骨騎士」戦では《ネジマキの見習い戦士》と共に《マイティ・ウォリアー》の[[シンクロ素材]]となった。
「遊星vs骸骨騎士」(1戦目)では《ネジマキの見習い戦士》と共に[[《マイティ・ウォリアー》]]の[[シンクロ素材]]となった。~
「遊星vsムクロ」戦では、[[罠カード]]《ブレード・ウィング》と自身の[[効果]]で[[攻撃力]]4000となり、[[《カタパルト・ウォリアー》]]に[[射出]]された。~
[[射出]]時の[[攻撃]]名は「ブレード・ショット」。~

--原作では[[自分]]の[[墓地]]に[[ジャンク]]と名のついた[[モンスター]]が存在する時に[[攻撃力]]が400ポイントアップするという[[効果]]だった。~
OCG版は[[コスト]]が必要なものの、最大[[攻撃力]]では勝っており、一概にどちらが上とは言えないだろう。
--漫画版では[[自分]]の[[墓地]]に[[ジャンク]]と名のついた[[モンスター]]が存在する時に[[攻撃力]]が400ポイントアップするという[[効果]]だった。~
[[墓地]]の[[ジャンク]]の枚数は関係しないとも取れる記述だが、「遊星vsムクロ」戦では[[ジャンク]]1体につき400ポイントアップしているため、[[OCG]]では弱体化している。~

--漫画5D'sの「遊星vs龍亞&龍可」(1戦目)にて遊星が使用した[[魔法カード]]《剣舞-ソード・ダンシング》、「遊星vsクロウ」戦にて遊星が使用した[[罠カード]]《ディフェンス・ドレイン》、「遊星vs龍亞&龍可」(2戦目)にて遊星が使用した[[速攻魔法]]《スピリット・バトル》の[[イラスト]]にそれぞれ[[《ライトニング・ウォリアー》]]、[[《エンシェント・クリムゾン・エイプ》]]、[[《エーリアン・ソルジャー》]]と共に描かれている。

//-コナミのゲーム作品において―~

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#w64723e9]
**関連カード [#card]
-[[ジャンク]]

-[[《魂を喰らう者 バズー》]]

-[[《炎熱刀プロミネンス》]]

-[[《クリムゾン・ブレーダー》]]

//―《ジャンク・ブレーダー》の姿の見られるカード
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**この[[カード]]を使用する代表的な[[デッキ]]
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#s763fc42]
-[[LIMITED EDITION 17>LIMITED EDITION#je6c768a]] LE17-JP004 &size(10){[[Ultra]]};
**収録パック等 [#pack]
-[[LIMITED EDITION 17>LIMITED EDITION#LE17]] LE17-JP004 &size(10){[[Ultra]]};

//**FAQ [#t4a849a7]
//Q:[[効果]]分類は何ですか?~
//A:(発売をお待ちください)
**FAQ [#faq]
Q:[[効果]]分類は何ですか?~
A:[[起動効果]]です。(09/12/29)

Q:[[ジャンク]]と名のついた[[モンスター]]を[[除外]]するのは[[コスト]]になりますか?~
A:はい、[[コスト]]になります。(09/12/30)

Q:この[[起動効果]]は1[[ターン]]に複数回[[発動]]できますか?~
A:はい、できます。(09/12/30)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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