*《ジュラシックワールド/Jurassic World》 [#pf4f0255]
 フィールド魔法
 フィールド上に表側表示で存在する恐竜族モンスターは
 攻撃力と守備力が３００ポイントアップする。

　[[《大噴火》]]の[[発動]]キーとなる以外は[[《荒野》]]と大差ないカード。~
　[[《キラーザウルス》]][[《ハイドロゲドン》]]等を強化すればそれなりに有効だが。~
~
　もっとも、[[《大噴火》]]を使わない場合は無理に使うようなカードではない。~
　詳しくは[[《大噴火》]]の項を参照して欲しい。~

-原作・アニメにおいて―~
GX2期から登場したティラノ剣山の初[[デュエル]]、「十代vs剣山」戦で剣山が使用。~
このときは多彩な[[効果]]を持つ非常に強力な[[フィールド魔法]]であった。~
 恐竜族・鳥獣族モンスターの攻撃力・守備力は３００ポイントアップする。
 恐竜族・鳥獣族モンスターは相手の罠カードの対象にならず、効果を受けない。
 自分のコントロールする攻撃表示の恐竜族・鳥獣族モンスターが攻撃対象になったとき、
 そのモンスターを守備表示にすることができる。
アニメの仕様では相当に強力とは言え、ここまでの弱体化は予想だにしない結果である。~
せめて３つ目の[[効果]]くらいは残されても良かったのではないだろうか？~
その後、３年目の｢剣山vsジム｣戦で再登場し[[《大噴火》]]の[[発動]]キーとなった。~
カードはOCGカード仕様に変更されたようだが、[[効果]]まで変更されたかどうかは不明。~
（[[《Ｅ・ＨＥＲＯ バブルマン》]][[《Ｅ・ＨＥＲＯ テンペスター》]]等の例がある。）~

--剣山はこれまでの自分の生き方とこのカードの効果を重ね合わせていた。~
このカードは鉄壁の防御を持つ、モンスターは皆安心する。~
しかし、安心な故にワクワクが起きない。~
剣山は喧嘩が強く、親切な行動をするので自然と周りが安心に包まれる。~
だがワクワクを求める子分たちは飽きてしまい、剣山の元から離れてしまう。~
ワクワクを兼ね備えている十代に惹かれ、友となった切っ掛けを作ったカードと言えるかもしれない。~

**関連カード [#g9689646]
-[[《大噴火》]]

-[[《キラーザウルス》]]

**収録パック [#wdad8f3f]
-[[ストラクチャーデッキ−恐竜の鼓動−]] SD09-JP019

**FAQ [#x3d5f757]
Ｑ：~
Ａ：