*《ジュラック・イグアノン/Jurrac Iguanon》 [#pdd6518b] 効果モンスター 星4/炎属性/恐竜族/攻1700/守 700 このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、 相手フィールド上にセットされたカード1枚を選択して持ち主の手札に戻す事ができる。 [[DUEL TERMINAL −混沌の覇者!!−]]で登場した[[炎属性]]・[[恐竜族]]の[[下級モンスター]]。~ [[モンスター]]を[[戦闘破壊]]する度に、[[相手]][[フィールド]]上に[[セット]]された[[カード]]を[[手札]]に[[バウンス]]できる[[誘発効果]]を持つ。~ [[戦闘破壊]]が条件の割に、戻せるのは[[セット]]されたもののみと中途半端。~ この[[カード]]で[[魔法・罠カード]]を戻したいような状況では[[攻撃]]を妨害される可能性が高く、[[発動条件]]と[[効果]]が噛み合わない。~ [[セット]]した[[モンスター]]を戻せる点ではそれなりに優秀だが、この[[攻撃力]]では安定して[[モンスター]]を[[破壊]]できる見込みは少ない。~ 安定して[[発動]]できない割には地味であり、[[攻撃力]]1700の[[攻撃]]が通る見込みがあるならば、[[《ジュラック・グアイバ》]]で殴って[[《エヴォルカイザー・ラギア》]]につなげれば十分である。~ 基本的には[[ジュラック]]の名が付くこと活かし、[[《ジュラック・グアイバ》]]らでは足りない場合の[[レベル]]4[[恐竜族]]として運用することになるだろう。~ -[[相手]]に[[《強制転移》]]で[[自分]]の[[セット]][[モンスター]]を押し付け、それを[[バウンス]]するなどしても面白いだろう。~ あるいは、[[シンクロモンスター]]を[[《月の書》]]などで[[セット]]状態にしておき、それを[[バウンス]]できれば割りには合うだろう。~ 準備が手間取りすぎているのは間違いないが。~ -モデルとなった恐竜は、その名前から世界で初めて発見が認知された恐竜とされる「イグアノドン」だろう。~ 中生代白亜紀に生息していた草食性の恐竜で、ベルギー産の化石は特に有名。~ 体長約10メートル、前肢は5指で親指の尖った爪が特徴的。~ 後肢は3趾で、普通は後肢のみで歩いていたと想像される。~ -遊戯王GXにおけるティラノ剣山の特徴的な語尾は、この恐竜の存在があってこそとも言える。~ ちなみに「ドン」はこの場合「歯」を意味する。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#o4ed01ed] -[[ジュラック]] //―[[イラスト]]関連 //カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク //―《ジュラック・イグアノン》の姿の見られるカード //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ //-[[【】]] **収録パック等 [#t74ee3e0] -[[DUEL TERMINAL −混沌の覇者!!−]] DT05-JP014 &size(10){[[Rare]]}; -[[DUEL TERMINAL −クロニクルII混沌の章−]] DTC2-JP037 &size(10){[[Rare]]}; **FAQ [#a6903557] //Q:[[効果]]分類は何ですか?~ //A:(発売をお待ちください) Q:[[対象]]をとりますか?~ A:[[対象をとります>対象をとる(指定する)効果]]。(09/05/24) //質問だけの投稿はお止めください。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //質問と回答を記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。