*《ジュラック・モノロフ/Jurak Monolov》 [#r9ba8a25]
*《ジュラック・モノロフ/Jurrac Monoloph》 [#top]
 チューナー(効果モンスター)
 星3/炎属性/恐竜族/攻1500/守1200
 このカードは相手フィールド上に存在する
 全てのモンスターに1回ずつ攻撃をする事ができる。
 このカードは相手フィールド上の全てのモンスターに1回ずつ攻撃できる。

 [[DUEL TERMINAL −魔轟神復活!!−]]で登場した[[炎属性]]・[[恐竜族]]の[[下級モンスター]]の[[チューナー]]。~
 [[相手]][[モンスター]]に[[全体攻撃]]できる[[永続効果]]を持つ。

 [[《阿修羅》]]や[[《神機王ウル》]]に比べると[[攻撃力]]で僅かに劣るが、一切の[[デメリット]]がないのは優秀。~
 [[攻撃力]]も[[リクルーター]]のラインはしっかり超えているので、求められる働きは[[《阿修羅》]]とほぼ同様のものが期待出来る。~
 さらに[[レベル]]3で各種[[ロック]]を抜けられる上に、[[チューナー]]という点もこの[[カード]]特有の優秀さである。~
 [[全体攻撃]]を活かすため、[[元々の攻撃力]]の低さは[[強化]]で補うことになる。~
 だが貴重な[[チューナー]]である事は間違いなく、[[【ジュラック】]]に限らず[[【恐竜族】]]に組み込めるだろう。~
 [[《俊足のギラザウルス》]]と共に[[召喚]]すれば、1[[ターン]]で[[レベル]]6の[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]]できる。~
 [[《化石調査》]]・[[《ベビケラサウルス》]]・[[《炎星侯−ホウシン》]]で[[サーチ]]や[[リクルート]]ができるのも大きな[[メリット]]である。~
 [[《一騎加勢》]]・[[《才呼粉身》]]・[[《巨大化》]]・[[《サイコ・ブレイド》]]などで[[強化]]すれば[[《究極恐獣》]]に匹敵する爆発力を期待できる。~
 [[《運命のウラドラ》]]との相性は抜群で、運が良ければ大幅な[[ハンド・アドバンテージ]]と[[ライフ・アドバンテージ]]を稼げる。~

 [[下級>下級モンスター]][[恐竜族]]としては[[攻撃力]]不足気味だが、この性能ならば単体でも気兼ねなく[[【恐竜族】]]に組み込む事ができる。~
 これまで[[シンクロ召喚]]とは無縁だった[[【恐竜族】]]に、無理なく[[シンクロ召喚]]の要素を組み込むことができるのは大きい。~
 [[《俊足のギラザウルス》]]と共に[[召喚]]すれば1[[ターン]]で[[レベル]]6の[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]]する事ができる。~
 その際の[[シンクロモンスター]]を[[《ゴヨウ・ガーディアン》]]にすれば、[[《俊足のギラザウルス》]]の[[デメリット]][[効果]]も気にならない。~
 [[チューナー]]としては[[攻撃力]]が高いため、[[《イージーチューニング》]]の[[コスト]]として有用性が高い。~
 それによって同じ[[恐竜族]]で[[戦闘]]に関する[[効果]]を持つ[[《究極伝導恐獣》]]・[[《ハイドロゲドン》]]・[[《ジュラック・グアイバ》]]等を補助できる。~
 [[《ディノインフィニティ》]]に使うことで合計2500もの[[強化]]ができるため、序盤においても活躍させることができる。~
 また、この[[カード]]自身も[[全体攻撃]][[効果]]を持つ事から[[強化]]対象側にするのも有効で、[[相手]][[モンスター]]を殲滅しつつ高い[[戦闘ダメージ]]を期待できる。~
 この[[カード]]を[[サーチ]]でき、[[恐竜族]]の[[全体強化]]を行う[[《ジュラシック・パワー》]]とも好相性。~

 [[《イージーチューニング》]]との相性は抜群で、[[戦闘]]がメインの[[【恐竜族】]]に組み込むには十分。~
 自身の[[攻撃力]]が高いため上昇幅も大きく、同じ[[恐竜族]]の[[《究極恐獣》]]、[[《暗黒ドリケラトプス》]]、[[《ハイドロゲドン》]]を補助できる。~
 更に[[除外]]された後は[[《ディノインフィニティ》]]の糧となるため無駄がない。~
-[[恐竜族]]では初の[[チューナー]]。~
それまで[[シンクロ召喚]]とは無縁だった[[【恐竜族】]]に、無理なく[[シンクロ召喚]]の要素を組み込む役を果たした。~
[[チューナー]]と[[シンクロモンスター]]の関係からだろうか、[[《ジュラック・ギガノト》]]に外見がよく似ている。

-[[チューナー]]と[[シンクロモンスター]]の関係からだろうか、[[《ジュラック・ギガノト》]]に外見がよく似ている。
-[[通常召喚モンスター]]かつ[[デメリット]][[効果]]を持たず、無条件で[[全体攻撃]]可能な初の[[モンスター]]であり、また登場後も長らくこの[[カード]]のみであった。~
同条件の2体目は11年後の[[《獣神王バルバロス》]]を待つ事となる。~

-名前のモチーフはジュラ紀中期に生息していた恐竜「モノロフォサウルス」だろう。~
全長6メートルを誇り、中国で化石が発見された原始的な中型の肉食恐竜である。~
アロサウルスに近い種類の恐竜であり、頭に一枚の骨のトサカがあるのが外見的特徴。~
しかし、このモンスターにはトサカがない。
-[[カード名]]の由来は、ジュラ紀中期に生息していた恐竜「モノロフォサウルス」だろう。~
全長は推定5〜6メートル、中国でほぼ完全な化石が発見された原始的な中型の肉食恐竜である。~
頭に一枚の骨のトサカがあるのが外見的特徴であるが、この[[モンスター]]にはトサカがない。~
また、トサカの内部は空洞で鼻の通気口につながっており、性別判断や音を出す器官として使われたと考えられる。

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~
-コナミのゲーム作品において―~
[[DUEL TERMINAL]]のアクションデュエルのコンボ「ジュラック期到来」では、アクションバーの両端にこの[[モンスター]]の頭部が使われている。

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#z296cee5]
**関連カード [#card]
-[[ジュラック]]

-[[《神機王ウル》]]
-[[全体攻撃]]

-[[《阿修羅》]]
―《ジュラック・モノロフ》の姿の見られるカード
-[[《ジュラック・インパクト》]]

**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【恐竜族】]]
-[[【チューナー】]]

//―《ジュラック・モノロフ》の姿の見られるカード
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]

**収録パック等 [#e96cdcce]
**収録パック等 [#pack]
-[[DUEL TERMINAL −魔轟神復活!!−]] DT04-JP017
-[[DUEL TERMINAL −クロニクルII混沌の章−]] DTC2-JP007

//**FAQ [#h7a3eefd]
//**FAQ [#faq]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿はお止めください。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//質問と回答を記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
----
&tag(《ジュラック・モノロフ》,効果モンスター,チューナーモンスター,モンスター,星3/炎属性/恐竜族/攻1500/守1200,ジュラック,);