*《ジュラシックワールド/Jurassic World》 [#top] フィールド魔法 フィールド上に表側表示で存在する恐竜族モンスターは 攻撃力と守備力が300ポイントアップする。 [[ストラクチャーデッキ−恐竜の鼓動−]]で登場した[[フィールド魔法]]。~ [[恐竜族]]を[[全体強化]]する[[効果]]を持ち、[[《大噴火》]]の[[発動]]キーとなる[[カード]]である。~ [[恐竜族]]は[[地属性]]と[[炎属性]]に集中しており、[[《ガイアパワー》]]や[[《エヴォルカイザー・ラギア》]]の[[強化]]も見込める[[《バーニングブラッド》]]、構成は縛られるが[[《一族の結束》]]という選択肢もある。~ ただ、この[[カード]]は[[恐竜族]][[モンスター]]のみなので、他の余計な[[種族]]・[[属性]]の[[モンスター]]まで[[強化]]しないのは利点。~ [[恐竜族]]が比較的マイナーな事もあり、[[自分]]の[[モンスター]]だけを[[強化]]しやすいのは少なくない[[メリット]]である。~ 他にも[[《キラーザウルス》]]で[[サーチ]]可能で[[手札]]に加えやすく、[[《化石調査》]]で間接的な[[サーチ]]も可能であり、[[【恐竜族】]]ではこちらの方が安定性は高い。~ [[デッキ]]タイプに応じて使い分けたい。~ なお、[[《一族の結束》]]とは併用も考慮できる。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメGX2期から登場したティラノ剣山の初[[デュエル]]、「十代vs剣山」戦で剣山が使用。~ --初登場時は[[イラスト]]が大幅に異なり、多彩な[[効果]]を持つ非常に強力な[[フィールド魔法]]であった。~ 恐竜族・鳥獣族モンスターの攻撃力・守備力を300ポイントアップする。 恐竜族・鳥獣族は相手の罠の対象とならず、効果も受けない。 自分のコントロールする攻撃表示の恐竜族・鳥獣族モンスターが 相手モンスターの攻撃対象になった時、そのモンスターを守備表示にする事ができる。 「恐竜が鳥に進化した」という学説に基づいてか、[[鳥獣族]]も対象になっていた。~ 当時オーバースペックな[[カード]]だったとはいえ、[[OCG]]化の際には上記の最後の2つの[[効果]]が削られ、大きく[[弱体化]]している。~ --その後、「ジムvs剣山」戦で再登場し[[《大噴火》]]の[[発動]]キーとなった。~ この時には[[OCG]]同様の[[効果]]になっていたようだ。~ 「十代&明日香vs剣山&レイ」戦では[[《キラーザウルス》]]の[[効果]]で[[手札]]に加え[[発動]]した。~ だがアニメのミスで、その前のカットでは剣山は[[《キラーザウルス》]]ではなくまだ[[サーチ]]されていないこの[[カード]]を[[手札]]に持っている。~ **関連カード [#card] -[[《大噴火》]] -[[《キラーザウルス》]] -[[《体温の上昇》]] **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【恐竜族】]] **収録パック [#pack] -[[ストラクチャーデッキ−恐竜の鼓動−]] SD09-JP019 //**FAQ [#faq] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《ジュラシックワールド》,魔法,フィールド魔法,);